どら息子

昨日は出仕の後、士官学校。軍事演習は休みで、国史にもぐる。むつかしい。
五限はＡ氏の担当だったが、細かい目配りが足りない。一言でいえば脇が甘いんだなあ。ピシャッと発言したら、コワイと評された。そうかなあ。
六限研究会もＡ氏によるガイダンス。こちらも、もう一声足りないな。精進あれかし。そのあと、呑みに行く。


今日も出仕。例のように。だんだんと終わらないことが確実となり、梃子入れしないと。困ったなあ。

その後、お昼に後輩Ｗさんの相談にのる。簡単にいえば、クズヤローの相手をするにはどうしたらいいか、という話だが、心当たりのある境遇だったので、詳しく聞いたら、某大の某先生のご子息なのだという。世の中、恐ろしいことじゃ。状況もかなり過激だし、そういう人だと、アンタッチャブルやなあ。はあ。

午後は研究会から運動をして帰宅。校正ゲラが届く。組まれた形でみると、文が気に入らない。一応、いいと思って入稿しているわけだが、どうしたものか。印刷屋さんには申し訳ないけれども、手直しすることにしよう。