例のごとし

2011年01月18日 | 日記
今日も一限から。例の如く適度に聞きながら、期末レポートの要項を聞く。
二限はT教授で、下の句が隠された歌のその部分を詠む、という授業だった。
これは、常々K教授が仰るように、型を知っているとポンポンできるものである。全六首中、三つつければよいということだったが、時間があったので、各二つずつで計一二個もつけてしまった。そのうち、最後に詠み上げて頂けたのが
  み吉野の山の白雪踏み分けて
につけた
  行方に惑う恋もするかな
であった。型にはめたなってかんじですね。
お昼はT前チーフとまほうつかいのでしへ。ムキムキマンなるスパゲティーを食べる。ミートソースに海苔とソーセージが乗っている。
三限は貴族の日記についてであった。例のごとし。

うちのサークルは機関誌を出すか、講演会等のイベントをやるかしなければ存続できないらしい。今年は機関誌なのだが、担当者に聞くに、八月末の〆切なのに、まだ四編しか集まっていないと云々。構成員は提出が義務だから、提出率は10%を切っているというわけだ。
要は、三月末日までに何とかすればよいのだが、この分だと厳しそうだ。

四限は空いているので、今日も昨日に引き続きレポートの資料漁り。のち、部室に行くと、幹事長閣下がおられる。曰く、ストレス性胃炎で禁酒・禁刺激物らしい。彼は、ギヤが大好きで、週三で行き、その汁(勿論、辛子味噌)を飲み干す男だから、これは堪えるだろうに。
ついでに、運営に関し、少し小言を言っておく。
主に、例の短い歌会の用無し企画について。今度、会議があるらしい。そこには三人まで連れて行って良いらしい。私とS氏、会計のK女史とうちの札を三枚そろえれば、造作もなく片がつくだろう。幹事長閣下は肝心なところで押しが甘いし、渉外W女史ははっきりしない人だから、逆にこじれそうだ(何で渉外なんだ?)。幹事長閣下は連れて行く人選にも思い悩んでいるようだ。難儀な人である。

五限はS先生、今日で終わらせる予定だったらしいが、少し残ってしまい、来週に回すらしい。
六限独語は、テストの二人組を決めた。あてにならなそうだ。・・・人のことをいえたもんじゃないが。
授業後、エレベーターでT教授に会う。うちの学科の教授たちと一緒だったから、これから一杯かしら、とお見受けいたしました。

その後ろ姿を見送って帰宅。
出さねばならぬものをメイルで提出し、書かねばならないものを書く。しかし、なかなか進まない。困ったなぁ。

レポート以外にテストもあった!

2011年01月17日 | 日記
今日は一限から。久々の一限である。
手など洗うほどに、9:10頃に教室に行くと、まさに今始めようというところだった。
K教授は、正月の朝一ということで、エンジンの調子がイマイチらしい(御本人談)。
二限は、H教授の漢文演習。こちらは正月早々エンジン全開。運悪く、二周目で最後に当たっていたのであるが、さすがに今日は回ってこないだろうと高をくくっていたら、回ってきてしまった。
な~~~~~~んも準備しとりませんぜ!
しかも、三人くらい前の人が、君はきちんと準備してきたのかね?とか訊かれているし。やばいなぁ。しかも、漢詩だぃ(扱っている作品は散文)。



適当にやったら、何とかなった。

お昼は学食で、たれカツ丼と鯖と思しき魚の味噌煮を食べ、レポートの資料漁りに図書館へ。まぁまぁの成果。
三限は、来週テストらしい。そのため、今週は復習回であった。しかし、寝落ちしていて、気がついたら、終わっているというすばらしき。
だが、まとめプリントはもらったし、後は特攻するだけだ。
恐らくテストでやばいのは、火曜の有職故実。これは話をな~~~~~~んも聞いていない。死ぬ気で頑張ろう。

今日はこれから中坊の相手です。
受験間近(一月前)なのに、全く締まらず、どうしようもないヤツらだ。私の手には負えない。塾長の脳天は、気のせいじゃなく、一年前より減っている。大変だなぁ。

うみのやさい

2011年01月16日 | 日記
最近、ふじっこのCMに癒されるのは何故だろう。
でも、海の野菜は買ったことはないです。調理も殆どできません。
今年は、そんなこともできるようになりたいですね。

世の中はセンターと云々。
そういえば、旧友のT君は今年受験生だったっけ。どうしているだろうか。あと、これも旧友S氏の妹御は浪人で今年も受験だとか。
人それぞれあるようです。

私なんかは今日もレポートをカタカタしています。ふぅ。

期末よ期末

2011年01月15日 | 日記
天皇陛下に敬称を附さない教科書があると云々。
あってはならぬことだ。かゝるものを使うとは何事か。
全く、世も末になったもんだ。

朝起きて、テレビをつけると、柏木由紀が映っていた。うぅ~ん♪可愛いよね♪

今日は、期末レポートにおわれる。本数が多いので、この時期から始めないとなかなかね。
結局、一本あがったが、後六本。やばいなぁ。

注文していた本が届いたと連絡があったので、近所の書店へ。
特に急ぎの本であったり、特殊な本の場合を除いては、注文してでもできるだけ近所の書店で買うようにしている。
とはいっても、最近では図書館の本を借りることも多いのですが・・・。
所謂町の書店にはがんばってもらいたいです。いくら昨年が電子書籍元年といわれようと、紙の触感はそれにしかないのだから。やはらかい紙、硬い紙、白い紙、少し黄色い感じがする某社文庫の紙。江戸の版本のぼろい紙などのさはりここちは、今の紙ではなかなか感じられない。
柄にもなく、エラそうなことを言ってしまった。
しかし、何はともあれ、近所のあの書店にはつぶれてもらっては困るのである。

各々に云々

2011年01月14日 | 日記
今日も二限から。
しかし、二限前の朝一に、○○体験のための健康診断を受け、血を抜かれる。結果は再来週とのことだ。この影響で、二限はギリギリに。
今回は学生の発表ではなく、現場の方を招いての回となった。
まぁ、面白い方でしたよ!今は社会人修士課程で学んでいると云々。
お昼は先週に引き続きカレー屋探索。今日はエチオピアへ行った。辛さが、1~70で撰べたが、最初ということで5にしておいた。値段はやや高めであったが、相応のおいしさであったと思う。
この後は、次の授業まで少し時間があったので、古本屋を廻って、集成の土佐日記を探す。これが無くて無くて、大学近辺にある古本屋は半分近く回ったと思うが、無い。授業が近づいたので、諦めてそちらへ。

今日の発表はN氏。あまり期待はしてませんけどね。
終盤にさしかかった演習なので、ドンパチ論争をやっています。今回は発表者側が劣勢だったな。情報処理能力が云々。
授業後、昨日の発表者の方にあったので、一言二言ねぎらいの言葉をかけておく。
廊下に、S先生とN氏と出ると、I女史が通りかかったので、S先生にご紹介しておく。何せ、S先生はわがサークルのわが部会の大先輩である。
A先生の書道は、ここだけの話、やる気がないので「今週で授業は終了」なんていっています。えぇじゃないかって感じです。
六限は適当にして、帰る。
寒いなぁ。息が真っ白さ。

今日は歌会始と云々。御製あはれに見奉る。


先日の幹事会で、バカ田の××会主導の企画参加に前向き検討判断すと云々。
あるまじきことだ。第一ヤツらが何考えているんだかよくわからないのに参加するのは危険だし、もらった企画を見ても、はっきり言って夢ばっかり見ているような、実現できるのかよくわからないような企画も含まれている。現実見ずに、夢ん中で企画して、それでOKなヤツらが多いから、短い歌会は嫌いだ。ヤツらはどうせ自己満足なヤツらばっかりで、基本的に批判されないから、こういう企画を立てるときに、リスクを何一つ考えずに、突っ込んでくる。こういう生ぬるい感じがするところに参加して何の意味があろう。こうきたらこう、そうきたらああ、と言った予測とシュミレーションを繰り返し、予期できるはずの危険を可能な限り減らすのが企画というものではないのか。今の時期に、四月の企画を呼びかけるなんてのは、もう手遅れだ。じっくり取り組まねばなるまい。
全く、どうしようもなくめんどくさい企画を立ておって。
しかし、幹事会でもうちは参加するメリットは何一つ無いが、参加しないデメリットよりは参加するデメリットのほうが小さいという理由らしい。
今更そんなことをしても仕方ないと思うのだが。


そろそろ、身辺が落ち着いたし、先日の同窓会について、もう一度振り返ろう。
昔仲の良かった、M氏は現在夫木大学にいるという。
私がその人の弟を教えているM氏は就職し、北海道やら沖縄やらあっちゃこっちゃに飛ばされて大変らしい。
あまり多くの人と話すことはなかったが、人の顔は見た(半分くらい変りすぎて判らなかったが)。
あぁ、可愛いなと思ったのは、一人二人だが、前述の理由でお話はしていない。次の機会にでも。
男共は色々だが、あまり仲の良かったようなのはいなかった。幼稚園から高校まで一緒だったS氏が来ていて、懐旧。
楽しいような楽しくないようなであったことは確かだ。

はぁ。