古本屋で

2011年01月07日 | 日記
今日も二限から。二限は今週で主だった発表は終わりで、来週からは総括に入るらしい。
お昼は、先月で輪読を終わりにしたので、三限を待って、食べに行く。阿弥陀籤で、YAMITUKIカレーに決まった。顔ぶれは、Tチーフ、N氏とS君である。おいしかった。
食べ終わると、四限まで時間があったので、古本店I書店へ行く。一冊購入する。
帰り際に、店主と話す。今のE学部のF教授のお話を聞く。曰、F教授は若い頃お師匠様のN先生の後をくっついて回っていた、と云々。また、今は亡きT先生の遺品の書物を引き取ったお話など、様々拝聴する。
時間が近づいたので、四限へ。今日の発表者がインフレでお休みだったので、代読により、授業を行った。
授業後、昨日の三限の発表者の方に、声をかけられる。心の中だけ舞い上がる。

五限は書道。A先生は新年早々いつものテンションだ。書き初めとレポートをきちんと提出する。
六限は、前回(昨年)の発表の細々としたコメントの印刷を頂く。身に染みますなぁ。


今日は電車が遅れることはない。
家に帰ると、『千と千尋の神隠し』を観る。気づけば、この映画は公開からもう十年近く経っているのだ。矢のごとし。