各々に云々

2011年01月14日 | 日記
今日も二限から。
しかし、二限前の朝一に、○○体験のための健康診断を受け、血を抜かれる。結果は再来週とのことだ。この影響で、二限はギリギリに。
今回は学生の発表ではなく、現場の方を招いての回となった。
まぁ、面白い方でしたよ!今は社会人修士課程で学んでいると云々。
お昼は先週に引き続きカレー屋探索。今日はエチオピアへ行った。辛さが、1~70で撰べたが、最初ということで5にしておいた。値段はやや高めであったが、相応のおいしさであったと思う。
この後は、次の授業まで少し時間があったので、古本屋を廻って、集成の土佐日記を探す。これが無くて無くて、大学近辺にある古本屋は半分近く回ったと思うが、無い。授業が近づいたので、諦めてそちらへ。

今日の発表はN氏。あまり期待はしてませんけどね。
終盤にさしかかった演習なので、ドンパチ論争をやっています。今回は発表者側が劣勢だったな。情報処理能力が云々。
授業後、昨日の発表者の方にあったので、一言二言ねぎらいの言葉をかけておく。
廊下に、S先生とN氏と出ると、I女史が通りかかったので、S先生にご紹介しておく。何せ、S先生はわがサークルのわが部会の大先輩である。
A先生の書道は、ここだけの話、やる気がないので「今週で授業は終了」なんていっています。えぇじゃないかって感じです。
六限は適当にして、帰る。
寒いなぁ。息が真っ白さ。

今日は歌会始と云々。御製あはれに見奉る。


先日の幹事会で、バカ田の××会主導の企画参加に前向き検討判断すと云々。
あるまじきことだ。第一ヤツらが何考えているんだかよくわからないのに参加するのは危険だし、もらった企画を見ても、はっきり言って夢ばっかり見ているような、実現できるのかよくわからないような企画も含まれている。現実見ずに、夢ん中で企画して、それでOKなヤツらが多いから、短い歌会は嫌いだ。ヤツらはどうせ自己満足なヤツらばっかりで、基本的に批判されないから、こういう企画を立てるときに、リスクを何一つ考えずに、突っ込んでくる。こういう生ぬるい感じがするところに参加して何の意味があろう。こうきたらこう、そうきたらああ、と言った予測とシュミレーションを繰り返し、予期できるはずの危険を可能な限り減らすのが企画というものではないのか。今の時期に、四月の企画を呼びかけるなんてのは、もう手遅れだ。じっくり取り組まねばなるまい。
全く、どうしようもなくめんどくさい企画を立ておって。
しかし、幹事会でもうちは参加するメリットは何一つ無いが、参加しないデメリットよりは参加するデメリットのほうが小さいという理由らしい。
今更そんなことをしても仕方ないと思うのだが。


そろそろ、身辺が落ち着いたし、先日の同窓会について、もう一度振り返ろう。
昔仲の良かった、M氏は現在夫木大学にいるという。
私がその人の弟を教えているM氏は就職し、北海道やら沖縄やらあっちゃこっちゃに飛ばされて大変らしい。
あまり多くの人と話すことはなかったが、人の顔は見た(半分くらい変りすぎて判らなかったが)。
あぁ、可愛いなと思ったのは、一人二人だが、前述の理由でお話はしていない。次の機会にでも。
男共は色々だが、あまり仲の良かったようなのはいなかった。幼稚園から高校まで一緒だったS氏が来ていて、懐旧。
楽しいような楽しくないようなであったことは確かだ。

はぁ。