日々の事など

時には、旅人

ルーマニア、ブルガリア その3

2013-06-11 | 日記

今、イチゴジャムを作りながら、これを書いてます。イチゴは、1キロいくらと表示して売られてます。甘酸っぱいいい匂いがしてきました。

さて、ルーマニア、5月25、26日です。古い中世の街を巡りました。何せツアーの悲しさ、気に入ったところでじっとしてられません。絵も乱暴に殴り描きになります。クルージナポカという町の路地で、花売りお婆さん、ちょっと悲しそうな笛吹き、心に残りました。その笛吹きの線の弱い物悲しい曲と共に。

教会のフレスコ画にめまいしながら(上を見上げるからです)、ひとりでわあわあ喜んでいました。26日は、日曜日。サプンツァの陽気なお墓がある教会では、花模様のスカーフとスカートでミサに出席する女の人たち、ちなみに未亡人はまっ黒。(ちょっと、嫌ですね。花模様の方がきれいです)

ルーマニアの絵の後に、オリシナの教会と、ドイツの店先のおじさんのコスチューム姿を付け加えました。

      

 何故か、花売りばあさんと笛吹青年が2枚入ってしまいました。ごめんなさい。