台風がくるよと妻が昨日から言っていた。孫の学校も早々と休校になったとか。朝、それらしい雰囲気ではなかったが長崎には上陸とTV報道。雨戸はあけずにそのまま。11時ごろ、近辺には影響なしとわかり雨戸開ける。
午後九博ボランティアの予定だったがこちらもメーリングリストで昨夜中止連絡が入っていた。筑紫野市の広報にミサイルが着弾しそうなときの対処法がでていた。もうすっかり日本人は北朝鮮がミサイルを日本に打ち込むことを想定している。
(不安そうに樹の間から外をのぞくアオバズクの幼鳥)
韓国などは日本の慌てぶりを嘲笑してるようだが北朝鮮の挑発には慣れっこになっているのだろう。五木寛之は不安感情を持つのは正常な証拠と言ってはいるが度がすぎるとね・・・将来不安、癌不安、ボケ不安、生活不安。だから結婚もしないし、消費もしない。安倍政権もぼちぼち国民に見切りをつけられそうな気配だね。黒田日銀総裁最近出てこないね。3000万年俸とっておれば世の中どうなろうとデフレが続こうと関係ないって感じ。小池知事に見習って年俸半分にしたらどう!
かくいう小生も閃輝暗点が続くと脳こうそくの恐れがあるとかのパソコン情報にそそのかされて10年ぶりにH脳神経外科クリニックに出かけた。引き出しに診察券があったのでだいぶ前に受診した記憶がある。現役時代は毎年人間ドックを受けていたがリタイア後は市の健康診断のみ。心電図もMRIも撮っていない。
H先生曰く、閃輝暗点は眼とつながった脳の後部の血管がなんとかという物質がでて、刺激をうけると視神経に反応してギザギザがでる。とくに異常や病気ということではないとおっしゃる。これで診断終わりじゃどうしようもないので検査してみますか?
1時間後、核磁気画像診断MRIをうける。約20分、耳栓をつけて金属物をすべて外して、ガリガリ機械音を聞きながら頭を輪切りに撮影、画像診断をする。フィルムをみながら先生の説明。血管に詰まり、異常はありません。検査終了ですとあっけない。閃輝暗点をおこす血管も示してもらったが詰まりはない。3500円也の不安解消、安心料でした。
閃輝暗点を起こさない方法はひどい偏頭痛を伴わない限り薬の処方もない。ストレスをためず、よく睡眠をとることという当たり前の指示。
病はすべからく気からおこるということだがさてどうするかだね。毎晩寝る前に10分の瞑想をしてみますか!!!