ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

071110:定年後 誰が決めたか 妻の部下!

2007年11月10日 | アフターセブンティ

 昭和20年5月、終戦直前生まれの62歳。
日本の戦後復興の歴史とともに歩んできた企業戦士。
40年近い企業戦士としての歩みに一旦けじめをつけ
今、第二の人生、スローライフをスタートしている。



この5月に単身での大阪本社勤務にけりをつけ(定年)
福岡にもどり、新たな勤務形態(週三日、新幹線で本社勤務)
で火水木曜日、仕事をしている。

 仕事、仕事といきがって、仕事中心にずっとやってきた。
今、軸を家庭に置きなおして再スタートしつつある。
簡単に修復できるとは思っていないが新たな価値観での人生再構築である。

「一身二生」いちみにしょう・・ひとつの体でふたつの生き方を実践する。
昔とちがい、今や男の人生は80年。あと18年ある。

 「定年後 誰が決めたか 妻の部下」
700万団塊世代の一人として、「企業戦士は今」のタイトルで徒然、状況報告を
してゆきたい。

コメント
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