ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

160330 恒例の孫招待原鶴温泉ドライブツアー、甘木、日田大原、豆田、小野屋、バサラ、流れ川、桜三昧!

2016年03月30日 | マイ家族

 妻のパソコン故障で予約できない、今年は中止と言ってた孫招待原鶴温泉ドライブツアー。パソコン復旧、孫の期待に応えて31、1で予約。雨予報で29、30に前倒し。29日11時、甘木公園にむけ出発。昨夜から妻が弁当準備、娘は何もしない。子育ては大変なのよと妻は理解を示す。12時前甘木公園着。25日まで整備工事があり、グリーンのウオーキング道路などがきれいになっている。桜は5分程度、写真を撮るレベルではない。

子どもたちは早速走り回る。我々は弁当をひらきくつろぐ。

しばし孫たちと遊び、数ショット撮影。

温泉のホテルに入る前に日田まで足を伸ばし、新聞で紹介されていた大原八幡宮そばの大シダレ桜を見に行く。

しかし過大広告だね、たいしたことなくがっかり。弓道部が練習していたので撮影

せっかく日田まできたので豆田市街を散策。駐車場探しに一苦労。

16時、原鶴にむけ出発。ホテル着17時。いつもの立派な桜が迎えてくれる。でも5分咲きくらい。

早速、温泉にはいり疲れをいやし18時半、お楽しみの食事

食前酒、桜ワインで乾杯。そのあとは私は日本酒熱燗、妻娘はロゼワイン。約二時間、食事を満喫、腹いっぱいになる。部屋にかえり一休み。20時半、ライトアップされた桜の前に行く、記念撮影。

そのあと孫たちは露天風呂へ。私は22時、露天風呂にはいる。星は見えない。しかしこの湯は肌にじんじんしみわたってくる。至福の時間。翌日6時起床、三脚とカメラをぶらさげ周辺散策。日の出は6時10分ということだったがあいにくの曇り空。寒くはなかった。

桜とと赤い橋。

飛んでいるのはアオサギくらい。

7時過ぎホテルに戻る。ホテル前の水槽の鯉。

ホテルフロントロビーの光と影。

きれいに磨きあがられている。7時過ぎ部屋にもどる。食事は8時半予約。朝ぶろに出かける。湯気が朝もやのように湧き出ている。

    湯気満ちて 顔パックせり 朝湯かな

ちょっと説明しすぎの句だね。孫たちも朝湯に出かける。8時半バイキング会場へ。なんと席待ち7組、部屋で待機。9時やっと朝食にありつく。しかしここのバイキングはいつも素晴らしい。多品種少量でゲットして朝食を楽しむ。11時チェックアウトして道の駅原鶴バサロへ。菜の花の黄色があざやか。桜にヒヨドリが蜜をもとめて飛び交う。

反射鏡にうつる桜をとる。

13時。小雨模様だったが帰り道なので流れ川に立ち寄る。いつもの桜並木と菜の花。

変わり映えしないショット。巨勢川への映り込みを撮る。

数十分散策。雨が降り始めた。秋月に立ち寄るのはあきらめて帰路に就く。15時帰宅、恒例の孫招待原鶴温泉ドライブは終了。この行事はいつごろまで続けられるかね・・・来週ははやくも新学期、孫娘は小学4年、孫息子は幼稚園の年長組になる。早いものだ。

 

 

 

 

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160328 白鳳をやぶらない限り日本人は横綱になれない!1993年12月11日号週刊現代、青春の門!

2016年03月28日 | 趣味と交遊

 予想通り白鳳が36回目の優勝を果たした。日馬富士頼みの稀勢の里。一人で土俵を飛びだしてしまった日馬富士。琴奨菊をうわまわる猪突猛進。相手をみて立ち合いをしているのなら白鳳が左に体をそらせたとしても右腕で白鳳にくらいつけないとだめだね。8か月も優勝から遠ざかった白鳳にすれば稀勢の里を一蹴した相撲も日馬富士をひきおとした相撲も同じ迫力の勝負だ。日本人がどうのこうのいう筋合いじゃない。琴奨菊は綱とりの大変さを見くびった本人の責任、無様な8勝7敗。稀勢の里も白鳳に稽古をお願いしてでもさらに力をつけないと横綱にはなれないだろう・・・ってなことは素人目でもわかる。夏場所が楽しみではあるね

宝満川の桜。もう少しで満開だね

青春の門、風雲編、週刊誌10冊連載約50ページ、あっという間に読んでしまった。信介たちはやっとハバロフスクにたどりつく。ソビエト側の歓待をうけ、カオルの美声に魅了され、ウオッカに酔いつぶれて、いよいよシベリアの核心に迫ってゆく。西沢は殺されたと思っていた友人の自宅の前まで連れてゆかれる。いよいよ真偽を確かめる時が来た・・・・。

また次の10冊を依頼せねばならない。かったるいね。23年前の紙面もこうしてみるとまったくワンパターンの紙面構成で面白くもおかしくもないね

まあとにかく市の図書館に次の10冊を頼むしかないね

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1603326 週刊現代1993年10月9日号入荷、青春の門、風雲編読む。堺屋太一、逸見政孝、池田大作など

2016年03月26日 | アフターセブンティ

 週刊現代が入荷するまで堺屋太一の「第三の敗戦、緊急警告」や「大人の戦後史」を市の図書館で借りて読む。図書館から電話が入り「つぎの10冊入りました」と。早速引き取りにだかけたら、今2冊貸し出しているから8冊しか渡せませんという。電話くれた時ひとこと言ってくれたらいいのにね。なんかちぐはぐ。一人最大10冊が内規らしい。文句言っても仕方ないのでありがたく借りてきてさっそく読む

 堺屋太一さんは今80歳、当時67歳、不況脱出の記事を書いている。TVタレントの逸見政孝さんのがん闘病問題、日本のマスコミは馬鹿みたいに中継し、記事がわんさか、いったい何様かという批判記事も。松井を3番から4番にせよとか売らんかなの記事が満載。

 さて五木寛之の青春の門、第八部「風雲編」いよいよ信介たちが不法出国、シベリアへの不法入国に出発する。公安の安川が外車で迎えにきて、目隠しされてどこかの港に連れてゆかれる。車の中でジョンがイッツ・ア・ロングウエイと歌い始める。いったいどんな過酷な数奇な長旅になるのか

先がますます楽しみではある!!!

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160324 小津安二郎の世界、「お茶漬けの味」。生い立ち、価値観の違う男と女、これが夫婦だが・・

2016年03月24日 | アフターセブンティ

 BSで007の映画特集、何代目ボンドか知らないがダニエル・クレーグという映画俳優が演じている。初代ボンド、ショーンコネリー、ロシアより愛をこめてが鮮烈な印象だったが、007といえばかっこいい車と美女、はでなアクションが代名詞だがダニエルクレーグのボンドはいやに人間ぽい演出だね。一方、今みている日本の終戦前後、小津安二郎の世界、まあ娯楽の殿堂、ハリウッドの映画とは180度ちがうね。アメリカはこんな映画を日本に蔓延させて日本人を堕落させた。今朝のモーニングショウではあの五体不満足の乙武なにがしが5人の女性と不倫騒動、本人も認めているらしいが人間というのは懲りない動物、性欲という本能の世界はどうしようもないようだ。まあハリウッド映画のせいでもなさそうだがね

「お茶漬けの味」1952年の作品、私が7歳の時。佐分利信、小暮美千代、鶴田浩二がメインキャスト。女流階級に育った妻と田舎出身の地味で朴訥な技術屋の夫、箸のあげおろしからたばこの銘柄までことごとく妻は夫を馬鹿にするが夫はゆうゆうと聞き流すがとわ言いながら結婚の意味をいろいろ考える。倦怠期だね。あるとき夫が急に海外出張が決まり、親族友人空港で見送るが出かけている妻には電報で出張を知らせたが妻だけがかえってこず見送りにも来なかった。まわりから非難されるが意に返さない。ところが飛行機が故障でひきかえし夫が帰ってくる。

 疲れた様子の夫をみて、なにか食べる?私もたべるわ。お手伝いさんはすでにやすんでいる。ふたりして台所にはいってなにか探すがごはんと漬物しかない。ぬかみそに妻は手をつっこんで漬物をだし、二人してお茶漬けをたべる。おいしいねと見つめ合い、妻が涙しながら今までのことをあやまる。いいんだ、わかってくれれば、それだけでうれしいよ。ただこれだけのストーリーだがこんな描き方が小津安二郎ワールドなのかね。しかし夫婦ってこんなものかもしれない・・・

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160323 1年ぶりの龍岩、探鳥会ルート、妻とまわる!。琴奨菊、負けの連鎖、勝ち越しさえ危うい!!

2016年03月23日 | 趣味と交遊

 龍岩青少年の家主催のバードウオッチング。毎月第四日曜日、飯塚から日本野鳥の会の講師を招いて行われる。思えばこの1年あまりずっと欠席。だんだん感動レベルが低下してきたせいかもしれないね。天気もよかったし妻を誘っていつものコースを歩く。妻に10倍の双眼鏡を持たせるが重いのどうのと文句が多い。こちとらはパナソニックのFZ200(25~600ミリ)をぶらさげて回る。空の青さが際立っていた。

妻は1~2年前白内障の手術を両眼ともしていて私より眼が効く。今回も私より先に鳥を発見してくれて助かる

鳥の名前がいまいちよくわからない

これはモズ。

わが家の庭でおなじみのヒヨドリ

ハシブトガラスが4~5羽、カアーカアーと鳴いている

いつもは9時半から12時までゆっくりゆっくり回るが今日は1時間ほどで回遊。約5000歩のウオーキングがわりとなった。まあ気分を変えて里山でのウオーキングもたまには良い。

気温は団地周辺より1~2度低い。桜の開花もあと1~2週間かかるかな。また来よう。

 大相撲大阪場所。琴奨菊の綱とり場所と楽しみにしていたが早々と崩れてしまった。ルーティンはやったと本人は言ってるようだがが申し合いは稀勢の里とやっただけというから実戦稽古はやってないに等しい。綱とりを甘く見すぎ。はしゃぎすぎだよ場所前は。突っ込むときはイノシシみたいではたきこみに弱い。相手をみて立つと脇が甘い。完全に研究されてしまっている。うかうかすると勝ち越しさえできない感じ。白鳳が気合一発、全勝の稀勢の里を寄り切り、さすがに第一人者の貫禄。一敗が白鳳、稀勢の里、豪栄道の3人になったが白鳳が有利じゃないのかね。楽しみではある。

 

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160321 妻と竈神社8000歩ウオーキング、お茶会遭遇、メダカ用クレソン採集

2016年03月21日 | 趣味と交遊

 春分、いい天気。かまど神社ウオーク行く?あっさり妻がOKした。昼は特製チャーハン、特性といってもいつもと違うのはアスパラブロッコリーと粗びきウインナー1本を追加しただけ。昨夜のご飯に酒を数滴降ってレンジで温め、熱したフライパンにキャノーラ油をひいて、卵一つを割り込んで炒める。それにチャーハンの素を追加してさらに炒めたもの。結構グーでした。

 13時、かまど神社にむけ出発。家から本殿まで直行35分、後半坂道が続くがノンストップで行けた。体調、筋肉状況のチェックができる。神社入り口で写真同好会の重鎮Sさんと会う。年200回はかまどウオークをするとか。心臓始めいろいろ課題をかかえておられるがお元気な78歳。

桜はまだまだ。展望台の下のスペースでお茶会をやっていた

ゆったりした時間がながれている。

本殿に参拝したあと下山。ペットボトルを利用したモグラよけの風車。

菜の花が咲き始めた田園

メダカ用に藻やクレソンを採りに行くというので宝満川沿いに降りる。

往復8000歩の手ごろなウオーキング、春の香りをかぎながらの2時間ウオーキング。15時帰宅、今日、賞味期限のおはぎをコーヒーとともにいただく。結構でした。

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160320 わが住宅団地に桜二輪開花、青春の門「風雲編」週刊現代10冊分一気読み!

2016年03月20日 | 趣味と交遊

 昨夜の雨で桜の開花が進んだのか?福岡管区気象台の基準木が開花したらしい。日本最速。住宅団地周辺を散策、開花状況チェック。いつものウオーキングコース、団地入り口の桜が二輪開いていた。他のつぼみに連鎖してゆくのか?だが一斉開花は近そうだね

 

  さて青春の門第八部風雲編、週刊現代の1993年7月24日号から10冊分、10月2日号までページ数にして50ページ、一気に読みとおした。シベリアへの不法入国というリスキーな旅立ちの前に伊吹信介は行ったことがない奈良斑鳩の里へ旅立つ。

 シベリア行きにはお世話になった函館の正覚院住職の甥っ子(山川健也)の没地イルクーツクを訪ねるのも一つの目的になっているがその場所を知っているという奈良法隆寺の旅館の主人、袖井誠一郎の招きに応じての斑鳩行きであった。ここでも山川健也が生きているという思いがけない事実を袖井から聞かされる。

 シベリア行きの核メンバー、元新聞記者の西川の友人ルポライター伊庭敬介も西川は殺されたと思っていたのが存命しているという情報に遭遇、その事実を明らかにするのもシベリア行きの目的だったが信介の周辺で終戦前後の日ソ間の暗躍、謀議の秘密がよこたわる。

 やっとヒット曲にめぐまれそうな織江との大阪での再会が「今会えば牧オリエをダメにする」と若いマネジャーに阻止され、結局断念。函館に戻るが船中で公安の安川から袖井という人物も日ソ間の暗躍、謀議、北方領土、漁業権問題の渦中にあるキーマンだと知らされる。

 いよいよもってシベリア行きのリスクの大きさ重さ複雑さが増してくる。青函連絡船の船中であった占い師の予感が当たるのか、期待の11冊目はまたしばらくのお預け。いつ筑紫野市民図書館に次の10冊がつくか不明。

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160319 23年前の週刊現代入荷、青春の門、連載再開、あの清原25歳、女遊び、新人松井秀樹打てず!

2016年03月19日 | アフターセブンティ

福岡県立図書館所蔵の23年前の週刊現代7月24日号から10冊分、筑紫野市図書館に入荷し早速受け取りに行く。現在の週刊現代は表紙は縦書きだが23年前のは横書きで文字も小さい。

23年前といえば私がまだ47歳の頃。今、話題の清原が25歳、松井秀喜が19歳。この当時から清原はちやほやされ、銀座のクラブママと浮名を流し、カネと名声を得た男で馬鹿なのが必然的に陥る女と酒への傾斜。騒がれて巨人に入団した松井秀喜が全く打てず2軍落ちが心配されていたとか、大関まであがった貴ノ花がまわりとの不協和音で横綱への壁に当たっているとか。今はどこにいるかわからない小沢一郎が自民離脱で新生党を作ったとか政治腐敗問題も相変わらず。ヘアーヌードがでたあたりかまだ取り扱いがおとなしい。今はめちゃくちゃ。まあ週刊誌の記事などは如何に部数を伸ばすかが至上命題だから基本的に紙面構成はかわらない。

そして入手目的の五木寛之の「青春の門」第八部「風雲編」。不朽の大河小説待望の連載再開第一回という見出しで独特のタッチの奥村なんとかさんの挿絵が雰囲気を醸し出している。シベリア旅立ちの前の奈良、斑鳩への単独行から始まっている。この大河小説、その当時ですでに2200万部を超す超ロングセラーであったらしいね。

まあ当時の世相はさしおいて、風雲編を読み進めてゆこう!!

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160317 彼岸の入り墓参。此岸の世界は嘘偽りが満開、死んだら地獄行きの人間が跋扈!!

2016年03月17日 | アフターセブンティ

 義理の兄が久しぶりにやってきて一緒に墓参り。同じ霊園にそれぞれの家の墓があって便利ではある。両親の命日もいれれば年に6~7回は霊園に行く。墓をきれいにして一族の無事をつげ感謝の気持ちをつたえると気分はさわやかになる。妻にはいい習慣をつけてくれたものと感謝。近くの料理屋で昼食をともにして、その後自宅で、最近、義兄もはじめた写真趣味の話で盛り上がる。こっちは写真の理屈をわかっているつもりでも初心者にいろいろ質問されると己の知識のあいまいさを知らされる。が久しぶりにたのしいひと時であった

 さて、仏教では彼岸という浄土の世界と現世、108つの煩悩を持つ欲望に支配された人間の世界、汚れた穢土(えど)の世界を此岸という。私は6年間の精密機械の営業マンの世界から経営コンサルタントの世界へ転身して36年間、クライアントから先生といわれる仕事をしてきた。

 世の中にはいろんな先生がいる。本当に信頼できる先生がどのくらい存在するのか極めて疑問。「先生と言われるほどのバカじゃなし」とか「コンサルなんて仕事は虚業だ」とか、常に自戒の気持ちをもって仲間が話すのを聞いていたことを思い出す。おぼれている人をみて、身近の棒をなげてやり、しっかりつかめ、おぼれるなと橋の上から叫んでいる。みずから飛び込んで助けようとはしないしできない。そんな人種がコンサルだと・・・。すべてがそうだとは言わないし使命感をもった実力コンサルも存在する。が・・・政治家先生、小中学の偽先生、はたまたTVのコメンテイター先生・・・・新聞紙上でなげかわしい先生が多すぎる。

 2億も年俸をもらっているというTV朝日のキャスター、古舘伊知郎が謝罪していた報道ステーションのメインコメンテイター、経営コンサルタント、ショーンマクラドール川上の経歴学歴詐欺事件。去年の4月からTV出演していたらしいが採用する時どんな手続きで決めたのか。アメリカの大学も卒業していない。MBAもとっていないなど今頃になって週刊文春に暴露されるなんてまったく話にならない。まあなんというのかこの穢土の世界はどうしようもないね。

 企業の95%をしめる中小零細企業のサラリーマンたちが安月給で必死になってまじめにがんばっているのにね。まったく嘆かわしい話ではある。アメリカも同様か?

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160316 明日は彼岸の入り。墓参のための花を買いに久山植木へ。トリアス久山で孫たちと食事

2016年03月16日 | マイ家族

 孫息子は幼稚園卒園式で休み。明日はお彼岸の入り。墓参のための花を買いに久山トリアス、久山植木にでかける。親知らず抜歯あとの状況は問題なし。抗生物質ほかの医者の処方薬は飲んでいる。トリアスの百均の横は葦がうっそうとした川でカモやハクセキレイがちょこまかしている。妻たちの買い物の間、飛び出しの撮影。天気が良くないと1500分の1秒以上のシャッタースピードが稼ぎにくい。

モニターで飛び出しを予測。F2.8で1500分の1秒、ISO200、HBは太陽光の設定。

高速12連写でやっと羽ばたきをおさえる。なかなかむつかしい。カモも飛び出し予測がむつかしい。きずいた時には横っ飛びでファインダーやモニターから外れているしピンボケ。だめですね

  しばし買い物に付き合う。孫は元気。

サイジェリアで食事をして、久山植木に向かう。お彼岸前やら春近しでお客さんがいっぱい。

名前を知らない花がいっぱいある。

緑色の菊があるなんて知らなかったね。ランはやはり美しい。

3時前帰宅。日経平均株価は二日続落、142円安の16974円。為替は113.38円、ちょっぴり円安だが18000円に向けての材料に乏しい。期末まであと10日、経営者側も慎重にベアを押さえている。景気がいいと感じているのは大手輸出関連企業だけだろう。桜の開花はいつもより早いという予測。福岡は開花が22日火曜日、満開は4月1日金曜。すかっとした気分になりたいね!

 

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