ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

170727 暑中見舞い、お中元のシーズン。日頃のご無沙汰を想いの品で恕し、恕される!

2017年07月27日 | アフターセブンティ

 24節気では大暑。猛暑が続いている。湿気を含んだいやな暑さ。寝苦しい夜が続く。年季のはいったエアコンのタイマーの調子が不安定。扇風機に切り替えたとたんむっとした暑さに支配される。この2~3か月皮膚科に通院、ジンマシンがスカッと収まらないので余計に寝苦しい。院長は長い付き合いが必要だというがどうもじれったいね。原因がわからず薬だけ続けるのはどういうことか。

 そんな折、お中元が届く。親戚縁者、古いお付き合いの友人などから。今日はみずみずしい岡山の桃が送られてきた。

息子の嫁の福山の実家から。瀬戸内の穏やかな気候に恵まれ、岡山では多くの良質の桃が生産されているようだ。結婚式以来ごぶさたではあるが贈り贈られれのお中元お歳暮は季節の節目節目でいいのではないか。わたしは現役時代はこれで頭を悩ますことはなかったがやっているメンバーもおったようではある。

 桃は清水白桃やいろいろ品種があるらしい。常温保存で追熟させて、食べる1時間前に冷蔵庫で冷やして食べると甘さがベストだとか、冷やしすぎはNGらしい。

 長野の妻の古い友人Sさんからは軽井沢ビールとスーパードライの詰め合わせ。軽井沢というネーミングの地ビール、それだけで涼がとれそうな感じ。ありがたいね。

 東京のふるい親戚、Aさんからは中村屋の涼菓、冬は虎屋の羊羹、夏は中村屋の水ようかんなど、東京の老舗の品を贈っていただいている。

 日頃のご無沙汰をお詫びしつつ、気持ちのこもった品々で心が恕し、恕される。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする