3000本安打記録保持者の張本勲さん、なんで日本人は白鵬を絶賛しなのか、日本人はもともとモンゴル人から分かれてできた同一民族じゃないかとサンデーモーニングで気炎をあげたらしい。
魁皇の通算勝ち星1047を凌駕し1050勝を達成し、39回目の優勝をもぎ取った。国技国技と日本相撲協会が云々する間に双葉山の連勝記録69以外のほとんどの記録で白鳳がNo1となった。入門当時の70Kgにみたない新人時代から一体誰が今日を想像しえたかだね。
白鵬60連勝でストップさせた稀勢の里が二場所連続休場じゃどうしようもない。完治するまで休むべきだね。去年初場所、日本人力士で十数年ぶりの優勝をした琴奨菊の凋落ぶりは悲惨。あの土俵際の弱さ、左右の揺さぶりへの弱さ、いったい親方やコーチ陣?は何を指導しているのか。宇良をはじめとした若手、小兵力士の台頭がなければまた相撲人気も陰るだろう。
白鵬の喧嘩相撲を批判する親方もいるが相撲とて格闘技、そんなきれいごとを言ってる場合じゃない。横綱の地位を守るため不断の努力を継続する白鵬を全力士は見習うべきであり、けがをしないための準備運動の徹底をはじめ、強靭にして柔軟な足腰、筋肉づくりを徹底しないとまだまだモンゴル白鳳時代は続くに違いない。
北海道へ夏季旅行中の息子夫婦が富良野産の白と黄色のトウモロコシを送ってくれた。白いのは皮を1枚くらいつけて、レンジですこし温めると、そのまま生の食感で食せる。
甘くてやわらかくて大変美味でした。あわせて送ってくれたでかいアスパラガスもうまかった。朝倉産ズイキなども食べさせていただき、辛口文句もややおさまった夕刻でした。