ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

181231 当ブログへご来訪いただきました皆様、ありがとうございました、どうか良い年をお迎えいただきますように!!

2018年12月31日 | アフターセブンティ

 今日で平成30年も終わり。昨夜も咳に悩まされたがコデイン酸という麻薬を100倍薄めたひどい咳の時の薬が効き3~4時間は楽になった。しかし身体はけだるい。以前の体調に戻るにはあとしばらくかかりそう。

  さて当ブログへご来訪の皆さま、今年1年はいかがでしたか? 「猿、酉さわぐ、犬笑う」という投資格言、年末には日経2万円割れでさっぱりでしたね。年初頭23506円で始まったものの、下がりっぱなし、長期保有に方針を変え、取引は小野薬品で7500円プラスになっただけでずっと開店休業、保有株の企業業績はみな増収増益にもかかわらず、年末には日経平均20014円、含み損が云10万円という始末。来年後半期待ということで達観の境地。

 さてわが家の10大ニュース?10もあるわけなく平凡に終わりましたが、無理やりあげれば

1、妻とはじめてマイ軽キャンで遠出。宇佐神宮から別府地獄めぐりをして日出のホテルソラージュ泊まり、誕生ディナー。

2、妻とはじめて日帰りバスツアーで高千穂峡、パワースポっとめぐり

3、妻が出産以外ではじめて入院。

4、九州国画写真展入選

5、筑後市美術展入選

6、九博ボランティア2年目、写真好きのイメージ拡大

7、ソフトバンクからYmobileへシムカード変更、6割経費カット

8、犬笑うどころか日経平均2万円割れ、長期保有方針の株、云10万円の含み損。

これくらいしか思い出せませんね

 九州の10大ニュース、西日本新聞によると

西日本豪雨による岡山広島愛媛地区死者220人超の大被害をのぞいて

1、観測史上初の記録的猛暑が6~8月続いた

2、中津耶馬渓町での大規模な山崩れで6人死亡

3、長崎、天草の潜伏キリシタン関連遺産が世界文化遺産に登録さる

4、九電玄海原発3,4号機再稼働、当面の目標の原発4基体制に。

5、福岡高裁が諫早湾干拓事業の過去の開門命令判決を無効とする判決を下した

6、公取委がふくおかフィナンシャルGと十八銀行の経営統合を承認

7、神埼市民家に陸自ヘリが墜落、乗員2名死去。

8、福岡ソフトバンクがシーズン2位からの下剋上で広島を破り日本1へ

9、鹿児島県日置市で男女5人殺害、宮崎県高千穂市で男女6人殺害事件

10、     再審開始が確定した松橋事件で検察が殺人罪立証を断念した、などなどです。

 JAFの新年号に哲学者の藤永茂さん92歳がこんな文を紹介しておられました。「私は、私より幸せな人たちの長い列のどん尻にいるが、私より不幸せなひとたちの長い列の先頭にいる」・・・後者の長い列が少しでも短くなるよう祈るのみと・・・

 お陰様で長男夫婦も元気に帰郷、去年同様贈ってくれた下関のフグに舌鼓をうち、母親の手料理をおいしそうに食べる息子らをみて幸せを感じた次第。

 当ブログに懲りずにお付き合いいただいた皆様方、ほんとにありがとうございました。

皆様方にとりまして、平成31年、最後の年、新元号の初年度がより良き年になりますよう祈念申し上げます!!

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181230 今年の墓碑銘をみてあらためて己を知る!

2018年12月30日 | アフターセブンティ

 昨夜も咳が残り、今もなんとなく身体が熱っぽい。体温計ではかると熱はない。まあしかしどこで感染して喉がはれたのか、とにかく原因不明でただ薬で対応している。その薬(咳止め)があまり聞いていない。風呂に入ったのがいけなかったのか?

(天拝湖の夜明け。ペンタックスK3、16~45mmレンズ)

 西日本新聞に2018年、今年の墓碑銘がのっていた。私と同じ戦後を歩んできた各界の著名人が名を連ねている。元横綱輪島70歳、星野仙一元楽天監督70歳、鉄人衣笠祐雄71歳、ホームラン500本も打ったんだね、名女優樹木希林75歳、西城秀樹63歳、前沖縄県知事翁長雄志67歳、民主党菅内閣当時の官房長官仙谷由人72歳、名わき役大杉漣66歳、女優星百合子74歳。73歳の私などもいつお迎えがきてもおかしくないということを改めて感じますね。生老病死、誰もが避けて通れない、人生の道筋。

 俳句界の大御所金子兜太98歳、大岡越前の加藤剛80歳、ちびまる子ちゃんのさくらもも53歳、キャッツの浅利慶太85歳、野中広務元自民幹事長92歳、笑点の桂歌丸81歳、旅情ミステリーの内田康夫83歳、カシオ計算機会長の樫尾和夫89歳、名俳優津川雅彦78歳、朝丘雪路82歳、危機管理の佐々淳行、いずれもなつかしき方々であり、それぞれの道で名をなした人たち、悔いはない人生だったに違いない。

作品や映像は残るがやはり人生、切ないですね・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

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181228 喉の腫れ、10数年ぶりの耳鼻咽喉科!賀状終了宣言が増えているとか?!

2018年12月28日 | アフターセブンティ

 日の出探訪の夜当たりから喉の奥がいがらっぽくなり、25日夜中は唾をのみ込むのが痛くてあまり眠れず、26日、10数年ぶりに西鉄二日市駅近くのK耳鼻咽喉科に出かけた。

風邪がらみの症状が出た時はずっと近場のO内科ですませていたが、鼻炎がらみの症状が多いものだから久しぶりに耳鼻科を訪れたという次第。

 

 子供でいっぱいと思っていたが意外と大人ばかりで割りにすぐに診察をうけられた。内科とちがって聴診器をあててのチェックはないが喉と鼻孔をのぞきこんで相当熱がでてもおかしくないくらい赤いですね。まあ抗生物質と腫れ抑えとアレルギーの薬、出しておきましょう。問診表に書いた血管収縮性鼻炎についてゆっくり話す雰囲気にもならず5分ばかりで終了。まあ患者とあまり対話をしないのはどこも同じようだね。患者と医者との信頼関係は対話から生まれるのだけれども実践している医者は少ない。

 

 喉と鼻の吸引をやって、前の調剤薬局で薬をもらって診療終了。午後から夜中にかけて、喉の痛みもなくなりまあ薬が効いたようだと思っていたが、翌日午後から今度は下痢。夕方、調剤薬局に確認すると抗生物質が腸内細菌を殺して腸内環境がアンバランスになっているとか。夕食後の抗生物質をやめて下痢止めをのみ就寝。ところが今度は咳がなぜか止まらない。

 翌日、午前中、妻の買い物を手伝い、またK耳鼻科へ。整腸剤と咳止めを出しておきましょう。まったく対症療法ばかりだね。こんなことならだれでも医者になれそう。吸引をしてかえる。O内科との違いはこの喉と鼻の吸引だけだ。やれやれである。

 残っていた年賀状をつくりあげて郵便局に持参。最近、賀状欠礼の連絡をしてくる人がぼちぼち出だしている。まあ形式に近い人が結構いるし、賀状をみてああそうかと思うだけで再会するわけでもなし、お互いに生存通知をしあっているようなもの。なかには賀状をいただくのが楽しみな人もいらっしゃるが数はすくない。欠礼連絡をしてくる人も加齢でだんだんと賀状作成がうとましくなってくるのかもしれない。賀状をだすことが苦痛と感じるようになったらやめた方がいいかもしれない。楽しみをどう見出すかだろう。さらに今回は平成最後の年の年賀状だからね・・・・

 

 

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181227 小郡IC近辺の日の出チェック、城山公園のメタセコイヤてっぺんのカラス!、はやくも梅の花が一輪開花か!

2018年12月27日 | アフターセブンティ

 朝、スマホで時刻チェック、6時快晴。朝日をおがみに行くか!と決めて洗顔、髭剃りの後、コーヒメーカーをセットして出発。日の出は7時19分。小郡IC手前の干潟地区。去年、撮影ツアーバスから真っ赤な日の出を見たのが縁。家から20分。

快晴ということだったが山際には雲の帯。月がまだ残っていた。三脚をたてて待機。

山の稜線あたりが黄色く光りはじめ、光芒が上に伸びている。思い切って出発すればそれなりの収穫はあるものだ。足元の葉っぱには霜が。朝は冷える。

より明るさをました太陽。表情が刻々かわる。

マイナス1くらいに露出補正して撮影。7時40分、撤収して少し先の城山公園へ冬鳥チェック。

 メタセコイヤが完全黄葉というか終わった感じ。なんとてっぺんにカラス。ミサゴではない。くちばしが湾曲している。いつもの止まり木にカワセミはきておらず。公園の奥、葦がしげっているあたりのカモのむれ。一斉とびたちはなさそう。8時過ぎ帰路につこうとすると止まり木にコバルトブルーの影、カワセミだ!カメラを構えたとたん逃げられた。カワセミはじっと来るまで待つことが撮影の基本のようだね

8時半帰宅。なんと和室前の梅が一輪開花しかかっていた。はやいね。しかし春の兆しは確実にひそかに来ているのだろう。年末、雪の情報もあるが大自然はひそかに動いているのだろう。

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181225 朝に懺悔とともに南無阿弥陀仏、夕べにアマゾンミュージックでメリークリスマス、無碍の幸せ!!

2018年12月25日 | アフターセブンティ

 毎朝、水とお茶、線香とローソク。ローソクの薄明かりにてらされた阿弥陀仏の尊顔を拝しながら、「がしゃくしょぞうしょあくごう、かいゆうむしとんじんち、ジューシンクイシショウショウ、イッサイガコンカイサンゲ」「きみょうじんじゅっぽうむげこうにょらい、なむふかしぎこうにょらい」「南無阿弥陀仏」10回、となえ、昨日までの無事に感謝、今日の無事を祈願して再度「南無阿弥陀仏」10回で1日が始まる。

それから窓ガラスをきれいにして、妻の買い物の手伝いをして夕方5時。香ばしい鳥のモモやきの匂い。まずはフライパンで焼きながら油おとし、つぎにガスにかけて焼き目をつくる。同時にオーブンでピザを焼いている。ハムとアボガドのサラダ、いつもはワンコインワインだが今宵はクリスマス。キリスト生誕祝い。1000円のスパークリングワイン。アマゾンミュージック、クリスマスソング50選。懐かしのフランクシナトラやアンディウイリアムスの歌声。

 ポンという小気味よい栓が明ける音とキラキラ泡立つスパークリングワイン。クリスチャンではないが気分が良い。絶妙の鶏肉の焼き加減。マイワイフ、たいした料理の腕。ありがたきかな、この庶民の幸せ。あまり理屈をこねることなく朝は仏教徒、夕べはクリスチャン。まあ、おおらかに生きれれば言うことなし。今日も無事にすごすことができました。感謝!!

 

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181223 九博ボラ、子供フェスタ設営、本番、部会と3連ちゃんでフル活動の3日間でした

2018年12月23日 | ボランティア

 九博づくめフル活動の3日間でした。ボランティア活動のメイン行事の一つである子供フェスタの準備、運営でフル活動の金,土曜日。県下の小学校に「博物館って 友達だ!」という案内パンフを配布、将来の九博ファンをつくる狙いのイベント。主催は九博を愛する会および九博ボランティア。

 21日金曜日14時に参加する11のブースのメンバーが集合、ミュージアムホールの座席を全部外して舞台前に集約、わがボラ班の「おたからまもりたい」はじめ6つのブースが設営できるスペースづくり。ボランティアを統括する交流課のUさんほか大変だね。そして各ブースごとの設営。エントランスホールや研修室などをふくめて12のプログラム、ブースができる。子供たちが楽しく、遊び、学べる体験型プログラムが用意される。17時半終了。

翌22日本番。9時、ホールに集合して全体ミーティング。私は写真班になってるが9時半、腕章をもらい事前打合せ。写真嫌いや個人情報問題への対処、注意事項。

開会の10時前から2~3の親子連れがやってくる。10時開会、客足がふえる。このペースでにぎわえばいいのだが。

「インジケータをさがせ」結構人気。つくったり探したり、子供たちが興味をしめす対象は大人の感性とはだいぶ違うようだ。

 

光の不思議の暗室ボックスに首を突っ込む3人の女の子たち。光がプリズムでどう変化するか、興味シンシンで楽しんでいる。

お金の不思議コーナー。偽札防止の日本貨幣の凄さを体感してもらうコーナー。

古風な紙相撲が意外と大人気。親子が楽しんでいた。

 

蜘蛛が八つの目を持っているのは知らなかった。親子がギャーギャーいいながら顕微鏡をみつめて驚いていた。

 16時閉会。われわれのブースだけで339人の来場者があった。全体撤収の前に環境部会メンバーだけの集合記念写真を撮って後片付け作業に入る。館から借りたものと個人が持ち寄ったものの区分などバタバタ。撤収方針ややり方を最初から徹底しておいた方がよさそう。

 17時半、全体の整理作業終了。参加者60名ばかりの記念撮影、急きょ私が担当。いやはやいろいろ突発事態はおこるものだ。無事にフェスタ終了。メンバー一同、立ちっぱなしで疲れ気味。まあしかし一大イベントを終了した心地よい疲れの中で散会。

 そして日曜日、10時半。月1の部会。元気にメンバーが出席。イベントを通じてチームワークが強まった感じだ。明日から九博は休館、開館は元旦。平成30年のボランティア活動終了。フル活動の三日間でした・・・・

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181220 二十四節気、鮭群がる頃。腰痛を発症させず無事、庭の高速洗浄、宝満クリーンセンターへゴミ出し!

2018年12月20日 | 旧暦のある暮らし

 24節気では大雪の末候、鮭群がる頃。今頃、北海道の山手の渓流では鮭の大群が川のぼりをしているのが見れるのだろう。一度は撮ってみたい被写体ではある。冬の北海道はまたぜひ行ってみたいものだ。寒さをものともしない元気があればの話だが・・冬の知床もいいだろうな!!

明日は冬至だ、早いものだね。今年も残すところ10日あまり。

 年末の大掃除はいつも切羽詰まって廃棄物の処理センターは車の大渋滞。今年はそれを避けるべく早め早めに周辺清掃スタート。物置から1年ぶりに高速洗浄機を引っ張り出す。去年は庭の花を移動させたり、ブラシでタイルを掃除したりで結局、腰痛を発症させてしまった。

 今年はおかげで腰痛未発症。ということで用心しながら事前準備。取り説をみながら高速洗浄機のセット。去年購入したアイリスの高速洗浄機、音はややうるさいが洗浄力はありそう。泥がへばりついたような玄関先タイルや階段を2時間ほどかけて洗浄。おかげでまあまあ奇麗になった。

 2~3日前から書斎の整理や不要な衣料品、段ボールなど出す。軽キャンの装備をすべて外して積み込む。午後、車で20分ばかりの宝満クリーンセンターに向かう。ウイークデイだしスムースにゴミ出し終了。去年とは大違い。廃棄物をださない生活がいいのだろうけどごみは増える一方。アマゾンは翌日配送で有難いが積載効率や商品保護を考えているのだろうが包装は過剰だね。

 帰り市の図書館によって本を返却しまた借りる。1月の返却は10日。

15時過ぎ帰宅。玄関門扉のオキザリスの花が開かないね。夜とじて昼、太陽光をうけて開くはずなのだが・・

曇りがちの日が続いてるせいかもね・・・・

 

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181217 雲間から「天使の梯子「」! 柳川の軽キャンディーラーC社来期大飛躍か!今年最後のコンテスト、筑後市美術展!!

2018年12月17日 | 趣味と交遊

トレーニングの帰り、イキイキ情報センター屋上から「天使の梯子」撮影。太陽がつくりだす雲間と地上との光の階段、これを天使の梯子と称す(専門的には薄明光線)

黒雲の間から斜光線が滝のようにひと固まりになった。あわてて車からカメラをだして撮影。

黒雲から斜光線がでるが太陽光が弱いと光の帯のコントラストがはっきりしない。大自然は気まぐれに表情をかえる。カメラは常時車に置きいつでも撮影できる体制をとっておく必要がある。作品と言っても出会いがしらの被写体との遭遇によるものが結構ある。

 今年の最後の写真コンテストの場、筑後市美術展が昨日最終日、審査委員による講評会があり、写真引き取りをかねてでかけた。その前にマイ軽キャンが走行42800Kmでオイル交換の時期。柳川のC社に久しぶりにでかける。C社から美術展会場のサザンクス筑後はすぐ近くのようだ。

 昼前c社につき、オイル交換の間、社長夫妻と談話。懸案のキャンパーリゾート構想がいよいよ具体化、1月着工で5月末完工予定とか。元号がかわった6月1日から株式会社に改組して新業態、新拠点で営業スタートとのこと。創業15年にして一段ランクアップしてのスタートだ。こんな個人企業ががんばって成長飛躍してゆく姿を見れるのは良いものだ。しかし借り入れも増えただろうしこれからが正念場ですね。来年5月末の前夜祭が楽しみではある。リーズナブルに車中泊ができBBQも楽しめ電源トイレがある。ここを拠点に車中泊ライフが楽しめそう。すでに1年先までのレンタルキャンピングカーの外人客予約が10数名あるようだ。

 近くのラーメン屋で昼食をとり、サザンクス筑後へ。20分弱で到着。洋画、日本画、書道、工芸、彫刻、デザイン、写真など5百2点の作品が全九州から出品されたようだ。写真はそのうち128点、入賞入選は72点、うち入賞は10点。残念ながら入賞は逃したがとりあえずは入選。福岡県展で選外だったのが入選したのだからやはり県展入選の3割の確率はやはり高いということか。築後で56%、柳川で41%、久留米で51%、大川で53%の入選ラインということ。16時から審査員のK氏による講評会。久留米の審査員でもあるKさんの指摘事項は大体わかる。久留米は5名の審査員だが築後はKさんのみ。入賞するにはKさんの審査着眼をおさえて作品を作ればよいということだがまあ被写体を探し、見る人の視覚の流れを意識した写真をとることが必要ですね

 17時すぎ閉会、撤収。雨の中を帰路に着く。帰宅は19時前でした。本当にご苦労なことではありますね、いやはや・・・・

 

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181215 最後の一葉!引き際が大事。松延池訪問3回目、猛禽ミサゴと初遭遇!!銀行の存在価値?

2018年12月14日 | 趣味と交遊

わが家の和室前のもみじ、一番遅く紅葉したのが最後の1枚がなかなか落ちない。

すんなり落ちて大地に戻り、次世代につないでもらいたいものだが何故か必死に頑張っている。

人間というのはひとたび地位や権力を得てしまうともう絶対離したくないと思ってしまうもの。長期政権の自民党と上層幹部、ニッサンのカルロスゴーン、皆同じ危険性をかかえている。引き際はむつかしいね。

(カワウかな?)

 さて懲りずに朝、松延池に3回目のアタック。コンデジFZ300にコンバージョンレンズを装着して900mmくらいにして撮影。

ダイサギかコサギかわからないが飛び回っている。

しばらく静かだった水面がざわつき始める。運動の時間がきたのかな?

一斉に白と黒の群れが飛び始めた。

しばし旋回したあと、また元の位置へ着水。1時間弱、身体がひえてきた。そろそろ撤退とおもって空をみあげるとなんとミサゴが悠々と旋回。とにかく証拠写真。

ピントが甘いというか解像度がいまいちですね。近場の樹に止まってくれればよかったのだがはるか彼方に行ってしまった。帰路に着く。

 銀行に久しぶりに出向いた。担当から電話があって話がしたいという。30分ばかり話を聞いたがまあこのゼロ金利時代に銀行に定期や預金を置いていてもタンス預金のかわりの金庫代わりのようなものだからどうしようもない。銀行とて先行き不透明というか再編必死の環境で営業にはっぱをかけて遊んでいる預金を保険や投資信託にまわさせて手数料収入を増やそうとする。

 外貨預金や分散投信を専門家に委託して年利回りを5%稼ぎましょうとかなんやかやすすめる。ハイリターン、ハイリスクで銀行あっせんの投信などで損失をだしている個人顧客がわんさといるらしい。目もうっとおしいし、提案書を検討する気にもならない。

 名義人がぽっくり逝ってしまったあと、残された家族が凍結されてしまった預貯金を現金化するのに膨大な手間暇がかかるということをよく聞く。リタイア族にとって、いったい銀行の存在価値はどこにあるのだろうかね、いやはや!!

 トレーニングセンターによって汗を流す。もろもろをすっかり忘れて、シャワーをあびるとすっきりした・・・・・

 

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181211 市の癌検診パス、今年も入院せずに年を越せそう。京大本庶教授、堂々たるノーベル賞受賞、たいしたものだ。

2018年12月11日 | 趣味と交遊

 京大特別教授、本庶たすくさんがストックホルムでノーベル医学生理学賞の授賞式。和服でのぞんだ教授夫妻、スピーチも堂々たるもの。栴檀は双葉より芳し。学生の頃から親分肌で周囲を取り仕切っていたらしいね。癌の免疫療法の実用化に貢献したという授賞理由。薬が高すぎるとか効かない人もいるとかさらに研究を深める余地があるようだが76歳、元気矍鑠たるもの。小野薬品の業績にも貢献したようだが薬価がらみで変動要素が大。

 (突然のカモの群れの飛び出し、流し撮り対応できず失敗)

いずれにしても二人に一人が癌になるという癌大国にっぽん、朗報には違いない。73歳の私も市の特定健診やがん検診でとりあえずパス。大腸がんも便の採取のやり方により問題がありそうだが、肺がん(レントゲン写真)、バリウムでの胃がん検診、血液検査による前立腺がん検診、いずれもパス。どこまで正確にわかるのか、医師の分析能力次第だろうがとにかくパス。

 (流し撮り失敗、要再挑戦)

サラリーマン相手の週刊誌の話題も健康問題、高齢化対処の金銭問題、身辺整理の相続問題などがメインテーマ。今週号にも病院の検査結果は気にしなくてよいと論じている。私も検診時、血圧が平均で142。140を超えたので心電図や眼底検査もやれたのだが、30年前は血圧の基準値は上が160、下が95だったとか。

(カモの背中の羽の色合いがすごい)

製薬会社や御用学者のご都合主義で140になってしまったらしい。年に1回白衣の看護婦の前にすわると誰しも上がってしまうらしい。1週間分、朝、食事前にトイレを済ませたあとの血圧を測ってきなさいというのが正しい血圧測定のようだ。

 悪玉コレステロールも若干基準値を上回ったが、このLDLとて肺炎などの感染症防止の最前線で活躍するらしい。内視鏡も使いまわしでされるようだが殺菌処理は施してあるとはいうもののアメリカあたりでは耐性菌の院内感染で死に至るという事例が報告されているらしい。まあ、幸福論の第一が健康維持ということだが気にしすぎが一番問題。

(カモがつくりだす水紋)

今朝、朝食後、松延池に再訪、寒くはあったが、新しい絵をゲット出来て、気分が好調になりました。やはり夢中になるものを持つことですね!! 「気」のコントロールが重要!!

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