ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

170228 めずらしい旅鳥、ヤツガシラと春日公園、日本風庭園で遭遇、撮影に成功。昨日45回目の結婚記念日、夫婦ともに失念!!

2017年02月28日 | 野鳥、バードウオッチング

 昨日27日は久留米市美展の作品搬入でバタバタ、おかげというか45回目の結婚記念日であることをすっかり失念していた。妻が夜、今日は結婚記念日だったよと部屋に駆け込んできた。夕食はなんと質素焼きそばでした。スパークリングワインは冷蔵庫にはいったまま。まあ、女房を大将にここ1~2年夫婦仲は極めて良好、毎夕のおいしい料理には大満足、ホテルのフランス料理はまったく不要。だから、わざわざ結婚記念日云々は不要と言えば不要。

 市役所に県市民税の申告、生保や医療費の申告をして還付は10230円。医療費の中にはインフルエンザの予防接種は該当しない。1500円は外されたが1年間の医療費集計ご苦労賃が10230円ということ。軽く昼食をとって春日公園にでむく。2回目のヤツガシラ挑戦。今日も5~6名の大砲所持カメラマンたちがたむろしていた。彼らは600mm以上の超望遠レンズに迷彩カバーをほどこし鳥撮りの完全武装。彼らから10数Mはなれてスタンバイ。双眼鏡で探索、なんと大きな樹のふもとをヤツガシラが歩いている。あわててFZ200にテレコンレンズをつけてファインダーでのぞく。

なにやら枯葉の間の虫を探してるようだね

頭からしっぽまで23センチばかり。頭に冠羽を載せている。北方から今頃南へ渡ってくる旅鳥。九州では福岡や鹿児島で観測、日本でも数か所。めずらしい渡り鳥ではある。冠羽は興奮すると扇形に開くようだが今回は見れなかった。場所を変えた。

ラッキーでしたね。気分よく帰還。3回目、冠羽が開くのをもとめてまた行ってみよう。

 

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170227 昨日は太宰府梅の撮影会、モデルにカメラジジババが群がる!今日は久留米市総合美術展作品搬入と忙しい!

2017年02月27日 | 趣味と交遊

恒例の太宰府梅の撮影会、太宰府観光協会や西日本写真協会、西日本新聞社が主催。いつも天気がぐずつくが昨日は晴れ。10時、いつもの駐車場(500円)に車をおいて、簡易脚立とカメラ2台、レンズ18-200、55-300をもって絵馬堂前にいく。長いレンズをぶらさげたジジババがいっぱい。いい天気とあって観光客も多い。梅はまさに見ごろ。

猿回しのまわりも観客でいっぱい。

10時半、梅とモデルの撮影会スタート。4人のモデルに西日本写真協会の講師がそれぞれつく。8頭身美人のチャーミングなモデルの後を追いかける。一グループに4~50人くらいおりそう。とにかく多すぎて、がめつい人間がいつも最前列を占領、講師が適宜交代してといってもなかなかスムースにいかない。30センチの折り畳み台を持参しているので後方から何とか撮れるが同じようなポジションでなかなか思い通りにはいかない。

こりゃだめだ。12時前、早々と撤収。梅が枝餅2個購入して帰宅。いつものことだがもう少しなんとかならないものかね。ずうずうしいジジババには辟易する。

 今日、9時半、写真愛好会の定例会場になってる地元のコミュニティセンターに行く。久留米総合美術展にみな出品してみようと呼びかけたが全員というわけにいかず14名中8名の出品となった。その作品を私の軽キャンにのっけて搬入する。日本画、水墨画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真、デザインの8部門。

会長のYさんを横にのっけて車で1時間、前の石橋美術館、今は久留米市美術館と名称が変わっている。私は初めての参加。8人分11作品を搬入。二人は作品裏に作品票を張っていなかった。あれだけ事前に言っているのにこんな人もどうしても存在する。年のせいか性格かわからないがね。1人2点まで。1点1000円、2点1500円の出品料。久留米市長賞が賞金8万円、特選は15点2万円とのこと。さあどうなるか、レベルは結構高いらしい。

搬入をすませ、どこにも立ち寄らず帰宅。明日、審査がなされ、すぐ結果が通知され、未展示品、すなわち選外となった作品の引き取りにまた3月7日行かねばならない。入選入賞作品は最終日の3月26日の搬出となる。まあ、行動力が鈍りがちのメンバーに刺激になればというのが狙いでの出品である。結果が楽しみ!!

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170226 春日公園へヤツガシラ、アリスイを撮るべくチャレンジ、会えず、カワセミと遭遇!!

2017年02月26日 | 趣味と交遊

写真愛好会のYさんが春日公園で撮ってきたヤツガシラの写真を見せてくれた。昨日、3~4年ぶりに春日公園を訪れる。教えてもらった第五駐車場に車をとめて、とりあえず運動公園めざし歩き始め、ウオーキング中の女性にバードウオッチングの場所を聞く。売店の方向をめざし途中の橋のたもとでおじさんが長いレンズで撮影中。カワセミが来ている。人に慣れているのか至近距離の枝に止まってくれている。パナソニックのFZ200にテレコンをつけて1000mm相当にして撮影。

目にアイキャッチも入ってばっちり。

土手の方に飛んでいき池の表面をみている。アッ、ダイビングキャッチ。一瞬のこととて撮れず。

また再チャレンジするとして売店のほうに向かう。裏手の丘めがけて大砲レンズを三脚にセットしてトリキチが3~4名。北九から来ているという。話好きのおじさんが来てヤツガシラやさらに希少種のアリスイ(蟻吸)の写真をみせてくれる。先の方の日本庭園付近で撮ったとのこと。庭園まで案内してもらい撮影ポイントを教授してもらう。しかし世の中には好きな人がいるものだね。長い望遠鏡をカメラにとりつけたおじさんもやってきて情報交換。モズのいるところにアリスイがいるとか。

そのモズがいましたね。しばらく周辺探索。

樹上にくちばしの白いシメ?のような野鳥。地上にはシロハラ?

枯葉を掘り返しているスズメ大の野鳥

 しかし、めざすアリスイやヤツガシラとは遭遇できず。昼前引き返す。売店裏の御仁、ヤツガシラに遭遇するまで粘るとのこと。昨日は16時過ぎにでたらしい。しかしその執念は大したものだね。感心!カワセミのいた橋のたもとに写真おばさん。小魚をゲットしたカワセミが撮れたので今日は満足、引き揚げますと言っていた。当のカワセミは食事がすんで巣に帰って行ったらしい。しかし、Yさん、よくヤツガシラ撮れたね、大したものだ。野鳥撮りの世界はなかなか厳しそう。

 かえりキタムラカメラによって久留米総合美術展に出品予定の全紙プリントを引き取る。まあまあの出来。キタムラも上場企業だが店舗閉鎖を数十店レベルで実施するというニュースをやっていたがこの太宰府店は大丈夫だろうね。なくなると困るのでせいぜいがんばってください。

 

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170224 博多芸妓衆、天満宮徒歩参りおっかけ、その後、健康ボウリング5回目、よく動きました!

2017年02月25日 | 趣味と交遊

 写真愛好会メンバーの太宰府Yさん宅を訪問、ウイルスチェック機能付きUSBのセットアップを手伝ったのち、昼前、Yさんとともに博多芸妓衆の恒例の太宰府天満宮徒歩参り、九博での博多伝統芸能の歌と舞を披露する九博の企画イベント。昼前、太鼓橋や参道など撮影ポイントをロケハンして12時、撮影スタート。観光客が参道で芸妓衆を取り巻く写真や自撮り棒をつきだし大混雑。40センチばかりの組み立て脚立を用意したがろくな写真撮れず。参道が終われば太鼓橋へと先回りするが芸妓にへばりついて写真をとる馬鹿なおっさんたちに邪魔され、まったくモーツだね。

 前から二人目の芸妓さん、5年前博多恵比寿祭りで新人初披露、もうすっかり一人前の芸妓さん。今、取りしきっている博多券番には22名の芸妓さんがいるとか、往時は3000名くらいいたらしい。料亭で2時間、唄や踊りを披露してもらうには1人2~3万円いるとか。一度は体験してみたかったね。

黒紋付に博多献上帯姿のつややかな博多芸妓衆の姿は満開の天満宮の梅にピッタリ。

本殿前はごった返している。黒いカツラが印象的。

なにげないスマイルは印象的

九博のスタッフのかたのサービスで梅をバックに並んでいただく。

13時前、おっかけ終了。残念ながら九博ホールでの13時半からの唄、舞をみるのは諦める。14時から5回目の健康ボウリング教室。芸妓衆の皆さん、博多伝統芸能の継承のために、ますます元気にあでやかに頑張ってください。

 14時から17時までの健康ボーリング教室。ハウスボールはどうも指が合わずになかなかコントロールを定めるのがむつかしいね。アベレージ145で終了。今日は一日、追っかけやボーリングでよく頑張りましたね

 

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170223 二十四節気では「雨水」、雪解け水が大地を潤し始める。お雛様をだしてひな壇づくり!

2017年02月23日 | マイ家族

 節分も終わって明日は恒例の博多芸妓衆の太宰府天満宮、徒歩参り、そのあと九博のホールできれいどころの芸が見れる。数年前、雪が降ってまさに雪の徒歩参りという劇的なシャッターチャンスに恵まれた。明日は雪はふりそうではないね。24節気では立春から雨水へ。土脈潤い起こるとして農耕の準備をはじめる頃とある。春キャベツやトビウオが旬の食べ物。

納戸からひな人形を引っ張り出して、ひな壇づくり。孫娘は10歳になった。できるだけ早く出して飾ると良縁に恵まれるとか。これから思春期をむかえ部活や受験やいろいろ体験をかさねてゆくのだろうが、やさしく、強く生き抜いてゆく、資質をみにつけていってもらいたいものだ

しかしこうして人形をテーブルに並べてみるとなにやら魂を宿しているような気がしてくるね。

しかしこういう道具類はづっと伝承していけばいいね。週末にでも孫たちがきてくれたらハマグリのすましにちらし寿司でも食べるかね・・・

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170220 神秘の種、テイカカズラ(有毒植物)の綿毛の撮影に没頭!

2017年02月20日 | 趣味と交遊

 写真仲間のAさんがかつて撮っていた綿毛がはじける写真の対象物、なんという植物の種なのか、妻に聞いてみるとテイカカズラという植物でいつものウオーキングコースで見れるという。驚きましたね、わが妻は植物学者並の博識。昨日、買い物の帰りに現場に直行。車をとめしばし探索、ここにあるよ!と妻が発見。さやのような実がさけて綿毛が飛ぼ出していた。ハサミでカットして家にもちかえり、和室のテーブルの上におき背景を暗くできるようにして、庭からの陽光をバックにして、マクロレンズを引っ張り出して三脚にセット撮影開始。

(ペンタクスK3、50mmマクロレンズ。)

マクロレンズはピント合わせが微妙、すぐずれる。MFにして合焦場所を確認しながら撮影。

この種が綿毛とともに風で運ばれ地面におちて次の生につながってゆく。

テイカカズラはキョウチクトウ科のテイカカズラ属のつる性常緑低木で有毒植物。この和名は式子内親王を愛した歌人の藤原定家が死後も忘れられず彼女の墓に絡まりついたいわれがあるとか。幼木時は地面をはい回り、葉や茎から有毒の白い乳液をだす。やがて茎に気根を出しながら他のものに付着、樹の上にあがってゆき、枝を空中にのばす。

6月ごろ白い五弁のプロペラ状の花を咲かせ、対になった細長い袋果が葉にぶら下がり、熟するとさけて綿毛のついた種が風に乗り放散される。神秘の種である

1時間あまり没頭させていただきました。テイカカズラさんありがとう・・・

 

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170219 立春の末候、春一番吹き、氷が解け始める。巨匠船村徹さん死去!

2017年02月18日 | 趣味と交遊

24節気では立春の末候、「魚氷に上る」頃、湖の氷が割れ魚が跳ね上がる頃とある。昨日は南寄りの強風、春一番が全国で観測、風速20Mくらいの強風で自転車にも乗れない。東京界隈ではかき氷を食べる市民姿がTVに。しかし一転、今日は寒い。いわゆる春寒、余寒、みずたまりに薄氷(うすらい)

 訃報・・作曲家、巨匠船村徹さんが84歳で死去。不死鳥美空ひばりに贈った「みだれ髪」、あらためてユウチュウブで聞くと名曲だね。生涯5000曲も作曲、大ヒット曲を量産したすごい作曲家だったね。しかしこんな大天才の頭脳も現代の科学力でを継承することができないものかね

 1955年、私が10歳の頃、春日八郎の「別れの一本杉」が大ヒット、以後、村田英雄の「王将」、島倉千代子の「東京だよおっかさん」、美空ひばり「哀愁波止場」などヒット大連発。作詞家星野哲郎とのコンビで北島三郎「風雪流れ旅」鳥羽一郎「兄弟船」、細川たかしの「矢切の渡し」北島三郎「北の大地」で日本レコード大賞。現役時代、カラオケではほんとに熱唱したものです。心不全で亡くなられたようだがほんとに残念なことです・・・・

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170213 日米トップ、ゴルフ対談成功、安倍総理おつかれさん! インド、菩提樹の元で釈迦が悟った「四諦」、滅諦、道諦とは?

2017年02月13日 | 瀬戸内寂聴

 トランプ米大統領の一挙手一投足、一つぶやきに世界が過剰反応する中で安倍総理はワシントンでの1時間弱のトップ会談ののち、なんとあのエアーホース1にのってフロリダに移動、27ホールのゴルフプレイを元世界一のプロゴルファーも交えてトランプ大統領とゴルフを楽しんだ。どんな会話がなされたかは知る由もないが凡人なら緊張感の中で胃が痛み楽しむどころではないように思うがさすがに世界を飛び歩き、伊勢志摩サミットでも議長役もこなすなど場数をふんできた総理、第一次アベ内閣当時の胃痛での退陣など今回はまったく心配なさそうな感じ。野党が外野席だ騒ぐのが精いっぱいで世界を舞台に活躍できそうな政治家は誰一人としていないね。自公においても次期首相候補となるといないね。なんやかや言いながらよく頑張っているというしかないね。

 トランプ大統領も70過ぎて自家用ジェットをもち、ゴルフ場を20も持ち、ニュウーヨークの一番地に高層タワービルを所有する。そして大統領の座に上り詰めた。これも考えてみればとてつもない男と言える。できない連中は周りでピーピーいうだけだ。さあ、これからどんな政治をやってくれるか楽しみな感じもするね。

さて、瀬戸内寂聴、痛快仏教塾の続き、お釈迦さんの悟った四諦(したい)の3つ目の滅諦(めったい)とは何か

苦諦(くたい)、人間の苦しみの原因はなにか、それは無明から老死に至る十二因縁、とりわけ諸悪の根源の無明をどうなくすかがカギ。人類なんて2500年たっても相変わらず戦争は亡くならず、武器をあつめ核兵器を開発保持しようとする。歴史に全く学べず、無明から脱却できず、まったく進歩できていない。女性と問題を起こしたくなければ女には見向きもせず、話もせず、そんな必要のない山奥に暮らせばよいが人間の本能はそうしていても性欲の炎から逃れられない。雲を見ても花のにおいをかいても女を連想してもだえる。比叡山で20年修業した30歳の親鸞がそうであった。

現実に私がここに存在するのは私の両親の無明からおこったこと。なにも敗戦間際の日本で結婚などする必要がない、さすれば終戦間際のS20年5月にこの世におギャーと苦しみうまれ出ることはなかった、という理屈になる。所詮、人類の歴史は無明の歴史ということになる。無明は尽きることなく人殺しを続ける。お釈迦様はこうした無明の連鎖を断ち切りなさいという。無明のない涅槃の世界、悟りの世界にどう達するか、それが4つ目の悟り「道諦」どうたい。

無明を消滅させるには「八正道」はっしょうどうを実践しなさい。3歳の子供でも分かっているが80歳の大人でも実践できないようなこと。悪いことはするな、いいことはいっぱいせよいうこと。

一、正見(しょうけん)正しく見よ。人間は色眼鏡を外せない。正しく見て正しく判断せよ。二、正思(しょうし)正しい考えを持ち、 三、正語(しょうご)、正しい言葉遣いをせよ。悪い言葉は話さない。妄語、悪口、両舌、おべんちゃら、むだぐち。TVは悪語だらけの世界。四、正業(せいぎょう)悪いことをするな。仏教では殺生、盗み、邪淫。不倫ノー。人間は他の生命を犠牲にして生きている。カキ小屋。生きたカキを炭火であぶりながらのたうちまくるカキをみながら成仏したカキを酢醤油につけてうまそうに食べる。これが人間。すみません、ありがとうの気持ちなくてどうして食事ができようか 

 五、正命(しょうみょう)、煩悩をおさえて正しい生活に努める六、正精進(しょうしょうじん)。無明をなくす努力を継続する、七、正念(しょうねん)外にむかう欲望をおさえ、自分の内にむけて心を集中させる、八、生定(しょうじょう)心を鎮め煩悩をなだめる。禅宗では「只管打坐」ひたすら座禅をしなさいと教える。写経をしたり、夜、瞑想をしたりして心身を整える。

 お釈迦様はこれら四諦八正道(したいはっしょうどう)を悟られた。お釈迦さまは死ぬまでインド北部をあるいて法をとかれた。これらはお釈迦様がなくなられたあと弟子たちが釈迦のことばとしてまとめあげていったとされる。

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170211 建国の日、今年2回目の積雪、春告げ鳥の声聞こえず。風邪90%治癒か

2017年02月11日 | 旧暦のある暮らし

今年2回目の積雪。ベランダの手すりに5センチばかり雪が積もっている。

昨日は市の上下水道局の広報車が水道管凍結にご注意くださいと住宅内を回っていた。どうすればいいのかな?勝手に考えなさいというわけ。どうもこの辺りが市のサービスレベルを問われる気がするがね

5日分の風邪薬がなくなり、咳が残るだけで夜中の熱発もこの2~3日なし。ほっと一息。昨日金曜日の健康ボーリング教室は欠席。やはり風邪を治すには3~5日の安静休養が必要ということか

ところで本日11日は国民の祝日、建国記念日。紀元前660年1月1日、初代天皇、神武天皇が即位した日が古事記や日本書紀に記載されているとか。新暦にすると2月11日。現天皇は125代目。しかし日本は国ができて2000年以上の歴史が天皇制の元連綿と続いているすごい国だ。歩30分の観世音寺に、できて1300年、日本最古の梵鐘があり、作家五木寛之が古寺巡礼でこの鐘をついていた。トランプ大統領は45代目、建国200年ちょっとだろう。

気温18度の暖かいフロリダで今頃、トランプ大統領と安倍総理はゴルフを楽しみながら何を語るのか?一国のリーダーの責務は重い。70数年前の世界戦争は二度と起こしてはならない

24節気では立春の次候。ウグイスなく頃とある。春告げ鳥のウグイスや春告げ魚のニシンが旬の頃である。日本列島をおおう大寒気団の前にウグイスもでるにでれない状態か?

しかし、春は近い。ひそやかに近づいているに違いない!

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170209 風邪3日目の夕方、脳からの体温上昇指令がストップ、なんと平熱に下がる?!

2017年02月09日 | マイ家族

 O内科に入ってから3日目。朝、下がっていた体温が午後、また38度まで上昇。二日目と同じリズム。峠を越えたかと思っていたがそうでもなさそう。15時過ぎ、O内科に向かう、週刊現代を買う目的もあった。青春の門、第三回。もういまさらインフルのチェックをしても意味ないので熱もおさえる追加の薬をもらう。医院でも38度1部。

 今日も夕食はおじや。妻が消化がいいものというわけで作ってくれる。夕食後やはり38度ある。薬をのみ、19時からカラオケグランプリをみる。玄人はだしのアマチュアだね。小学6年生の女の子が優勝。決勝勝負曲は山口百恵の「いい日旅立ち」。小学6年の女の子が情感をこめて歌う。今時の小学6年生はそれだけ成熟しているということか。驚きですね。体がなんとなく平静の状態に感じる。おや、今夜は38度7分にみまわれることはないのかなと直感。なんと体温をはかると平熱の36度5分。どういうこと?薬が効いた?ありがたい。

 発熱の原理は風邪をひくと侵入してきたウイルスと免疫活性化食細胞が戦いをはじめ、サイトカインという発熱物質をうみだす。血流にのって脳に達したサイトカインは情報伝達物質をつくって脳の視床下部にある体温調節中枢を刺激、各所に発熱指令がでて体温があがってゆく。その結果ウイル増殖を抑え白血球の機能をたかめ免疫機能が強化される。どうやらウイルスとの戦いが一段落して脳の温度上昇指令回路が遮断されたようだね。「相棒」をみて22時眠りにつく。さて明日はどうなっているかな?

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