ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

130729 わが家の「カメ子」が2回目の産卵、なんと8個!!

2013年07月29日 | 趣味と交遊

昨晩はきずかなかった。今朝、妻のおどろきの声、なんとカメ子が2回目の産卵、それも8個も!まったく驚くね。日ごろ食べている鶏卵も無精卵ではあるがカメ子の卵もオスがいたわけでないので当然無精卵。なんだかかわいそうな気もする。どこに8個もの卵をかかえていたのかと思うが・・・

蝉の鳴き声がやけに耳に響く。隣の部屋にいくと網戸にへばりついて鳴いていた。耳のそばで金属音が鳴り響く感じ。十数年地中でくらし、地上に出てわづか1~2週間で生きつくす。

人間の平均寿命、日本女性が86歳で再び世界1、男性は79歳? あと11年どうして生きるかね。命を考えさせるうだる夏である。

 

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130727 九大病院、「釜掛けの松ギャラりー」写真展準備にでかける

2013年07月27日 | 趣味と交遊

 写真愛好会のM氏の勧めで、九大病院のアメニティストリートを活用した写真展に同僚メンバー、Y氏、M氏と一緒に協賛出品させていただくことになり馬出の九大病院にむけ朝8時40分出発、途中豪雨に見舞われ前の車も見えないほどすごかったが病院駐車場についたときは雨もあがっていた。まあとにかく気象環境は異常だね。

 さてこの場所、「釜掛けの松ギャラリー」とよばれて、5組の登録写真クラブがあり定期的に写真展が開催されている。今回はそのうちの「紀撮会」というクラブへ協力出品することになったもの。九大病院の患者サービス委員会の事前審査を受けてからの展示となるらしい。要するに入館者が気持ちよく見ていただけない作品はアウトになるとのこと。特に人物写真は要注意らしい。私は孫娘の写真ばかり準備したが審査はどうかな。見る人の気分を害することはないとは思うがね・・・

 ボランティア室と表示のある部屋に案内され、自己紹介をすませ作業に入る。A1までプリントできる大型プリンターが設置され、事前準備のデータから全紙大にプリントして裏張り作業をする。40作品くらいあり、額にまで入れ終わったのが15時くらい。まさにボラんティア活動ダね。今回は裏張り用紙代が1枚1000円、キャプション代が100円。今回はプリント代がサービスとのこと。通常は1枚2100円くらいの自己負担、自己作業で2か月間マイ作品が展示できるという仕組みのようだ。結構、入館者の評判はよいとのこと。私も半ば冷やかし半分で気楽に応じたが、紀撮会メンバーの腕前は相当なものだ。県展入選者tがズラリ。

 昼食は学食。380円の特製チキンパスタをオーダー。レシートには塩分2グラム、カロリー400KCLなどさすが九州大学病院の学食だね。結構おいしかった。最近の社食、学食はばかにできない。いずれにしても元気なメンバーばかりでした。K会は女性4名、男性3名、ここも女性陣が超元気!

 

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130723 陶芸、電気窯、かまだし22個。武蔵寺、鯉。アオ不在。

2013年07月23日 | 趣味と交遊

4日前に窯入れした作陶品22個の窯だし、1200度で16時間焼成、どんな出来栄えか楽しみな一瞬。去年の10月はじめたロクロ陶芸。電動ろくろ、釉薬掛け、まったく自己流にひとしくコーヒカップつくってもみんな不揃い。それを個性的と称して自己満足している。今回はビアカップ2、焼酎カップ1、コーヒカップ7、皿2、箸置き3、ぐいのみ5、3分割長方形皿、富士山型文鎮の22個。

ビアカップは釉薬は外だけで内側は気泡を残す。ビールの泡が消えないということ。めおとビアカップといったところ。コーヒカップは大阪の親戚依頼分。できはいまいちだが笑納してもらうしかない。しかし釉薬や事前の絵付けなどまだまだ勉強しないとだめだね。かまだしの後、武蔵寺にたちよる。アオバズク発見できず、小さな蓮池の鯉を撮ってくる。

光の加減で水の文様の表情がかわって面白いが作品になるかは?今日も暑そうだ。

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130718 生涯学習センターでの写真展はじまる、アオバズク幼鳥3羽元気そう!

2013年07月19日 | 趣味と交遊

T市の生涯学習センターで私の所属する写真愛好会の写真展がスタート。会員12名、作品34点が展示されている。31日までのロングラン写真展は初めて。会ができて10年、20数回の展示会、各自の個性に磨きがかかっている。

野鳥、花、風景、祭り、人物、工場夜景、富士山、動物、水族館ほかジャンルは広い。

夕方、武蔵寺にでかける。いました、いました子供たちが。まだ胸の毛などが生えそろっていない感じがするがバタバタ羽をうごかし元気にしている。親の姿はみえなかったが子供たちの食事を調達にいっているのだろう。カラスに要注意だが元気に育ってもらいたいものだ

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130715 博多祇園山笠、追い山が終わり博多福岡の夏、最高潮!

2013年07月15日 | アフターセブンティ

772年の歴史を重ねる博多祇園山笠が早朝の追い山神事で15日間にわたる熱い祭りが終了、まさに福岡は夏真っ盛り。この祭りの起源は鎌倉時代1241年、承天寺の開祖、聖一(しょういち)国師が博多で流行していた疫病を退散さすべく人々が担ぐ施餓鬼棚にのり祈祷水を撒いたのが始まりとされ、山笠神事として発展していったとされる。

最終日の追い山は一番山(今年は恵比寿流れ)が櫛田入りするのが早朝4時59分で今まで生でみたことがない。今年は12日の追い山ならし(追い山のリハーサル)を炎天下見に行った。15時59分の櫛田入りだから時間的には余裕で見れるが、雛段は事前予約しておかないとだめだしなんせ炎天下で大変、熱中症に各自注意せよというアナウンスがやたら出される追い山ならしだったが恵比寿流れが櫛田入りするや大声援に包まれ暑さもなんのそのとなる

櫛田入り前の精神統一。参加者の役割は手拭い(てのごい)の色などで明確に区分されている。

女の子も一緒になって先走りを務める。将来の祭りの担い手たちだ。

しかし祭りというのは踊るあほうに見るあほう、おなじやるならおどらにゃ損損だね。しかし山は1トン、上川端通りの8番山は2トンあるらしいから老体には無理だね

沿道からかけられる勢い水は気持ちがいいね。

今日も日本国中、猛暑日。体温並みの暑さじゃ心身コントロールはおかしくなってくる。暑さとともにおかしな事件が多発している。用心用心だ!

 

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130712 アオバズク親子フォーショット、ぴんぼけ残念!

2013年07月12日 | 趣味と交遊

夕方から親鳥が騒ぎ出すという情報。なんとなく会えそうな予感。夕食後、武蔵寺に出かける。いつもの場所にはいない。場所を変え双眼鏡をのぞく。大分奥まった上の樹に西日を浴びてなにやらうごめきを発見。なんと雛が三羽、うごめいている。しばらくしてオスの親が帰ってきた。ばたばた羽ばたくしうっそうとした樹の中、シャッターが稼げズピンアマ。すぐ親が飛び出し、太陽もほぼ落ちた。また明日にしよう。子供たちはかわいい。

まだ産毛が残っている。いつごろ旅立つのかね。しばらくはウオッチングを続けよう。

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130710 わが家の「家守」ヤモリさん健在、アオバズクの奥さん撮影!

2013年07月10日 | 趣味と交遊

夜、歯をみがきながら、ふと見上げると洗濯機上の小窓のむこうにヤモリさんがへばりついておられました。この1年我が家には空き巣も入らずありがとさん。電気をつけて写真をとるとなまなましい皮膚の色。

まあ今年もよろしく。ところで武蔵寺のアオバズク。朝9時半ごろ行ってみると雄雌3Mくらいあけて樹に留まっておられました。オスメスのはっきりした差はわかりにくい。雌の胸のくろもんがオスより細いとかパソコン位はでていたが判別しにくい。

雄の写真は下。

こうしてみると茶色の毛の文様がちょっと違うようではあるね。雛はまだ出てきてませんでした。

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130708 福岡梅雨明け、暑い!アオちゃん雛まだでてこない、ダイハツ楽旅試乗!

2013年07月08日 | 趣味と交遊

昨日までの天候不順がうそみたい。福岡梅雨明け、昨晩は寝苦しかった。日経平均株価も今日は下がっていたがまあとにかく14000円台は回復。参院選も自公勝利で過半数を確保すると8~9月にかけて再度15000円狙いの局面が期待できるやもしれないがさあ有権者はどんな審判をくだすか。今、「新しい国へ」という安倍晋三首相の書いた本を本を読んでいる。10時半、武蔵寺チェック、雛もメスも出現せず。ハスと本堂の彫刻をカメラに収める。

写真はすべてFZ200。かえり吉野家によって株式優待券をつかって並み牛丼2つをもちかえり昼食。ダイハツ販売店に電話してキャンピングカーのアトレイ楽旅の試乗を依頼。OKとのことででかける。

すでに担当のY氏は来ておられた。営業にみずから楽旅にのってまわっているらしい。やはり5ナンバーのワゴンタイプだけに4ナンバー車より運転席の居住性もよい。タコメーたーなどの視認性もOK。高速をはしっていないので加速や安定性はあまり確認できないがまあまあ。乗った車はカスタムターボRSリミテッド。メーカー希望価格156万円。軽にしてはちょっと高い。

キャンピング仕様への架装代は49万円。プラス12万オプション。4人乗りからのベッドメイキングは後席を倒して平らにしてスライドを引いてべッドの架台をつくりその上に三分割の50ミリクッションをひろげる。ちょっとクッションは重みがあるが一人でなんとかできる。

収納はマット下に50×110×10センチくらいのスペース。

天井に毛布や寝袋など寝具収納。

左側面には紙コップくらいの厚みの収納。1.8Lのペットボトルははいるか?

右側面にサブバッテリー収納、そのうえに小物収納。左右のサンをわたすように棚板があり、テーブル代わりにもつかえ、上下移動可

後ろには多目的引出があるが皿が入る程度の深さ、5センチくらいか。その下が引出テーブルになっている。サブバッテリーの電池容量のチェッカーは赤と緑の表示だけだがこれで一晩OKなのか?

後席側面には防虫ネットがついており後席三面はカーテンが標準装備。オプションで運転席との仕切りが必要。といった具合で2~3日の一人旅ならさっとできそう。

ちかじか、4ナンバーのハイゼットクルーズをベース車にしたモデルもでるとのこと。低価格モデルということだろう。

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130707 武蔵寺写経会、人間という肩書。アオバズク雌出現!

2013年07月07日 | アフターセブンティ

 晴れるかと思いきや今日も雨模様。写経会に30分早く出かける。もちろん、アオちゃんチェックのためだ。9時過ぎ到着。カメラおじさんが一人。なんと夫婦2羽がでているとのこと。この人、私と同じルミックスのFZ200をもっているではないか。去年は12日に雛が出てきたとのこと。ことしは餌になる蝉がまだでてきていないがこれから1週間は毎日チェックが必要ですよとおっしゃる。写経が終わってからじっくり観察することにする。このおじさん、これから春日公園に行くとのこと。良くやるね。9時半、写経堂に入る。準備をおえて10時から本堂で写経浄行会。強い雨が降ってきた。

法華経などの読経が終わるとピタッと雨が止んでいた。写経堂にもどり作法にのっとり約1時間写経。その後ご住職の法話。レジュメに人間という肩書という項目があった。住職も今年が還暦とかで友人にサラリーマンも結構いるらしく彼らが肩書や名刺がなくなってどうも具合がよくないと言っている。農業と書こうと思っても土地もなし、家事業と書いても新米だし、家事見習いにしようかなど面白おかしく話される。昔は紋付袴で男は外に出ると家を背負う自負心や恥ずかしいことはできない自律心があった。しっかり自分の生きざまを見てもらうために肩書に人間と書いて堂々と生きればよいではないかというわけだ。

布施業というのもいいかもしれないね。常に笑顔をわすれない、聞き上手になる、ちょっとした手助けをする、家の周囲をきれいにする、なんでもよさそうだ。大広間に移動しちゅうじき。量は少ないが美味。お開きになった時また豪雨。なんだ今日の天気は。結局、アオバズクのツウショットは撮れず。次回にもちこしだ。幼鳥をいれた親子ショットをぜひモノにしたいね。かえりキタムラによって写真展用の全紙プリントを受け取り。まあまあの出来。帰宅14時。雨でガレージも家の中も蒸し暑い。天気も不安定だし結局、太宰府天満宮の七夕祭もいかず。9時からの新ドラマ「半沢直樹」を2時間見る。テンポがはやく面白かった。私自身の家業倒産体験とダブルところもあったので興味深く見た。銀行は晴れの日に傘を貸し、雨の日に傘を奪い取る!2回目が楽しみ。

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130706 わが家のカメ子産卵、いつ?

2013年07月06日 | マイ家族

昨晩は大雨、ベランダ右手の砂場に佇んでいたがその時は卵らしきものはなかった。今日昼ごろ、きてきてという声にベランダを覗くと卵が2個、すでに割れていたが発見。砂の中ではなく水中で産卵してしまったようだね。

オスとばかり思っていたがメスだったようで、しかし一頭?だけしか飼っていないから、産卵しても無精卵で子亀がかえることはことはないとパソコンにでていたがなんだかかわいそうな気がする。

庭の玄関先に白い小さな花をいっぱい咲かせていたエゴノキが今や実がいっぱいになっていて雨梅雨を体いっぱいに取り込んでいる感じ。生命循環を感じさせる。

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