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ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

121204 12月、今年最後の武蔵寺写経会、江本勝の「水は語る」を紹介される、ほんとかな?

2012年12月04日 | アフターセブンティ

11月の写経会は義母の法事が重なり欠席。毎年11月はこれまで浄書された写経を経筒に納めて、武蔵寺の上方にある経塚に埋納される写経埋納法会が行われた。今年45回目を迎えるという。記念誌も出すということでだいぶ前に原稿を提出した。本殿もこれを記念してか修復されきれいになっている。

約1時間の写経が終わるといつもの井上住職の法話。住職のおん歳は聞いたことがないが50代かな。まだ比叡山根本中堂などで三千仏礼拝法要、4時間単位の座禅修行などやっておられるよし、立派なものだ。座禅止観というのがあって人間は静 動 静かのリズムで生きているが静の時間、すなわち止まって己を見るということが大事とか。座禅は半眼で1M位先をみておこなうが終わって目をぱっとあけてはいけない。指の隙間からじわっと見開いてゆくと新たなものが見えてくるという。資料が配られ氷結結晶写真が紹介された。江本勝という人物が「水からの伝言」ということで科学的根拠がないとかオカルトだと物議を醸しだしたらしいことがパソコン検索するとでていた。水の前でばかやろう、死ねとか悪態をついて、その後の氷結結晶をみるとぐちゃぐちゃになっている。ところが「ありがとう」とか「愛している」などとささやくときれいな五角形の結晶となっている。ばか、まぬけと子供に言い続けるとほんとにそうなってしまう。よくがんばったね、えらかったはなどと褒めて育ててれば子供もその気になる。まあ科学的根拠云々など言わずに信じてやっておれば間違いないと思うがね。

簡素だがおいしい昼食を今年最後ということで客間でいただき終了。結構でした

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