Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

メン食いの主張☆

2006-11-15 01:17:22 | コメント
えっと。。最近、モデルさんネタばかりですねぇ「お前の頭の中にはオンナしか無いのか?」とのご批判を浴びそう。。まぁそうなんですが(笑)

てなわけで、今晩は食事に疎い僕にしてはちょっと珍しい「グルメ」な話題にします

我が故郷・群馬は「うどん王国」です。これは少し珍しくてですね…火山灰から成る関東ローム層の影響で関東地方は痩せた土地が多く、それ故に蕎麦の栽培が盛んだったんですが、不思議と群馬&栃木につきましてはその例外であったよーで小麦がよく育ったみたいです。「上野(こうずけ)→上州→上毛」古代、群馬のことを上方に近い「毛の国」と呼んだのも作物がよく実る豊かな国の意に起因しているのですそんなわけで「水沢うどん」に代表されるうどん文化が花開きました江戸時代は「うどんを打てない上州娘は嫁げない」とまで言われたそうで家庭単位でうどんを打つほど普及していたらしいですよ

うどん文化にもいろいろありまして、やはりダシの効いた関西風は大阪方面や讃岐に代表されるように安くて美味しい対する関東方面のは蕎麦同様に真っ黒(?)な鰹ダシの辛っ汁で食するので関西方面での評判はいまひとつですまぁ、西は「煮込む」東は「(ぶっ)かける」な感じですから文化の違いってことで仕方ないですかね

で、僕の好きなのは…秋田の「稲庭うどん」です関東でも関西でもないってい~んですあの舌に張り付くよーな麺の食(蝕?)感とちょっとぬるめで上品な汁との組み合わせがタマラナイいつもね、秋田(雄勝)に行くと食べるんです両関の純米酒にがっこ(沢庵の燻製)をつまみ、このうどんと「いものこ汁」をすするのが無上の幸福です「花の色は 移りにけりな いたずらに わが身世にふる ながめせしまに」な~んて小町の夢に浸りながら更けゆく夜を楽しむ…あぁ、いますぐにでも秋田に飛んで行きたくなっちゃったぁ

気分が昂ってチト心配なんですが。。明日もお仕事なんでもう寝ますではでは


ちょっと栞を☆

2006-11-14 01:16:53 | 撮影談義
さて…まだ今年を総括するのは早いんですが(笑)ほぼ方向性みたいのも定まったみたいなので連々と書いてみることにします

まず…れいなちゃんという「柱」を失い、迷走の中から今年の幕を開けたわけですが、撮影会の先として不時着したのが全東京さんでしたただ何気なくで、盟友の空也さんに、今年は「浅く広くの浮気者スタイル」でいきますと宣言していたのですが…新人選抜の二人目で早くも陥落、そのコの名は「田邊さと」止むを得ない(笑)事情もありましたが、それ以上に普通+αの雰囲気がとっても魅力的なコでした彼女との時間がれいなちゃん不在による心の穴を埋め、魂を蘇らせた僕の前に登場したのが「塩谷麻公」センスとテンポが良く撮影意欲を駆り立てるコでした現在の撮影技法は彼女との時間で磨かれたと言っても過言ではありませんそして「山本華永」お嬢様そのまんまのコで何かと気を揉ませますが、あのピュアでナチュラルな仕草や言動は撮影の「原点」へと回帰させ「喜び」について再認識させてくれますスポットでは「山本百合子」とっても素直で表現豊かなコだったなぁ…あっ、今回については特別に「敬称略」ってコトでお願いします
で、最後が「関佳美」彼女につきましては昨日「これでもか!」ってホド書いたので(笑)今回はエントリーだけにしときます

こんな感じで…一見すると今年の面々は「フツーっぽい」コでしたが、実際には何等かの形でモデル経験のある方が殆どでした。まぁそうでしょうね、光るものを感じるのは僕だけではないし彼女達も「現在」から始まったわけでもない…積み重ね背負ってきた様々な「過去」があるわけで、それがあるときは彼女達を輝かせる「光」となり、またあるときは奥行きを感じさせる「影」となっているのでしょう

ポートレート撮影は「人」との共同作業、心を通わせる温かい交流でもあります今年もあと僅か、残された時間と機会を大切に…そして良い流れで来年へと繋げたいと思います。

…で、んっ?週末の撮影会、さとちゃん出演するんだ麻公ちゃんも、はなちゃんもがぁ~~ん全東シスターズの逆襲かぁ?!ひまっ、お仕事(本業)じゃ仕方ないな。。ではでは



ビバ・くらぶ撮影会@夢の島公園

2006-11-13 01:24:47 | 撮影会
さて、今週は先々月以来の参加となったビバ・くらぶさんでした

古谷杏子ちゃん撮ろうか…いつも思うんですが、蓋を開けるといつも違ってるんです(苦笑)今回については開始以前より他の3人のうちで関佳美ちゃんというコがなかなか宣材画像の感じが良い♪このコにしようか…それはモデルさん登場と同時に一気に決着しました
佳美ちゃん?!か…可愛い何か…言い表せぬ心地良い雰囲気があり、直後他の3人は僕の意識から抹消されましたこれだけ本命不在の中で即決したのは…多分、今年初じゃないかなぁ?いや、遡ればれいなちゃん以来かも知れません

ビバ・くらぶ専属のコで既に撮影経験もある様子、スレンダーな肢体が秋模様の公園に見事にマッチしておりましたんっ?彼女って…以前「ショムニ」とかに出演していた櫻井淳子サンに雰囲気が似てるなぁ所謂「おっとり系」ですね

ところが…なかなか表情が多彩なんです黒く澄んだ瞳が印象的でしたが、えくぼの可愛い口元がコロコロ変わる白い歯の眩しい笑顔から物言いたげなすぼみ口、女性は口元だけでこんなに印象が変わる&表現出来るんだって…またまた勉強させていただきましたって、本人にはそんな自覚は微塵も無いとは思いますが彼女が口を開くと笑顔が弾ける、逆に口を閉ざすと一途な眼差しが心の奥底までをも貫き通す…まぁ、そんな印象です

でねっ、彼女の形容に浮かんだのが「コケテッシュ」、同じ「艶」でも「セクシー」とは違って可愛らしさや気品を感じる「艶」ですそれを象徴するのが彼女が午前&午後と身に纏っていた白のファッション、純潔というよりは雰囲気や艶気を感じる・・・「コケテッシュ・ホワイト」というわけです

ビバ専属ということで、再びお手合わせ出来る可能性も高い!…ってなわけで決定します!杏子ちゃん以来、久々に佳美ちゃん専門のGalleryを開設しますα、β、γ、Σ、Ωに続く冠詞はまだ検討段階ですが…今晩はもう遅いので、明日から頑張ってみますねではでは、おやすみなさい

あっ。。本日、撮影会に参加された皆さん&モデルさん達&スタッフの方々…強風というバッド・コンディションにも負けず大変お疲れ様でした



夢の途中で

2006-11-12 00:44:39 | コメント
昨晩は夢と現(うたた)の狭間で詩などをしたためてみましたが…う~ん、どんなモンなんでしょう?僕の人なりを知ってる方からみたら「笑っちゃう」かな

まぁ…そんな思いに駆られることもあるわけです僕に彼女の一体何が分かっているかなんて…でも受け止めてあげたいのです。その横顔にはその人なりのルーツが感じられます。正面の笑顔からは見抜けない、繕うことは出来ないけれど、それ以上に溢れ出す強さや優しさが…だからこそ、そんな一面に巡り合えた時に、僕は心から彼女を「美しい」と思えるのでしょう

人それぞれ歩んでる道は違うからね…自分なりを認識することって大切なんだって思います。自分自身を見失わないためにもね周囲との歩みを同じくし束の間の安息を手に入れるよりは自分なりを認識した中で全体の流れとのギャップを一歩づつ埋めていければ&詰めていければ周囲との違和感にも苛まれない前に路が塞がっていたとしても、まだ3方が残っているわけだしね…マイカーで軽快に走り過ぎれなくても、自転車でのんびりと通り過ぎるっても悪くないし…いえいえ、ふらりと地道に歩いていくのも或いはいいのかなっとも思ってみたりしてそんな風にして明日への路を探してみるのも楽しいかな人生って最近の車や家電並だからね、そうなかなか簡単に壊れちゃうようなモンでもないですよ

さて…明日、雨に祟られなければ撮影会が待ってます来週の全東京撮影会はお仕事(本業)があるため無念の欠席、それだけに明日は2週間分の情熱を撮影に注入して来ますでもまぁ、れいな☆さと☆麻公ちゃんの何れでもないから、そこそこの注入で

明日、天気になぁれ…ではでは

安息♪

2006-11-10 00:25:54 | コメント
今日のドライブのお供(BGM)は山下達郎でした

何かね…とっても嬉しいんです心が温かくなってくるっていうか…或いは他愛もないことかもだけど、それでもいいんです何よりも、誰よりも大切にしてきた…それがほんの少しでも光を放つなら、その瞬間の為に僕は人生の全てを賭けてもいいとさえ思える最早、理屈ではないんですこの心情を量ること、それは宇宙の広さを無理矢理定義することと同じ位無謀な程のスケールの雄大さなのです

な~んて…お決まりの「カッコつけ」ですがその位、今晩は久々に心が躍っております地道に仕事(本業)に従事していたり、趣味の中世史の研究していたり、撮影道(?)に邁進したり…それなりの充実感は得られるけど、このひとときの安らぎには到底かないません勿論、光あるところには影も並存することは理解しているけれど、そんな理論を軽~く吹き飛ばせる位「幸せ」なんです思えば、今日で丁度1週間経ったのだなぁ…その間、様々な変遷があり…僕の中でいまひとつ見えていなかった諸事が明確になりましたこのことは、今後の展開にも微妙に影響しそうです。

明日は明日の風が吹く、また違った新たな気分で明日の朝は迎え始まることになるのでしょう…だからこそ、この束の間の「永遠」を大事に心に抱きながら、今晩も夢の世界に出掛けてこようかと思いますそれでは…Go~od-Night

木枯らしに抱かれて

2006-11-09 00:51:02 | コメント
出会いは風の中 恋におちたあの日から 気付かぬうちに心は あなたを求めてた

な~んていう曲が流行ったことがあったなぁ。。僕は小泉今日子のオリジナルよりアルフィーの原曲の方が好きなんです原曲には「木枯らしに抱かれて 心はあなたへと」って一節があり、題名の根拠となっているんですよ

本当に最近、急に寒くなってきまして。。朝一で行動するのが少しばかり億劫に感じますやはり伊達に11月じゃないんですね、着実に冬に向かって突き進んでいるよーです
で、気分転換に…と思い、カーステのMD を差し替えましたら。。架かったのは「中島みゆき」こりゃ、思いっきり木枯らしSONGじゃん(苦笑)仕方ないからそのまま聴くことに…そんな中でも「誘惑」って曲が心地良く聴けましたこの曲が流行っていた当時、僕は何をしていたっけなぁ…な~んて思いながら、でも殆ど記憶喪失状態なんですが(笑)それでも、当時のこの曲への印象とまつわる思い出、そして現在改めて紐解いた詞曲の意味を鑑みると新たな心地良さを感じます。いつもはJIとかをブルーライトと共にチトカッコつけて聴きこなすんですけどね(爆)たまにはこんな展開もいいモンです

木枯らしに心まで荒まされないよう、優しく寛容な気持ちを常に忘れないでいたいと思いますいや…こちらでは木枯らしならぬ「からっ風」かな

デジカメ事情☆

2006-11-08 00:28:02 | 撮影談義
最近、1000万画素を越えるデジカメが増えて来ています。って言うか、一眼レフタイプに関しては逆にそれ以下のを見付けるのが難しくなってる始末でしてそれに合わせるかのように300~400GBの大容量HDも続々登場&値下がりしています。この競争にも似た現象は一体どこまで続くんでしょうか?

因みに、僕の愛機はコニカミノルタのα-7digitalです☆サブが欲しいんですが、ソニーのα-100を持つ気にはどうしてもならず。。性能が向上しているのは分かっているのですが、あのカメラっぽくない仕様がいまひとつでして。。レンズにしましても、リニューアルしたSTFとかあるものの所謂「電器屋のレンズ」って感じのセンスがないっていうか雰囲気を感じないレンズに触手が伸びずにいます。勿論、先立つモノが無いってのが一番の理由なんですけどね

カメラは性能だけが全てじゃない、グリップのフィット感や高級感、シャッター音の軽快感、ボディーの剛性…様々あると思います。僕的にはミノルタ以外でしたらやはり老舗でブランド感のあるニコンですねミノルタのイメージがポートレートに代表される繊細さや優しさだとすればニコンには老舗としての伝統と風格を感じます。最近では、コンパクトだけど作りの良いペンタックスもいいかなってキャノンは現在一人勝ち状態ですけど、僕は昔からあまり好きじゃないんですよまぁ、もうミノルタブランドでの後続が望めない以上、何等かのメーカーを選ぶしかないんですけどね

と、なるとミノルタブランドを継承したソニーを選ぶしかないでしょう一日も早い中機種以上の発表&販売を期待したいですそれまでは現行機で頑張りますでも、故障とか少しばかり不安なので…α-Sweetデジの中古でもサブ機としてキープしておこうかな。。それでは、また

があ~ん(>_<)

2006-11-07 00:44:14 | コメント
せっかく書いた記事が投稿前にぜ~んぶ消えてしまいましたいろいろ気合入れて書いたんですが。。とっても残念です

なんで、今晩はサラッと書きますもう、そんなに気力もありませんので。。

突然ですが…安めぐみが可愛いと思います何か「ふわっ」とした、あの独特な空気感がいい最近、勢いだけじゃ続かないことも多々ありますんでああいう雰囲気が恋しくなりますやはり風は「吹く」のではなく「そよぐ」のが優しくて心地良いのですね

。。疲れた結婚か。。真剣に検討してみよっかなな~んてね、それにこの状態じゃ正直身動きが取れませんって

う~ん。。眠い!もうイカンわではでは、また明日

きもの撮影会@上野東照宮

2006-11-06 01:36:46 | 撮影会
今日は全東京撮影会@上野東照宮に参加して来ました前回の臨海副都心撮影会はお仕事(本業)の絡みで不参加だったため、約ひと月振りの参加となります。選んだモデルさんは麻公ちゃん、きもの系は水元公園の浴衣を撮らせていただいているので今回はどんなだろ~…って期待してたのですが、明るいグリーン系で登場、ピンク系が多かった中で一際センスが光っていましたサイトTOPにもコメントしたのですが、普段と違い動きが少ない分は表情の絶妙な回しで魅了してくれました。きものは普段なかなか着慣れないのでイメージ作りも大変だったと思いますが、そこは彼女の卓越したセンスの為せるところで「きもの」という静閑でやや物足りないイメージに彼女の「若さ」を巧く織り込んだ中、なかなか面白い作品が撮れたと思います。

さて…これは、撮影の移動時にちょっと聞こえてきたやり取りなのですが。。彼女に「上手くなった」とか言ってるカメラマンさん(役員さんも)がいらっしゃり、これはちょっと…って感じましたもともと彼女は「上手い」ので正直失礼な発言だなぁと。。例えば「持ち味が出てきた」とか、同じでももう少し言葉を選ぶべきではないかな僕の根本的な考え方としてモデルさんとカメラマンの意識は同等であるべきというのがあります。と、いうかお互いを尊重し大切にすべきだと、配慮を怠らないことが大切だと思うのです。無論、その域に達していない技や感性を持ち合わせていないと自他共に認める未熟なモデルさんについては別としてモデルさんのモチベーションというのは撮影にとって非常に重要な要素のひとつなのですから、それを損なうような心無い不用意な軽口等は慎むべきなのです。そういう姿勢はモデルさんにも着実に伝わりますからね、細かいことですが…僕自身もそういった点について「他人の振り見て我が振り直せ」ではないですがこれからも充分気を付けたいと思っています

何はともあれ…撮影会に参加された皆さん、出演されたモデルさん、そして役員始めスタッフの方々、大変お疲れ様でした



My Mr. Lonely Heart…

2006-11-05 00:38:46 | モデルさん
さて、いよいよ明日は撮影会です(^_^)v麻公ちゃん、いっぱい撮ります
実はですね、ちょっとブルーなことがありまして。。かなりヘコんでおりますいろいろと心に去来するものはあるんですが…明日は当初の予定通り上野に行きます一抹の寂しさを情熱に転化して頑張って来ます

明日、麻公ちゃんに差し上げる写真を整理しながらいろんな思いが交錯した…麻公ちゃん可愛いなって、素敵だなって、そして…これが僕の紛れの無い「現在」なんだって。決して彼女に傾倒し過ぎているってわけじゃなく自然の流れで事は運んでいるのだと自分に言い聞かせ、無理矢理納得してみます。そうじゃないと毀れてしまいそうで、崩れてしまいそうで。。チト大袈裟ですが、そんな感情の高波が不意に僕の心を席捲しようとするのです。最早、無理なんだからさ…本当にB型は守りに入るとメチャメチャ弱いにゃん

明日、思わぬ幸運に恵まれる方々が羨ましくても、僕は現在の路を全うしなきゃね明日…撮影日和の好天に恵まれるといいな

代名詞☆

2006-11-04 01:36:54 | 撮影談義
さて、今晩は僕の代名詞(?)であり情熱の象徴である「黒グローブ」について書こうかと思います

黒グローブを装着するようになって4年近くになります。始めから使用していたというわけではありません。きっかけは…まだ銀塩がハバをきかせていた2003年の正月頃、僕はかねてより垂涎の的であったMINOLTA α-7Limitedをようやく入手しました。現・SONYとなる以前の姿がKonica Minolta、更に合併前はMinoltaでした。その感動と共に揃えたアイテムのひとつが黒グローブだったのです。この初代・黒グローブはメッシュの利いた通気性の良いMinolta純正品☆ただ、このグローブは当時の使い勝手が未熟だったこともあって半年ほどで磨耗してしまいました。その後、MinoltaはKonicaと合併しKonica Minoltaとなってしまったわけですが僕にとってはそれだけでは済まない事情がありました。そのことによるMinoltaのオリジナル・アイテム製造完了です★こうして黒グローブの情熱(笑)はMinoltaからEtsumiへとバトンタッチされ、現在へと至っているわけです

この黒グローブの効用は、ボディーをしっかりとホールド出来、手ぶれへの可能性を軽減するといった技術的な面もあるのですが、僕にとっては寧ろ精神面での士気高揚といった要素の方が強いんだと思います。グローブ装着すると身も心もキッと引き締まり情熱が沸き上がってくる!みたいなそして何気にモデルさんに対するPRにもなっているみたいです。名前は知らないけど黒いグローブは印象に残ってる…みたいなまっ、その代わり悪いことは出来ませんがね(苦笑)一度、黒じゃないグローブを装着してみようかとも考えたんですが…多分笑われてしまいそうなので止めておきます

さて…お待ちかねの撮影会まであと2日です

11月だ…☆

2006-11-03 02:15:34 | コメント
今週は体調悪いなぁって感じながら働いているうちに3連休にまで辿り着いてしまいましたサイトのTOPをえりちゃんに替え、本公開は週末のきもの撮影会終了の後に行おうかと思っています。最近、なかなか集中力の方が持続しませんで(滝汗)。。取り敢えず、撮影会の方に全力投球といった感じです。

この時季って、感慨深いものがありますサイト管理人としてデビュー当初よりずっと支え共に取り組んできた大石れいなちゃんの最後のお仕事が昨年S-GT@鈴鹿の最終戦、ちょうどいま頃でした。誰よりも大切にしてきた彼女を、次の世界へ滞りなく送り出してあげること…そのことに悲壮感や涙はなかったものの、それは僕の中に流れていた「ひとつの時代」というものが確実に終焉を迎えることを意味していたのでしょう。何故なら、その後れいなちゃんに替るRQのコを発掘(?)するような意欲や気持ちは最早起こらなかったのですから
そんなある種の「虚脱感」の中、春の訪れと共に僕の心に新風を注いでくれたのが全東京でのさとちゃんとの出会いでした。いま思うとちょっと間抜けな展開でしたがその後彼女の等身大の笑顔に癒され撮影の面白さや楽しさを再確認出来た中で所謂「完全復活」を遂げ、絶好調(?)な現在へと至るわけです
そんなことを思い出すと、最近ご無沙汰しているさとちゃんが妙に大切な存在に思えてきます会いたいなぁ~今年の秋は麻公ちゃん一色に染め上げられそうな展開ではあるもののやはり僕の中では、この「縁」を持ったさとちゃんの方が一枚上に位置しているのです。まっ、それを考えなければならないほど、このお二人は甲乙付け難い競った存在であるのですが勿論、麻公ちゃんも大好きですよぉドラマテックな彼女のイメージに「きもの」を如何にフィットさせてくるのか…麻公ちゃんの卓越したセンスに期待していま~す

んっ?もうこんな時刻寝なきゃではでは

誰が竜馬を殺したの?!

2006-11-02 01:05:57 | 歴史
今晩「歴史の選択」ってNHKの番組を見ました。今回は「坂本竜馬暗殺-黒幕は幕府か薩摩藩か?」というテーマでしたが、僕は薩摩藩ではないかと思っています。歴史の勝者は必ず自らを正当化する過程に「影」を残すものです。薩長を核とした新政府構想にあって幕府勢力は「悪」でなければならず、その象徴として排除されるべき存在でなければならない。それをアピールするために武力で派手に相手を粉砕しなければならないのです。そんなラディカルな構想に対し、両者の共存の上に立つ新政府作りを唱えた竜馬の構想は邪魔な散在でした。幕府に暗殺の濡れ衣を着せ、共に葬り去ろうとしたというのが真実なのではないかと感じます。

では、竜馬が明治に至っても生存していたとしたら…どんな風に歴史は変わっていたでしょうか?薩長の西郷や木戸、公家の岩倉のように新政府の高位高官&要職を歴任、日本の歴史に画期的なインパクトと発展をもたらした…う~ん、それは多分違う展開になったんじゃないかと思います。同じく維新前夜に世を去った長州の高杉晋作辺りでしたらそんな感じもしますが、竜馬については当初より野に在って官ではなく民の立場から日本という国にインパクトを与えたのではないかなと思います。同じ土佐の岩崎弥太郎が起業して現在の三菱財閥の基を築きましたが、竜馬に至っては更に大きなスケールで何かを残したんだろうと。貿易、開拓…そのことで史実よりも豊かな日本を形成出来ることに繋がったのかも知れない、函館・五稜郭の夢もあんなに犠牲者を出すことなく、もっと大きなスケールで実現出来たのかも知れない。薩長による新政府の勝利は、官主導による貧しい国・日本の出発でした

まっ、維新の前後で三傑を始め名だたる面々は鬼籍の人となり、残された伊藤や井上といった小者達が政治を牛耳ってきたわけですから、それも仕方のないことかな歴史は繰り返す…それは現在の政治にも通じることなのかも知れませんね

幕末の歴史は戦国と違って地味なんだけど、それぞれの夢や理想といったメンタル面での駆け引きやぶつかりあい…イデオロギーというのかな?が面白いです。また時間を作った中、ゆっくり取り組むことにします。

陽子さん♪

2006-11-01 00:34:25 | モデルさん
杉村陽子さんのラストイベントが来週11日(土)に行われるそうです。共演者も美弥ちゃんやはっちゃん(菅谷はつ乃)ひとぴー等々豪華多彩、チト失礼かもですが「大御所」のフィナーレに相応しいイベントとなりそうです(^^)

思えば…この世界に本格参戦するきっかけとなった2001年7月15日AM10時05分32秒(笑)美弥ちゃんと出会った時の相方が陽子さんでした。当時、狼のようなイメージの美弥ちゃんとは好対照にしなやかなお嬢様という印象だった陽子さん、お互いの愛犬であるティナとチビを連れていたのも印象的でした。とにかく綺麗な方でねぇ…この日を境に僕は美弥ちゃんに傾倒していったのですが、もしもその相手が美弥ちゃんでなく陽子さんであったなら…その後の展開や僕の人生さえもかなり変わっていただろうと思います。或いは、既にカメラマン人生終えていたかも(笑)フレンドリーである意味ランダムな美弥ちゃんに対し、優しいけどしっかり者でやや支配的(?)な陽子さん…僕がこんなことを思うには理由があって、実は美弥ちゃん休業の折、とっしー(堀口としみ)との出会いに大きく関わっていたのが彼女だったのです。美弥ちゃんの親友の側にいて復帰を待つ積りだったのが撮影会の相方であった僕と同郷のとっしーと意気投合したというわけでして…その後もF社やT社での撮影会でのカプリングが多く、陽子さんとも随分楽しい時間を過ごさせていただきましたし、その魅力を存分に堪能させていただきました。その後、れいなちゃんとの出会いやサイト開設と多忙を極めていく中、陽子さんとの接点も無くなってしまったのですが。。昨年のS-GT@FSWで陽子さんスポット参戦、思わず再会出来たわけです。美しいと思いました(照)当時、れいなちゃんひと筋(!)だった僕にとっても彼女の姿はあまりに鮮烈だったのですきっと、どこか彼女の姿に「ホッ」と出来た部分もあったのでしょうねある意味、れいなちゃんを「背負い込んで」いた当時の僕に憩いのひと時を与えてくれたのだと思います。陽子さんには、そういう「姐御」的な一面もありますので
そして今年のTAS、三菱のブースで偶然再会出来ました最後のラインナップだったんですが…まさか今年でラストになるなんて思いもせずに相変わらずの美しさとカッコ良さでした♪「今年も宜しくね」ってセリフが思わずラストメッセージとなってしまいそうです

彼女の冒頭にもありましたが…キャリア10年かぁ因みに僕のキャリアは5年、さすがといった観があります。その時間をノンストップでひたすら駆け抜けた陽子さん…今後の進路については存じませんが、きっと既に彼女らしい素敵なビジョンが控えているのでしょう正直、名残惜しいです(苦笑)しばらくは充電されることでしょうが、これからも陽子さんらしいスマートだけどアグレッシブな充実した人生を送ってくれたらと願っています。本当にお疲れ様でした(って、まだチト早いか