主要百貨店で2日、2011年の初売りが始まり、都内では福袋や冬物商品の値下げセールを目当てにした多くの買い物客でにぎわった。消費不況が続く中、年始商戦を客足回復のきっかけにしようと各店が力を入れている。
三越日本橋本店は、恒例の1万500円の衣料品福袋を買い求める人などが列をつくり、予定を15分早めて午前9時45分に開店。振り袖姿の女性が琴の演奏で出迎える中、買い物客が目当ての商品を目指して続々と入店した。
高島屋は創業180周年にちなんで180万円の豪華な福袋も用意。振り袖や羽毛布団などが購入できるという。西武池袋本店では最近の話題に合わせて、女性向け登山グッズを集めた「山ガール安心スタート福袋」や、男性向けに弁当箱などがセットになった「弁当男子福袋」などを売り出した。
三越日本橋本店は、恒例の1万500円の衣料品福袋を買い求める人などが列をつくり、予定を15分早めて午前9時45分に開店。振り袖姿の女性が琴の演奏で出迎える中、買い物客が目当ての商品を目指して続々と入店した。
高島屋は創業180周年にちなんで180万円の豪華な福袋も用意。振り袖や羽毛布団などが購入できるという。西武池袋本店では最近の話題に合わせて、女性向け登山グッズを集めた「山ガール安心スタート福袋」や、男性向けに弁当箱などがセットになった「弁当男子福袋」などを売り出した。
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