標準体☆

メグちゃんは花嫁修業に四苦八苦（？）しているみたいですがまぁ、それがお年頃（死語？）のお嬢様には標準体なのかなぁ…とも思う

そういえば…ここ数年というものの生活感のある女性とかかわった記憶が殆ど無いこのご時世、職場の女性は殆どオバちゃんだからねもともと職場には何も期待していなかったが。。職場結婚が多いウチの業界、それだけに相手まで職場の味方や手先（笑）に思え、そのことがプライベートまで侵食されるみたいに感じるのが嫌で、恋愛は職場外で☆と決めていた。

でも…社会人になってから（多分）一番愛した人は、皮肉にも職場のコ、同期のコだった僕の心の奥底にまで手が届き、はっきり言って「見切られて」いた（苦笑）尽くすタイプではなかったが、言動にセンスがあり常に刺激を与えてくれるタイプだった。そうだなぁ…確か、さとちゃんやメグちゃん達と同じ年頃の思い出さ…結局、彼女とは終着駅まで至らなかった。彼女は職場外の人を選んで結婚、現在では二児を育てる逞しいママだそう…あの時、僕の方から切り出せたから、心から祝福出来たから現在まで続いている。「愛情」という絆を「友情」という絆に変えて…「○○さん、まだ結婚しないの？」「○○さんは出世した？」。。毎年の年賀状の「ひと言」がとってもキツイれす

…さてさて、何の話だっけ？そうそう、「標準体」
あれから僕の「迷走」は始まり、秋田小町に魅せられて一眼レフを初めて手にするようになった、そして数年が経過…更なる躍進の為に都内在住時に撮影会に参加、すっかり「はまり」その後展示会やサーキットにまで足を伸ばす。そのうちＰＣやデジカメをも駆使するようになりこのサイトをオープン、オンリー系サイトも運営しているものの現在ではこちら主導で活動、現在へと至るわけである。こういった一連の流れを振り返ると随分と軌道を外した「標準体」には程遠い生き方になってしまったものだ

それでもまぁ…それをもとに戻すには、僕は余りに多くの大切なモノをこの世界に築いてしまったわけで…それは愛情、友情、そして・・・「生き甲斐」なのである。
これらを容認してくれる相手に巡り会えるのか、はたまたこれら全てを吹っ飛ばせるほどオンリーに想える女性と巡り会えるのか…が、今後の結婚への条件となってくるであろう。

でもまぁ…男性に「賞味期限」は無さそうなので、まだもう少しこの状態でもいいかなぁ…等と深く考えるけど、眠くなってしまいそうだからこの辺で止めておこう


それでは、また