若竹のお吸い物 2012年03月24日 19時33分07秒 | 日本の食文化 海の幸の若布、山の幸の竹の子との出会いの季節となり 若布の如く真緑でお椀の底まで透きとおり、 永遠の青竹が大空に真直ぐに伸びていくように、 実直にいついつまでも初々しく育ってほしいとの願いから、 この季節から5月5日の節句の料理とし受け継がれてきました。 このように日本の料理は月々の節目を節句として捉え、穢れを祓い晴れの日として 崇めてきました。 « 雨の散華 | トップ | 少子化に思う »
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