夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

輝きしい実績を残した元プロ野球選手・某氏の原光景・・・甲子園の一途な青春の血潮

2018年08月24日 21時39分29秒 | 日記・エッセイ
自分本来の姿を見失い、深い闇の淵で苦しんだ某氏が

秋田の金足農と大阪桐蔭との決勝戦を甲子園の最上部から観戦し、

甲子園の応援と互いの選手の清々しい戦いの中に自分自身の身を投じてつぶやく、

『なんか夢みたいな……。夢なのか、現実なのか、わからないです。』

10代の自分自身の輝かし本来の瑞々しい心が蘇り・・・・・・

『今までは悔やんでばかりの日々を過ごしていましたけど、

また、甲子園に力をもらった』と告げ。
 
これで明日から、少しは顔を上げて、しっかりと地に足をつけて、生きていけます』と言って

某氏はいつまでも甲子園を去ろうとしなかったそうであります。

某氏に気高き魂の復活に、心より声援を送りたいと思います。



罪悪感からの癒しは、より気高き魂がつくられる機会です。

私たちは自分の間違いから生み出した苦しみを

心理的そして精神的、霊的な成長の糧へと変えます。

安らぎや英知や愛や喜びという永遠の果実は

自分自身の悩みという種によって実るだということを

私達が自分の体験から理解するならば勇気が湧いてきます。

               Joan Borysenko, Ph.D.
  


ある人は言う、世界には涙の価値しかないと。

だが私は言おう、そこは魂がつくられる場所だと。

   
                     キーツ



済んだことの中に生活せず、

今の中に生活せよ、

今は常に生きている。

今の中にはあらゆるもなが輝いている。

今は常に新しく、

今は常に喜びに満ちている。






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