舞と小唄 2008年03月23日 22時58分56秒 | 日記・エッセイ 寄る辺なき 老いが独りの 丘の家 (みつお母さん詩篇) 蒼空に 夢匂うかな 月天使 (あおぞらに ゆめにおうかな つきてんし) お二人のお母様、私を生み、また育み下さいまして、ありがとうございます。私はありがたく感謝できる美しい清らかな心に生るのが夢でございます。朝の雲ひとつない澄みわたる蒼い空を、みていると夢が成就するような気持ちになります。このような心にならさせていただきます事は、お母様の温かいお守りのお蔭と存じます。お母様の深いご慈愛に、心より厚く感謝申しあげます。お母様ありがとうございます。 舞と声明とバナナとカツサンドまた小唄と歌と花が大好きなお二人のお母さまへ。
京の夢 江戸の粋 更科の味 2008年03月23日 18時37分03秒 | 日記・エッセイ 湊まち いくとせ愛し 千代の舟 (みなとまち いくとせのはし ちよのふね) お父様、お母様お二人の慈しみによりわたし達を、育み支えて頂きました事、ありがとうございます。 昭和38年4月2日オランダのベアトリック王女が国賓として来日なされ、8日に長崎にも来られまして、史跡料亭花月で食事される事になり、当時父が花月の料理長として在任しており献立等対応に、大変苦心していた模様です。 今では何も報いる事も出来ず、お二人の活気に溢れたお姿が懐かしくも、有りがたく思われます。
次男坊の都 2008年03月23日 14時54分55秒 | 日記・エッセイ 藤の峯 若水映える 星まつり (とうのみね わかみずはえる 星まつり) ひろさん貴方様は、神々しい朝靄の中で供えられる聖水に映る星のように清く美しい尊い御方です。
アジサイ 2008年03月23日 14時23分45秒 | 日記・エッセイ 長女からの母の日の贈り物 遠の里 みぐし妙なる 春かずら (とうのさと みぐしたえなる はるかずら) チイさん、貴女様の故郷を大切なされるお姿は尊く思われ、貴女様の み髪はまるで神秘的な美しい模様のかずらのようであられる。