ペルの電源の改良、少し熱を持つようなので、余裕ある部品 TI,LM1085 5V/3A仕様に変えてみた。
基本的に レギュレータ IC は入力電圧と出力電圧の差が熱となるので、発熱に関しては余裕ある部品よりも適正な入力電圧と放熱対策が必要でしょう。
ついでにブリッジも新電元のS10VB60を使ってみる。規格が10Aそこまでは要らないでしょうけど。「大きい事はいいことじゃないですか(とパーツ店主に言われた)。」
まあそんなこんなで部品入れ替えというより組み直して改良した。
P.S.
後日、電源トランスもSEL菅野電機研究所製のトランスSP-91に変えて7V端子を接続、長時間使っても手で触って人肌の温度程度なら大丈夫でしょう!