昨日、おとといと神戸市立中央図書館の視聴覚コーナーを利用してみました。DVD鑑賞です。これまで使ってみたことはなかったけれど、意外と使い心地はよかったです。
ボードで区切られたスペースにテレビと椅子が置いてあるのですが、使う前は窮屈なんじゃないかと思っていました。でも使ってみると、椅子に座っても(一人なので)思い切り足を伸ばせるし、わるくありません。
近くの児童図書コーナーから子供たちの騒ぎ声が聞こえてきますが、まぁそれも大して気になりません。子供の「おかあさん、おかあさん」という声は、不快なものじゃないですからね。
ここではCDやDVD、LDを視ることができます。映画はそれなりにストックがあるみたい。これなら、近くに住んでいる人はレンタルで借りるよりも図書館をよく利用しているんじゃないだろうか。
私が見たのはバレエのDVDでした。昨日見たのはルドルフ・ヌレエフ振り付け・主演の『白鳥の湖』(1966)で2時間近くの内容。初心者には2時間のバレエを休憩入れずにぶっとおしで見るのは不安でしたが、見てみると(それなりに集中力を要したけれど)あっという間でした。
初めて利用した図書館でのDVD鑑賞ですが、なかなかよかったです。
涼風
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