先日、『太平洋と大西洋の境目』という動画を見てびっくりした。
海の色がくっきり分かれている。
その上を船が通り過ぎていく。
プランクトンや潮の流れ、海水温・・・いろんなことが影響するようだが
驚くほどその色は違っていて、それも延々と・・・
その潮境を引き波が見事に越える。
違う性質?のものが混ざり合わず、でもしっかり寄り添って『海』を構成している。
そしてその境目を越えていく船の引き波。
家人に見せると「親潮との境目は滝みたいになるんだぞ」と言った。
私はそれを聞いて調べてみた。
すると、滝というのは大げさだが、潮目には泡立つような現象が起こるらしいことを知った。
なるほど、考えてみれば、海水浴に行き、海水温が突然変わる境目は経験したことがある。
なんで同じ海なのに混ざらないの・・・と子ども心に不思議だった。
空から俯瞰したら、あの境目ももしかしたら色が少し違っていたのかもしれないと思った。
まじりあうこと、同じになること・・・ではなくて、
それぞれの違いをきちんと保ちながら、寄り添い理解しあう。
自然界では普通にできていること・・・なんだけどなぁ。。。
私は小学校四年生のときに、『差別と区別』という詩を書いた記憶がある。
周りの人にはセンセーショナルだったようだが、私にはいたって普通の思考だった。
あの頃から、ほとんど変化ないな、私。。。成長がないというか(笑)
あの頃の感性がピークだったかもしれない(笑)
太平洋と大西洋の境目の映像に目を丸くしながら、昔を思い出した。
知人がFBに『私の座右の銘』として大滝秀治さんの言葉をアップしていた。
『自信の上には奢りがあり、謙遜の下には卑屈がある。
決して、自信に堕ちるな、謙遜に満ちるな。』
目を閉じて、ゆっくりと呼吸をしたくなる時がある。
ゆっくりと、穏やかに、そして揺らぐことのない呼吸を。
喧騒をさけて通るようになった自分がいる。
決して、元気がなくなったのでもなく、『思い』が弱くなったわけでもない。
穏やかに寄り添う・・・揺るがぬ強さを内包しながら。
そんな大人になりたいな・・・と、最近思うからなのだろう。
ゆっくりと、穏やかに、そして・・・
秋のような涼しい空気に包まれて、ライブの準備をすすめなくっちゃ(^^)
海の色がくっきり分かれている。
その上を船が通り過ぎていく。
プランクトンや潮の流れ、海水温・・・いろんなことが影響するようだが
驚くほどその色は違っていて、それも延々と・・・
その潮境を引き波が見事に越える。
違う性質?のものが混ざり合わず、でもしっかり寄り添って『海』を構成している。
そしてその境目を越えていく船の引き波。
家人に見せると「親潮との境目は滝みたいになるんだぞ」と言った。
私はそれを聞いて調べてみた。
すると、滝というのは大げさだが、潮目には泡立つような現象が起こるらしいことを知った。
なるほど、考えてみれば、海水浴に行き、海水温が突然変わる境目は経験したことがある。
なんで同じ海なのに混ざらないの・・・と子ども心に不思議だった。
空から俯瞰したら、あの境目ももしかしたら色が少し違っていたのかもしれないと思った。
まじりあうこと、同じになること・・・ではなくて、
それぞれの違いをきちんと保ちながら、寄り添い理解しあう。
自然界では普通にできていること・・・なんだけどなぁ。。。
私は小学校四年生のときに、『差別と区別』という詩を書いた記憶がある。
周りの人にはセンセーショナルだったようだが、私にはいたって普通の思考だった。
あの頃から、ほとんど変化ないな、私。。。成長がないというか(笑)
あの頃の感性がピークだったかもしれない(笑)
太平洋と大西洋の境目の映像に目を丸くしながら、昔を思い出した。
知人がFBに『私の座右の銘』として大滝秀治さんの言葉をアップしていた。
『自信の上には奢りがあり、謙遜の下には卑屈がある。
決して、自信に堕ちるな、謙遜に満ちるな。』
目を閉じて、ゆっくりと呼吸をしたくなる時がある。
ゆっくりと、穏やかに、そして揺らぐことのない呼吸を。
喧騒をさけて通るようになった自分がいる。
決して、元気がなくなったのでもなく、『思い』が弱くなったわけでもない。
穏やかに寄り添う・・・揺るがぬ強さを内包しながら。
そんな大人になりたいな・・・と、最近思うからなのだろう。
ゆっくりと、穏やかに、そして・・・
秋のような涼しい空気に包まれて、ライブの準備をすすめなくっちゃ(^^)