風の谷通信

専業農家からの引退を画策する高齢者。ままならぬ世相を嘆きながらも、政治評論や文化・芸術・民俗などに関心を持っている。

11-090曇り空・静かな一日(訂正文)

2016-09-14 17:21:24 | この道の先に

風の谷通信No11-090

 

きょうは早朝の一時期を除いて、空一杯がべったりと曇って暗かった。

九州から関東沖へかけて前線が張り付いていて、≪所により激しい雨≫なんて予報が出たけど、何日も続いて一向に降る気配もなく、秋野菜のタネを播いた立場としては残念なこと。

 

朝のうちに1時間ほど畑にでて作業したがあとはなすこともなく、一日退屈。

やっぱり外へ出ないとダメだ。身体を動かさないとダメだ。

一日が静かに過ぎる。雨はピリとも降らないけど空気全体がなんとなく湿気を含んでいて、世間がどんよりとよたっている感じ。一時間に1便通る北条鉄道の音はまぁ変わりなく聞こえてくる。静かだ、静かだ。