3日も日記をお休みしてすみません。いつもとはちょっと違う仕事をしなければならず、その準備に時間を取られていました。そんな中でも昨日は神保町花月で『JIMBOCHOトーク 神保町テレビ吉田トーク』を観てきましたよ。今回の POISON GIRL BAND 阿部さんは26歳の芸能プロダクション社長という設定。モデルやタレントだけでなく、動物も扱うやり手(!?)で、吉田さんもスカウトする仕事熱心ぶり(^_^;)。でも、トークの後半は枕営業のことばかりで、たった1時間のトークなのに、一生分どころか30人分の一生分くらい「枕営業」という言葉を聞いた、ある意味ありえないライブ。お客さんによっては気分を害された人もいたかもしれませんが、私は最後まで楽しみました。
さて、ホントにとっても今さらなのですが、5/6(木)にビルボードライブ東京で観たレジーナ・スペクターのライブのレポを。私にとっては東京ミッドタウンに行くのも初めてでしたし、実は乃木坂駅で降りたのも初めて。六本木ヒルズみたいな感じかと勝手に想像していたら全然違う雰囲気なのでびっくり。
ガーデンテラスの4Fでエレベーターを降りると、チケットカウンターの前には行列が。数分待ってチケットを受け取り、店内へ。モスコミュールをGETして、着席。私の席はステージの横上部で、お客さんを見渡しやすい場所。ライブが始まるまで退屈するかと本も持っていたのですが、人間ウォッチングには格好のスポットで、頬づえをつきながら「あの外国人の男性は留学生かなぁ?」とか「いい席に座っているあの女性は常連さんなのかしら?」とか「あのビジネスマンは接待?」などと想像をめぐらしていました。
21時47分、東京の夜景が楽しめる、ステージ後のガラス窓がカーテンで覆われ、会場の照明が暗くなり、予定よりも17分遅れて開演。黒に金色の細かい模様の入ったドレスに身を包みレジーナが登場。ほかにはドラム、チェロ、バイオリンの男性3名のみ。彼女の音楽は2曲しか知らない私は、聞き取れた歌詞をメモするしかなかったのですが、それによるとセットリストは以下のとおり。
1. Folding Chair
2. Eet
3. One More Time with Feeling
私の席からはピアノを弾くレジーナの後姿しか見られなかったのですが、想像していたよりも小さな手と小さな背中。3曲目が終わって女性客から "You are awesome!" と声がかかると照れくさそうな様子。そして日本語で「私はイクラが好きです。日本、初めてです。とても楽しいです。下手な日本語ですみません」と控えめなごあいさつ。いえいえ、下手だったらこんなに聞き取れてませんよ、レジーナさん。続いての曲は・・・
4. Machine
そしてまた日本語で「みなさまに素晴らしいミュージシャンを紹介したいです。ドラムス、デイブ・ヘイレン。チェロ、ダン・ジョウ。バイオリン、ケイ・イシバシ」とメンバー紹介。この後の曲は・・・
5. Two Birds
6. Laughing With
7. Sailor Song
7曲目の後、また日本語で「ありがとうございます」と一言。そして、次の歌のイントロが始まると会場はすごい歓声。曲は・・・
8. Better
最後はお客さんの手拍子もあり、とても盛り上がりました。今度は・・・
9. Blue Lips
この後、英語で「次は古い歌で・・・」と始まったのは・・・
10. Ode to Divorce
手拍子で始まった11曲目は・・・
11. On the Radio
手拍子で盛り上がった後、レジーナはピアノからキーボードに移動。客席に向かって真正面に立つ形で歌ったのは・・・
12. Dance Anthem of the 80's
この後レジーナは後方に置いてあったエメラルドブルー(?)のエレキギターを持ち出し、演奏したのは・・・
13. Bobbing for Apples
ギターを置き、再びピアノの前に戻るレジーナ。そのピアノだけで始まったのは・・・
14. Après moi
初めて聴いた曲ですが、すごくロシアっぽさを感じたのは私だけ? 赤い照明が印象的でした。子守唄のような次の2曲もピアノソロ。
15. Summer in the City
16. Samson
ストリングスのイントロで鳥肌が立った次の曲は・・・
17. Us
私にとってはこの曲がレジーナを知るきっかけになったので、ホントに涙が出ました。今度はドラムも加わり・・・
18. Fidelity
この後ピアノを離れるレジーナ。スタンドマイクの前に立ち、英語で " Thank you all so so much. It's amazing to be here" と感激している様子。手拍子とともに始まったのは・・・
19. Hotel Song
楽器は持たずに立って歌ってくれたので、この歌でやっと彼女の顔が全部見られました。「ありがとうございます」と日本語であいさつした後、楽屋にハケるレジーナ。あー、これで終わりなのかぁ・・・。
客席からは拍手と口笛による熱烈なアンコール。彼女はわりとあっさり舞台に戻ってきて、「最後の歌はカントリー・ソングです」と英語で説明してくれたものの、客席からの大きすぎる手拍子のリズムがバラバラで、歌詞がほとんど聞き取れず、この歌だけ曲名不明。すみません。とにかく、大きな拍手と歓声の中ライブは23時10分に終わりました。
このライブを観る前、私が知っていたレジーナの曲は映画『(500)日のサマー』で使われていた "Us" と "Hero" のみ。その彼女がビルボードライブ東京に来ることを偶然知り、仕事で行けなくなることを覚悟しつつもチケットを予約。当日は恐ろしくスムースに仕事が終わり、無事に開演に間に合っただけでなく、ライブを観終わった後はすっかり彼女のファンになってしまったこの運命。素晴らしいミュージシャンに出会わせてくれた神様に心から感謝したいです。
さて、ホントにとっても今さらなのですが、5/6(木)にビルボードライブ東京で観たレジーナ・スペクターのライブのレポを。私にとっては東京ミッドタウンに行くのも初めてでしたし、実は乃木坂駅で降りたのも初めて。六本木ヒルズみたいな感じかと勝手に想像していたら全然違う雰囲気なのでびっくり。
ガーデンテラスの4Fでエレベーターを降りると、チケットカウンターの前には行列が。数分待ってチケットを受け取り、店内へ。モスコミュールをGETして、着席。私の席はステージの横上部で、お客さんを見渡しやすい場所。ライブが始まるまで退屈するかと本も持っていたのですが、人間ウォッチングには格好のスポットで、頬づえをつきながら「あの外国人の男性は留学生かなぁ?」とか「いい席に座っているあの女性は常連さんなのかしら?」とか「あのビジネスマンは接待?」などと想像をめぐらしていました。
21時47分、東京の夜景が楽しめる、ステージ後のガラス窓がカーテンで覆われ、会場の照明が暗くなり、予定よりも17分遅れて開演。黒に金色の細かい模様の入ったドレスに身を包みレジーナが登場。ほかにはドラム、チェロ、バイオリンの男性3名のみ。彼女の音楽は2曲しか知らない私は、聞き取れた歌詞をメモするしかなかったのですが、それによるとセットリストは以下のとおり。
1. Folding Chair
2. Eet
3. One More Time with Feeling
私の席からはピアノを弾くレジーナの後姿しか見られなかったのですが、想像していたよりも小さな手と小さな背中。3曲目が終わって女性客から "You are awesome!" と声がかかると照れくさそうな様子。そして日本語で「私はイクラが好きです。日本、初めてです。とても楽しいです。下手な日本語ですみません」と控えめなごあいさつ。いえいえ、下手だったらこんなに聞き取れてませんよ、レジーナさん。続いての曲は・・・
4. Machine
そしてまた日本語で「みなさまに素晴らしいミュージシャンを紹介したいです。ドラムス、デイブ・ヘイレン。チェロ、ダン・ジョウ。バイオリン、ケイ・イシバシ」とメンバー紹介。この後の曲は・・・
5. Two Birds
6. Laughing With
7. Sailor Song
7曲目の後、また日本語で「ありがとうございます」と一言。そして、次の歌のイントロが始まると会場はすごい歓声。曲は・・・
8. Better
最後はお客さんの手拍子もあり、とても盛り上がりました。今度は・・・
9. Blue Lips
この後、英語で「次は古い歌で・・・」と始まったのは・・・
10. Ode to Divorce
手拍子で始まった11曲目は・・・
11. On the Radio
手拍子で盛り上がった後、レジーナはピアノからキーボードに移動。客席に向かって真正面に立つ形で歌ったのは・・・
12. Dance Anthem of the 80's
この後レジーナは後方に置いてあったエメラルドブルー(?)のエレキギターを持ち出し、演奏したのは・・・
13. Bobbing for Apples
ギターを置き、再びピアノの前に戻るレジーナ。そのピアノだけで始まったのは・・・
14. Après moi
初めて聴いた曲ですが、すごくロシアっぽさを感じたのは私だけ? 赤い照明が印象的でした。子守唄のような次の2曲もピアノソロ。
15. Summer in the City
16. Samson
ストリングスのイントロで鳥肌が立った次の曲は・・・
17. Us
私にとってはこの曲がレジーナを知るきっかけになったので、ホントに涙が出ました。今度はドラムも加わり・・・
18. Fidelity
この後ピアノを離れるレジーナ。スタンドマイクの前に立ち、英語で " Thank you all so so much. It's amazing to be here" と感激している様子。手拍子とともに始まったのは・・・
19. Hotel Song
楽器は持たずに立って歌ってくれたので、この歌でやっと彼女の顔が全部見られました。「ありがとうございます」と日本語であいさつした後、楽屋にハケるレジーナ。あー、これで終わりなのかぁ・・・。
客席からは拍手と口笛による熱烈なアンコール。彼女はわりとあっさり舞台に戻ってきて、「最後の歌はカントリー・ソングです」と英語で説明してくれたものの、客席からの大きすぎる手拍子のリズムがバラバラで、歌詞がほとんど聞き取れず、この歌だけ曲名不明。すみません。とにかく、大きな拍手と歓声の中ライブは23時10分に終わりました。
このライブを観る前、私が知っていたレジーナの曲は映画『(500)日のサマー』で使われていた "Us" と "Hero" のみ。その彼女がビルボードライブ東京に来ることを偶然知り、仕事で行けなくなることを覚悟しつつもチケットを予約。当日は恐ろしくスムースに仕事が終わり、無事に開演に間に合っただけでなく、ライブを観終わった後はすっかり彼女のファンになってしまったこの運命。素晴らしいミュージシャンに出会わせてくれた神様に心から感謝したいです。