関東地方では22日(月)朝から雪が降り始め、都心でも23センチぐらいまで積ったと報じられています。
雪に弱い首都圏ということで、毎年格好のニュースネタになりますが、今年もそんな感じです。
本当はもっと早く、その日に掲げればよかったのですが、雪かきやらなにやらで忙しく、忘れたころにアップとなりました。
ちなみに一応白状しておきますが、タイトルの「ゆきのひ」は自分の創案ではなく、ネットでみかけたものからいただきました。もちろん「はれのひ」とは何の関係もありません。
これを書いているのが水曜日の夜ですが、今週は雪に加えて、気温がとても低いのも、特筆すべき出来事でして。。
ここには掲げませんが、うちの車はまだフロントグラスから屋根にかけて、雪が20センチぐらい乗っかっていまして、あれでは運転などできないでしょうね。
何とかしないといけないのですが。
葉物野菜が高いのも今年の特徴ですが、これに加えて物流にも問題が生じているようで、近所のスーパーの棚がだいぶ空いているのを見かけます。
この日もコンビニの前に、チェーンまいて走ってきたトラックがとまっていましたが、皆さん大変でしたでしょうね。。
上の写真は午後6時過ぎですが、この頃から除雪を少しずつ進めていたようです。
帰宅時間を早めるオフィスも多かったようですが、僕は定時ですが6時までは仕事してました。
幸い、列車は遅れてはいたものの、普通に帰れました。
この時間から、9時ぐらいまでが積雪のピークだったように思います。
雪質は水気が多く、ちょっと重い感じ。こうして歩いていると、だいぶ濡れます。
保護色。
けっこういるカメラマン。
ライトアップのせいか、暖色系。
ヘッドライトが青い。。
なかなかヨーロピアンな光景。
たまにだからいいのですが。
この一帯の雪は、翌朝にはきれいに片づけられていて、ちょっとびっくりしました。
管理する人たちも、本当にご苦労様です。
家に帰るとこんな感じです。完全に雪国。
こういうのを経験すると、また少しこの地域になじんでくる感じがします。
前宅時代も、何度も雪を経験しましたが、もうだいたいどの辺に雪が残って凍るのか、およその見当はつくようになっていました。
ここで雪を経験するのは初めてなので、雪が溶けるのにどのくらいかかるか、まだ見当がつきません。歩くときどの辺に気を付ければいいのかとかも。
中は暖かそう。
なんか、遭難しそう。。
というわけでした。