今日から新型E353系がスーパーあずさとしてデビューしました。先ほど、あずさ11号の通過を自宅近くで見てきました。
従来車両のE351系のデビューは24年前の12月23日。従って、約四半世紀ぶりの新型車両です。
JR東日本のHPによると、外装デザインのコンセプトは、伝統の継承、未来への躍動。あずさのDNAを引き継ぎながら、日本の中央を走り抜けるダイナミズムを表現しているそうです。
E353系は4往復で運用され、来年3月17日のダイヤ改正ですべてのスーパーあずさがE353系に置き換わります。
E353系では全車両に動揺防止制御装置が設置され、カーブの通過速度を上げられる車体傾斜装置もE351系の制御付き自然振り子式から、揺れの少ない空気バネ式に変わりました。性能面ではE351系とほぼ同じですが、快適性・機能性が“現代の最先端”になっているそうです。一度乗車してみたいですね。
従来車両のE351系のデビューは24年前の12月23日。従って、約四半世紀ぶりの新型車両です。
JR東日本のHPによると、外装デザインのコンセプトは、伝統の継承、未来への躍動。あずさのDNAを引き継ぎながら、日本の中央を走り抜けるダイナミズムを表現しているそうです。
E353系は4往復で運用され、来年3月17日のダイヤ改正ですべてのスーパーあずさがE353系に置き換わります。
E353系では全車両に動揺防止制御装置が設置され、カーブの通過速度を上げられる車体傾斜装置もE351系の制御付き自然振り子式から、揺れの少ない空気バネ式に変わりました。性能面ではE351系とほぼ同じですが、快適性・機能性が“現代の最先端”になっているそうです。一度乗車してみたいですね。