夏本番です。昨夜は例年より1週間早く地元町内会の夏祭りが開催され、八王子市民球場と昭和記念公園の花火が夜空を彩りました。
狭間駅前では色鮮やかなサルスベリが咲いていますが、昨日は南大沢方面で出かけた際に八王子八十八景にも選ばれている松木大石宗虎屋敷のサルスベリを見てきたので紹介します。富士見台公園の駐車場に車を置き、東側の遊歩道から柵の切れ間をくぐり300mほど尾根道を東へ向います。民家の裏庭?を通り抜け暫くすると階段に突き当たってしまいますが、左手に赤い花を付けた大木が見えています。案内表示も無く個人宅の敷地内?にあるので分かりずらいですが、近くへ行くとお墓の前に案内版が設置されていました。
説明によると、この場所は松木台と称され、戦国時代の永禄(1558~1569)の頃、大石信濃守宗虎が居館を構えていたと伝えられています。市天然記念物に指定されているサルスベリの老木はその当時のものと推定され樹齢400年にもなります。
歴史を感じさせる老木です。
説明によると、根元の周囲3m余、樹高15mと近在にもまれな巨木のようです。
墓前には溝(段差)が残っていましたが、屋敷の跡なのでしょうか・・・
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狭間駅前では色鮮やかなサルスベリが咲いていますが、昨日は南大沢方面で出かけた際に八王子八十八景にも選ばれている松木大石宗虎屋敷のサルスベリを見てきたので紹介します。富士見台公園の駐車場に車を置き、東側の遊歩道から柵の切れ間をくぐり300mほど尾根道を東へ向います。民家の裏庭?を通り抜け暫くすると階段に突き当たってしまいますが、左手に赤い花を付けた大木が見えています。案内表示も無く個人宅の敷地内?にあるので分かりずらいですが、近くへ行くとお墓の前に案内版が設置されていました。
説明によると、この場所は松木台と称され、戦国時代の永禄(1558~1569)の頃、大石信濃守宗虎が居館を構えていたと伝えられています。市天然記念物に指定されているサルスベリの老木はその当時のものと推定され樹齢400年にもなります。
歴史を感じさせる老木です。
説明によると、根元の周囲3m余、樹高15mと近在にもまれな巨木のようです。
墓前には溝(段差)が残っていましたが、屋敷の跡なのでしょうか・・・
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