設計事務所の裏窓

夫は建築士。設計事務所をやってます。
裏から眺めた感想、日々の独り言。
不定期便で頑張ります~!

外から見る・・・

2013年07月03日 09時52分06秒 | 子供
うんと前になるのですが
たまたま出かけたら 
前を歩く若い男子の後ろ姿が
なーーんか見た事あるなあと。

当たり前です。
次男でした。

ぼけーーっと歩いているなあと
思いながら見てましたが
これまた当たり前ですが
一歩外出たら 単なる大人の男。
あんなに背伸びた!げげ!!
小学生のかわいい~坊や~じゃない!!
と、また呆れる当たり前を驚いてました。
なんか ひょーーーっと改めて
もう こんな年なんじゃーーんと
思いました。
何を今更・・・って感じです。
自分のおばば加減を見れば
子供だって おっさん化するのは自然。
でも なぜか「ただいま~」と
帰ってくると こっちは小学生時代の子が
帰ってきたような・・・そんな感覚が
まだある気がします。
実際 そんな扱いは全くしてませんが!
(気持ちわる!!)
でも特に 次男は、ウチの中で
一番「小さい」という順列なので
なぜか身体が大きくなっても
こっちが勝手に「一番小さい」
と勘違いしがちになります。

あーーー 気をつけなきゃ。
いかんいかんと思います。
立派な もう大人。
もっとしっかりさせないとって思いました。

この子は大人しい子だからとか
こういうタイプと決めつけがちに
親は、なってしまいますが
高校生以上に育てば
当たり前だけど ウチより うんと広い世界を
子供の方が知っている訳で
思い込みというのは怖いものです。

よく息子が40、50になっているのに
この子は こういう子だから!と
言い切ってしまう初老のお母さんとかを見ると
正直 ぞぞぞ~~~っとしてしまいます。

子供に限らず 一歩 外の世界から覗く。
これって何でも大事かもしれません。
自分の周囲の世界を狭めると正直楽です。
だって 考えなくていい。
こういうものなの!と決めればいい。
でも それじゃダメなんですよね。

たまたま見かけた次男後ろ姿で
ブツブツ母は こんな事考えて歩いてました。
おかしい母であります( ̄ー ̄;

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