設計事務所の裏窓

夫は建築士。設計事務所をやってます。
裏から眺めた感想、日々の独り言。
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万が一という脅し??

2011年12月04日 16時05分31秒 | 独り言
子供達の保険が後数年で終わる。
生まれた時に契約したいわゆる
学資保険というものだ。
当たり前だが学資が終わる年齢に
この保険も満期となる。
しかし、この保険というもの。
超言葉は悪いが少々詐欺のようなもので・・・
自分、超ひねくれだからそう思うのかも
しれないが、人は「万が一」になんと
弱いのかと・・・
まあ、数多くある保険会社。
そりゃあ、商売ですから、当たり前だけど
儲けなければしょうがない。
それにこっちも同意して契約しているのだから
何も問題もない。
人の生活、何があるかわからないのも事実。
だから保険に入るのを否定なんかしてない。
でも、日本人は特に多いらしいが
何個も何個も同じような保険に入ってしまい
自分がどういう種類の保険でいくら払っているか
わからない~なんて信じられないけど
そういう方達って多いらしい・・・
保険の営業の方達に「万が一」という
言葉でじわじわと広がった不安を
入る事でほっとしていると
知らない間に保険だけが膨らんでくる。
なんでもそういう方達の為に
保険を整理してくれる職種の方達も
いるらしい・・・
なんで自分の保険、他人にキレイに
整理してもらうのか・・・
なんてかくいう自分も子供が生まれた
10年以上前は、一応、こんなひねくれ
おばちゃんじゃなかったから、というより
なーーーんも考えてないお馬鹿だったので
子供の学資保険、言われたまま入ってしまった。
家計が貧乏だったのが幸いして我が家は
一応、余計な保険はないので
子供の保険、今のが切れると
次を探す事となる。
今度は、おばちゃんとなった自分。
「万が一」という殺し文句には引っかからず
自分で検討して探していきたいと思う。
より無駄なくより効率的に。。
やはり人任せは、何事も損をするのだ。


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