最近、ちょっと刺激を求めて、飛行場へ行く機会が増えています。基本的に、博打性が普段の沖堤前よりも高くなるので、ゲストと入る事は少ないのですが、ボウズだったことはありません。諦めの悪い人向きなポイントです。流木をドカしながら、いろいろな生物を観察していると「んん!?」残像しか見えませんでしたが、想像到達地点を凝視すると「いました!」フサカサゴ系のフシギちゃんです。しかし、フカカサゴやコクチにしては、体高がありません。模様や質感も若干違うような...「だれ??」そぉ思って写真を撮っているだけでワクワクしてきます。もちろん、生物学的な難しい領域での高揚感もありますが、それよりもこいつが初めて対峙した人類となった自分に、そのコンタクトを今していることに抑えられない喜びを感じます。稀種やレアもの漁りは...っと言いつつも、結局やっとるやないかぁ~!と言われそうです。