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連休を利用して一気に作業を進めました。
まず、水面になるプラ板とUボート本体を接着。この大きさになると多少のゆがみも考慮しなきゃいけないので、接着には弾力のあるシリコンコーキングを使ったのですが、工作っていうよりは工事という感じ。
一晩乾かした後、塗装用具一式共々屋外に持って出て塗装作業に入りました。サフを吹いてから、フラットブラックで地塗りを。サフ3缶とタミヤアクリルのフラットブラック５瓶を空にして作業完了。
それにしても、無事部屋から持ち出せることが解って一安心です。（ファクトリー／造船所第5ドック）

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ブンカーの水面になる部分に、１ミリ厚のプラ板を敷きました。２ｍの長さのプラ板なんてものは無いので、Ｂ４版サイズのプラ板を５枚半継いでます。（ファクトリー／造船所第5ドック）

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空中線を張りました。前甲板部分を張り終えた時点で、キットに付属してるワイヤーじゃ足りないことが明らかになったので、後甲板部分は手持ちの銅線で張ってます。これで船体部分の組み立てがほぼ完了しました。（ファクトリー／造船所第５ドック）

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各潜望鏡やＵＺＯ（雷撃方位版）、20ミリ機銃等の部品を取り付けて、艦橋部がほぼ完成しました。各潜望鏡類は塗装後に接着しようと思ってるので、まだ仮置き状態です。これで後は、空中線を張れば船体の組み立てが完了します。（ファクトリー／造船所第５ドック）

１／３５ Ｕボート７Ｃ ２４

攻撃用潜望鏡を組みました。細かい部品が多いのと、相変わらず写真が見えない説明書でなかなか大変。特に前部についてるコンパス部分は、手元にあったＵボートの本のイラストを参考にしながらの組み立てとなりました。潜望鏡本体の上部をぐるっと取り囲んでるガードレールはホワイトメタル製の部品だったのですが、あれこれ曲がり具合を調整しているうちに真っ二つに折れたので、真鍮線で自作しました(T_T)　（ファクトリー／造船所第５ドック）

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船体後部のギャレーハッチを組みました。ハッチは別部品の２本のストラットで船体から立っており、さらにハッチから上部カバーに２本アームが伸びているという構造で、見かけ以上に手が掛かりました。上部カバーへのアームは、どう考えても長すぎ。切りつめるのも面倒なので、えいっとばかりに曲げてしまいました。（ファクトリー／造船所第５ドック）

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Ｕボートクルーを５体作りました。左側の二人は艦載砲の砲弾積み込み、右側の二人は食料積み込みシーンに使おうと思ってるんですが、いずれもタミヤのドイツ戦車兵砲弾搭載セットの流用です。最近、フィギュアも段々手抜きになってきて、ほぼ無改造。Ｕボート艦載砲の88ミリ砲弾は戦車用に比べて全長が短い気がするのですが、そんな器用なものは無いのでタイガーⅠ用のメタル砲弾をそのまま使ってます。中央の艦長は、ドラゴンの戦車兵からの改造なのですが、上着が少し短すぎたような。手に持ってるコップは戦車の発煙弾発射筒です。銀色に塗ったら缶ビールに見える・・・(-_-;)　（ファクトリー／造船所第５ドック）

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艦橋回りの手摺りを取り付けました。手摺りは焼き鈍しした真鍮線から一つ一つ切り出していきます。ノギスで長さを測って大体の形を作っていくのですが、最後は現物合わせのカットアンドトライ。こういう作業をすると、ホントに模型を作ってるって気がします。それにしても、船関係は手摺りが付くと雰囲気がぐっと良くなります。（ファクトリー／造船所第５ドック）

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Ｕボート本体の工作の中で、最大の難関と思ってた艦橋後部機銃座の手摺りを組みました。手摺りの材料の針金はホワイトメタル（多分）に真鍮線（多分）の芯が入ってるという代物で、見かけよりは柔らかいけど微妙に堅いと言ったところです。綺麗な輪を作る方法をあれこれ考えたものの思いつかず、結局適当な瓶に巻き付けて小さな輪を作り、それを少しずつひろげて支柱に合わせていくという地道な作業になってしまいました。支柱自体もしっかりしているわけでなく、あっちを着ければこっちがはずれと言う状況で、久々に模型作りでキレかけました。この形になるまでに４時間以上かかったと思います。横から見ると手摺りが多少波打ってるのですが、私の腕じゃこれくらいが限度(T_T)（ファクトリー／造船所第５ドック）

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艦首部分の艤装を行いました。メタル製の防潜網カッターはなかなかの迫力です。部品数はそう多くないのですが、一つ一つ削り出したり、調整したりなので結構時間がかかります。
お正月と言うことで、現在までに出来上がっているフィギュア全員集合で記念写真を撮りました。（ファクトリー／造船所第５ドック）