模型趣味での大きな問題点の一つは、コレクションが増えれば増えるほどその保管場所を確保しなけりゃならない事ではないでしょうか。わが家もタイトル通りのうさぎ小屋である上に、模型と3羽のうさぎと犬とギター(模型関係以外は姉妹サイトリンクとレオンのうさぎ小屋をご覧下さい)が同居しており、人間がその隙間で細々と生存している状態であります。
模型の保管については2つのガラス戸棚を使用しているのですが、現時点で残りスペースは1/35中~重戦車で2台分(間もなくT-28が完成しますので1台分になります)、1号戦車クラスの小さいものなら空きスペースに押し込んで数台分と行ったところでしょうか。モデラーの皆さんはこの問題をどのように解決されてるんでしょうか。特にスペースをとるジオラマなどを手がけられる方は大変だろうなと思うのですが(^_^;)
うさぎ小屋模型工房
リンクとレオンのうさぎ小屋
模型の保管については2つのガラス戸棚を使用しているのですが、現時点で残りスペースは1/35中~重戦車で2台分(間もなくT-28が完成しますので1台分になります)、1号戦車クラスの小さいものなら空きスペースに押し込んで数台分と行ったところでしょうか。モデラーの皆さんはこの問題をどのように解決されてるんでしょうか。特にスペースをとるジオラマなどを手がけられる方は大変だろうなと思うのですが(^_^;)
うさぎ小屋模型工房
リンクとレオンのうさぎ小屋
T-28多砲塔戦車に、基本塗装を行いました。心配してた1000番のサフの影響はほとんど無く、結局はどっちでもいいじゃんって感じです。地塗りはフラットブラック、基本色はモスグリーン(ソ連戦車用に自分で作ってます)。イタレリから発売されてるズベズタ製のソ連戦車兵のフィギュアが1体余ってたんで、乗っける事にしました。
うさぎ小屋模型工房
うさぎ小屋模型工房
T-28多砲塔戦車の組み立てが完了し、塗装に入りました。いつもどおりサフを吹いたまでは良かったのですが、いつもの500番のサフにしては仕上がりがなんだかやけに滑らか。こりゃ変だなと思ってサフの缶を見たら、1000番と記されているじゃありませんか。この前、マッドマックスのインターセプター作った時に使った残りを吹いてました。まあ、吹いてしまったものはしょうがないので、たまには艶やかな戦車も良かろうとそのままフラットブラックで地塗りをかけました(^_^;)
うさぎ小屋模型工房
うさぎ小屋模型工房
私が手がけている週刊タイタニックと同様に、某社から出版されていたバウンティが出版社の倒産により廃刊になったという話を聞きました。刊行され始めたのが、タイタニックより少し後でしたから、恐らく船体部分が出来上がったかどうかといったところではないでしょうか。バウンティに取り組まれていた方はさぞかし落胆されていることと思います。百戦錬磨の帆船ビルダーならば、よ~しそれじゃ残りはスクラッチでと言うことになるのでしょうが、パートワーク誌で木製帆船に取り組まれる方は、私の様に帆船模型初心者が多いと思いますのでなかなかそう言うわけにもいかないのでは。特にバウンティはカットモデルなんで余計にやっかいなのではと思います。そう言えば、私が最初に帆船模型を作り始めた頃、模型店の社長さんから「パートワーク誌は、途中で発行が中止になることもあるから危ないよ。」と言われたことを思い出しましたが、まさかそれが現実になるとは・・・。
かく言う私のタイタニックもようやく刊行予定の半分を過ぎたばかり。無事最終号までたどり着いてくれることを祈るばかりです。
うさぎ小屋模型工房
かく言う私のタイタニックもようやく刊行予定の半分を過ぎたばかり。無事最終号までたどり着いてくれることを祈るばかりです。
うさぎ小屋模型工房