1/200 日本海軍戦艦 三笠 １５

このキットを作り始めたときから構想してたのと、ＦＢ仲間にそそのかされたこともあって、横須賀の記念艦ベースを作り始めました。
50㎜厚のスタイロフォームを喫水線の形に切り抜いて（これだけでも結構大変だった）、本体をはめ込んでるだけですから、取り外せば通常のフルハルモデルとしてもディスプレイ可能です。
当初はただの平面で良いかと思ってたんですが、欲が出て右舷側の岸壁を作ってしまい、さらには岸壁の根っこの捨て石（実際はテトラポッドです）を積み始めてしまいました。（ファクトリー／造船所第16ドック）

155mm自走砲Ｍ４０ビッグショット ６

キット付属のフィギュアの塗装を始めました。
私の性格からすると、本体を塗った後でこれをやると、めんどくさくなって適当になること請け合いなので、先に塗ってしまいます。（ファクトリー／第1工場）

イタリア重戦車Ｐ４０ ６

平面構成の車体に多数のリベットで、非常に無骨な雰囲気です。
砲塔や車体の箱組で、多少隙間が出来ますので、修正が必要でした。（ギャラリー／ＡＦＶ博物館）

1/200 日本海軍戦艦 三笠 １４

前甲板に、色々部品を取り付けました。
錨鎖はキット付属のものではあまりに細すぎて華奢な気がしたので、一回り太いものに換装。（ファクトリー／造船所第16ドック）

イタリア重戦車Ｐ４０ ５

基本塗装が完了しました。
網目模様の3色迷彩が面倒だったので、グリーンの単色塗装にしてしまいました。（ファクトリー／第2工場）

155mm自走砲Ｍ４０ビッグショット ５

車体は、あらかた組み上がりました。
砲身は、お約束のアルミ砲身です。（ファクトリー／第1工場）

1/200 日本海軍戦艦 三笠 １３

前後の露天甲板とブリッジの甲板を貼って、甲板貼りの作業が完了しました。
ブリッジは、船の軸線方向に木目がモールドされており、実際横須賀の記念艦もそうなっているのですが、黄海海戦後の三笠の写真で軸線方向と直角に甲板が貼られているのを見ましたので、今回はそちらを採用しました。（ファクトリー／造船所第16ドック）

1/200 日本海軍戦艦 三笠 １２

船体を塗装しました。
船体が大きいだけにべた塗りでは間延びしそうなので、マホガニーサフを下地にフラットブラックで溶接跡をシャドー吹き、佐世保工廠グレーと艦底色を薄めに吹いています。
艦底色はタミヤアクリルのハルレッドにフラットレッドを少し加えたものです。
グンゼのウェザリングカラーでスミ入れをしています。
艦船模型、汚すか汚さないかで意見が分かれるところですが、私はちょっと汚す派です。（ファクトリー／造船所第16ドック）

155mm自走砲Ｍ４０ビッグショット ４

車体が出来上がってきました。
ラウペンモデルの可動キャタは予想以上に大変。
片側組むのに二晩かかりました。
通常のＭ４シャーマンだと片側７５コマ程度のようですが、Ｍ４０は８７コマ使いました。（ファクトリー／第1工場）

ロシア海軍戦艦ポチョムキン

名前を聞いただけで、ポチョムキン号の叛乱という言葉が頭に浮かびます。
キットはもともとエレールの金型らしく、1/400という微妙なスケール。説明書がＡ４片面だけというのも、なかなか斬新です。
難物艦船キットをまた一つ増やしてしまいました。（ファクトリー／ストックヤード）