後甲板まで板貼りが完了したので、船体にはめてみました。甲板は、軽くペーパーで磨いたあと、オイル仕上げにしてあります。それにしても、ホビージャパン11月号の作例はすごい!(ファクトリー/造船所第4ドック)
◎ストックにイギリス小型潜水艦X-CRAFT(アキュリットアーマー 1/35)を追加しました。実は私、このX-CRAFTなる潜水艦を知らなかったのですが、先月プレイバックさんで見かけてから、ずっと気になっておりました。小型潜水艦とはいえ、1/35スケールだし、船体はレジンの固まりだしで結構なボリュームです。一緒にアキュリットの1/35Uボートも置いてあったのですが、さすがにこちらは手が出ない(^_^;)(ファクトリー/ストックヤード)
◎中央甲板の板貼りり完了。朝10時から夕方4時まで黙々と貼って、ようやくここまでたどり着きました。構造物や突起が多くて苦労した割には、後でボートデッキが付くと大部分が見えなくなるのがちょっと悲しいです(T_T)(ファクトリー/造船所第4ドック)
◎前甲板に化粧板を貼り付けました。木製帆船の甲板貼りと異なって、突起物をよけながらの作業になるので、予想以上に大変。さらに突起物の多い中央甲板はどうなるんだろ。もう後には引けないし・・・(-_-;)。ちなみに実物の甲板はチーク材ですから、もう少し淡色(タン系)なのでしょうが、マホガニーもなかなか重厚な感じが出ます。(ファクトリー/造船所第4ドック)
◎AFV博物館に6号重戦車タイガー1初期型内部再現モデル(アカデミー 1/35)を追加しました。随分前に作ったキットなのですが、写真を撮るのが難しそうなのでついつい掲載しないままにしておりました。4,000円(当時)という値段の割には、細かいところまでよく再現されてるし、プロポーションもなかなかで、好キットだと思います。砲弾は、タミヤのメタル砲弾を使用しています。(ギャラリー/AFV博物館)