旧ドイツ軍UボートXXI型を西ドイツ海軍が引き揚げて試験艦にしたものがヴィルヘルムバウアーです。
艦首のバルカンゲレートソナーを始めとして、船体はほぼオリジナルのままですが、セイルはかなり形状が変わっています。
キットの塗装指示ではグレー一色になっていますが、改造中の写真を見ると喫水線で塗り分けられていたようなので濃淡2色のグレーで塗装しました。
セイル上に2体と甲板上に1体、Nゲージ用のフィギュアを塗り直して配置しました。(ギャラリー/海軍工廠)
艦首のバルカンゲレートソナーを始めとして、船体はほぼオリジナルのままですが、セイルはかなり形状が変わっています。
キットの塗装指示ではグレー一色になっていますが、改造中の写真を見ると喫水線で塗り分けられていたようなので濃淡2色のグレーで塗装しました。
セイル上に2体と甲板上に1体、Nゲージ用のフィギュアを塗り直して配置しました。(ギャラリー/海軍工廠)
今年も下関模型クラブで静岡ホビーショーに参加しました。お
天気にも恵まれ、2日間とも大盛況でした。
今年の実物展示はランボルギーニのアヴェンタドール。目の保養をさせてもらいました。(ギャラリー/各種イベント)
天気にも恵まれ、2日間とも大盛況でした。
今年の実物展示はランボルギーニのアヴェンタドール。目の保養をさせてもらいました。(ギャラリー/各種イベント)
基本塗装が完了しました。
喫水線上はスカイグレー、下は佐世保工廠グレーです。
5年位前のモデルアート誌に、パネルライン毎にマスキングしてハイライトを入れていく塗り方が載ってたのを思い出して、試してみました。
手はかかるけどなかなか良い雰囲気です。(ファクトリー/第2工場)
喫水線上はスカイグレー、下は佐世保工廠グレーです。
5年位前のモデルアート誌に、パネルライン毎にマスキングしてハイライトを入れていく塗り方が載ってたのを思い出して、試してみました。
手はかかるけどなかなか良い雰囲気です。(ファクトリー/第2工場)
第2次大戦中にドイツが開発した小型潜水艇です。
細い船体に魚雷を2本抱えて、潜航・浮上の操作は船尾の横舵のみという構造のため、操艇が極めて難しかったようです。
キットに付属しているフィギュアの胴体を削って、載せています。(ギャラリー/海軍工廠)
細い船体に魚雷を2本抱えて、潜航・浮上の操作は船尾の横舵のみという構造のため、操艇が極めて難しかったようです。
キットに付属しているフィギュアの胴体を削って、載せています。(ギャラリー/海軍工廠)
セイル部分を組みました。
ヴィルヘルム・バウアーのセイルは色々形状が変わってるんですが、これは改造直後のものです。
セイル上の見張り所前部の波よけ板はエッチングパーツのランナーを削ったものに換装。
実は部品を無くしたんですが。(ファクトリー/第2工場)
ヴィルヘルム・バウアーのセイルは色々形状が変わってるんですが、これは改造直後のものです。
セイル上の見張り所前部の波よけ板はエッチングパーツのランナーを削ったものに換装。
実は部品を無くしたんですが。(ファクトリー/第2工場)
基本塗装が完了しました。
迷彩パターンは面倒そうなので、クレー単色にするかなと思ってたら、かみさんに「迷彩にしなくてどうする」と言われて、3色迷彩を描きました。
下地はオリジナルのブルーグレー、迷彩パターンはフラットホワイト、フラットアース、NATOブラックを使ってます。
魚雷はグンゼのメタルカラーのブラスとダークアイアン。エアブラシで吹いて、ティッシュペーパーで磨くと、良い感じに光ります。
迷彩パターンは面倒そうなので、クレー単色にするかなと思ってたら、かみさんに「迷彩にしなくてどうする」と言われて、3色迷彩を描きました。
下地はオリジナルのブルーグレー、迷彩パターンはフラットホワイト、フラットアース、NATOブラックを使ってます。
魚雷はグンゼのメタルカラーのブラスとダークアイアン。エアブラシで吹いて、ティッシュペーパーで磨くと、良い感じに光ります。