うさぎ小屋模型工房 工房日誌

プラモデルから木製帆船まで、各種模型の製作状況やサイトの過去ログ等々です

アメリカ歩兵機関銃チーム 1

2007-12-30 23:26:42 | AFV製作記録
筆塗りチャレンジ用に、機関銃チームセットの製作を開始しました。
機関銃チームと言っても、対人、対空、対戦車と脈絡のない武器を持った8人組です。
プロポーションはまあまあなのですが、接合面は結構隙間が出来るので、パテでせっせと補正してます。(ファクトリー/第2工場)

駆逐戦車E10 1

2007-12-28 22:38:16 | AFV製作記録
E10の製作を開始しました。
状況に応じて車高を調整出来るということで、車高を下げた状態で組み立てることにしました。
しかし、箱絵には車高を下げた状態の完成写真が載っているものの、その状態の組み立て方については、一切説明がありません。
さらに、転輪アームの取り付けダボ及び車体の取り付け穴には、切り欠きがあって通常の状態で固定されるようになっていますので、車体の取り付け穴の切り欠きを削り丸穴にしないと、擱座姿勢(?)をつくる事が出来ません。
また、量産された戦車じゃないのに前期型と後期型のドライブスプロケットがある
のもよくわからないとこなんですが、径の小さい後期型を取り付けています。(ファクトリー/第1工場)

アクリル絵の具

2007-12-27 21:18:12 | ツール
百均で売っているアクリル絵の具です。
マイミクさんに教えてもらって使い始めました。
フィギュアの塗装なんかに使っているのですが、マットメディウム等を混ぜて使うと、なかなか良い感じです。(ファクトリー/道具箱)

シャールB1bis 5

2007-12-26 22:12:05 | AFV製作記録
独特のスタイルで、迫力満点。キットとしてもほとんど文句のつけどころが無いくらい良いキットだと思います。
塗装はダークイエローにオリーブグリーン、ハルレッドの3色迷彩。
各色の境界線にNATOブラックのラインが入っているのですが、このラインをはっきり書いちゃうとオモチャっぽく見えてしまうので、エアブラシでぼかした上にトリミングをかけて、ほとんど見えない程度にしています。
オリーブグリーン、ハルレッドともそのままだと派手過ぎるので、全体にベース色のサンドイエローを薄めて吹いています。(ギャラリー/AFV博物館)

シャールB1bis 4

2007-12-24 21:07:39 | AFV製作記録
塗装作業に入りました。
地塗りはダークブラウン、ちょっと明るめのダークイエローをベースにオリーブグリーンとハルレッドの3色迷彩は、かなり派手です。
迷彩パターンも結構複雑で、私はこの手の迷彩をいきなりエアブラシで吹くと、必ずと言って良いくらい失敗しますので、今回は筆塗りで下書きをしたんですが、色が派手なもんでまるで前衛絵画のような。
こりゃこの先気を付けて塗らないと、とんでもないことになりそうな・・・(ファクトリー/第2工場)

土のうセット 2

2007-12-24 00:05:54 | AFV製作記録
完成しました。
と言っても、ランナーから切り離す以外は、組み立て部分はありません。
塗装は、北アフリカ戦線でドイツ軍が使用してた土のうをモデルにして(ウソです)、ダークブラウンをベースにバフを塗って、後は薄めたエナメルやらパステルやらウェザリングマスターやらいろいろなものを使って汚しをかけています。
1セット48個入っており、色を塗ってる時はいやになる位たくさんあると思ってたんですが、出来上がったものを積んでみると、あまり大きな陣地は構築できません。まあ、もう一セット作る気はさらさらありませんが・・・。
(ギャラリー/AFV博物館)