このキットはリンドバーグの1/72イ号潜に乗せようと思ってたのですが、イ号潜自体がなかなか手に入らないし、出来もあまり良くなさそうなので、見切りを付けて作り始めました。
船体は上下2分割。
継ぎ目は部分的に段差ができるので、多少パテのお世話になる必要があります。(ファクトリー/第1工場)
船体は上下2分割。
継ぎ目は部分的に段差ができるので、多少パテのお世話になる必要があります。(ファクトリー/第1工場)
完成しました。
第1次大戦に登場したイギリス製の戦車のソ連バージョンです。
部品の合いがとてつもなく悪くて、作りづらいキットではありますが、リベット部分をよく見ると通常のリベットと六角ボルトがちゃんと分けてモールドされてたりと妙な所に力入ってます。
塹壕突破のイメージのベースを作ってみました。(ギャラリー/AFV博物館)
第1次大戦に登場したイギリス製の戦車のソ連バージョンです。
部品の合いがとてつもなく悪くて、作りづらいキットではありますが、リベット部分をよく見ると通常のリベットと六角ボルトがちゃんと分けてモールドされてたりと妙な所に力入ってます。
塹壕突破のイメージのベースを作ってみました。(ギャラリー/AFV博物館)
展示会に向けて、突貫工事が続いてます。
基本塗装が完了しました。
車体色はカーキをベースにフラットグリーンとフラットイエローを加えて適当に作ったものですが、なかなか良い色合いになったと思っています。
形が単純なだけに単色ではちょっと物足りないので、前端と上部バルジに赤白のラインを入れてみました。
キット付属のデカールは異常に薄くてコシなどというものは存在しませんので、貼り付けにものすごく苦労しました。
写真は塗装が終わって、半光沢のクリアを吹いた状態です。(ファクトリー/第2工場)
基本塗装が完了しました。
車体色はカーキをベースにフラットグリーンとフラットイエローを加えて適当に作ったものですが、なかなか良い色合いになったと思っています。
形が単純なだけに単色ではちょっと物足りないので、前端と上部バルジに赤白のラインを入れてみました。
キット付属のデカールは異常に薄くてコシなどというものは存在しませんので、貼り付けにものすごく苦労しました。
写真は塗装が終わって、半光沢のクリアを吹いた状態です。(ファクトリー/第2工場)
単体で展示するのはちょっと物足りない気がしたので、急遽ベースを作りました。
スチレンボードであらかたの地形を作って紙粘土を盛り、その上から鹿沼土を混ぜたドフィックスの壁補修材を塗った状態です。
こんなことしてて、展示会に間に合うのか・・(ファクトリー/第2工場)
スチレンボードであらかたの地形を作って紙粘土を盛り、その上から鹿沼土を混ぜたドフィックスの壁補修材を塗った状態です。
こんなことしてて、展示会に間に合うのか・・(ファクトリー/第2工場)
組み立てが完了し、サフまで吹いた状態です。
あちこちガタガタのキットですが、ここまで来ると多少見られるようになった気がします。
全部で5カ所ある機銃の銃身は、ランナーに付いている状態ですべて3つに折れてましたので、前の写真で解るとおり、すべて金属銃身(1㎜の真ちゅう線です)に換装しました。(ファクトリー/第2工場)
あちこちガタガタのキットですが、ここまで来ると多少見られるようになった気がします。
全部で5カ所ある機銃の銃身は、ランナーに付いている状態ですべて3つに折れてましたので、前の写真で解るとおり、すべて金属銃身(1㎜の真ちゅう線です)に換装しました。(ファクトリー/第2工場)