うさぎ小屋模型工房 工房日誌

プラモデルから木製帆船まで、各種模型の製作状況やサイトの過去ログ等々です

KV-IIギガント 4

2008-02-27 22:33:43 | AFV製作記録
平面部分が多い戦車だけに単色では間を持たすのが難しく、冬期迷彩を試してみました。
ホントは冬期迷彩は苦手なんですが、まあ筆塗りチャレンジということで。
塗装は、ソビエト戦車用グリーン(随分前に自分で調色したもので、どのように作ったのか忘れちゃったのですが)の上から、アクリル絵の具の白にわずかに黄色を混ぜて、マットメディウムとアクリル溶剤で薄めたものを塗っています。
後は、薄めたエナメル塗料やウェザリングマスターなどで思い切りよく汚しをかけました。
キャタピラの泥は、パステル粉です。(ギャラリー/AFV博物館)

戦艦長門 5

2008-02-25 23:01:41 | 戦艦長門
長門の各甲板です。
左は板を貼り終えた前甲板、真ん中は現在甲板貼り中の中央甲板、右は飛行甲板です。
飛行甲板はリノリウム貼りなのですが、リノリウムの色がイマイチよくわからないので、とりあえずNATOブラウンで下地を塗った上に、フラットアースを吹いています。(ファクトリー/造船所第6ドック)

KV-IIギガント 2

2008-02-22 19:00:18 | AFV製作記録
組み立てが完了しました。
砲身基部の箱形の部分の上面と側面には、かなり大きなヒケがあったので、パテで修正。
砲塔の天板と側面の間にも隙間が出来てしまったのでパテ埋めしてます。
最近の筆塗りチャレンジ作品では、溶きパテで下地をつくるのが流行ってる(?)みたいなので、私もまねしてフェンダーに溶きパテを塗りました。(ファクトリー/第1工場)

戦艦長門 4

2008-02-20 19:07:33 | 戦艦長門
甲板貼りもちょっと飽きてきた(早すぎ?)ので、ハルを組みました。
これまでのシリーズ同様、多数の梁で左右の船体をつなげて行く方式で、船体の継ぎ目はほとんどパテを必要としないくらいピタリと合います。
舵の軸受け部分と艦首部分は別部品になっています。(ファクトリー/造船所第6ドック)

陸上自衛隊化学防護車 5

2008-02-19 22:08:20 | AFV製作記録
完成しました。
細かい部品が多い上に、合いが良くなくてなかなか手こずったキットでしたが、格好いい車両です。
見せ場である後部のマニュピレーターは、ギターの巻き弦と細い銅線で少しディティールアップしました。
最終段階で、窓ガラスに塗ってたマスキングゾルが全くはげなくて、騒動してるうちに窓ガラスがめちゃくちゃになってしまったのがとても残念。(ギャラリー/AFV博物館)