うさぎ小屋模型工房 工房日誌

プラモデルから木製帆船まで、各種模型の製作状況やサイトの過去ログ等々です

V号戦車パンサーG型 4

2009-10-31 21:56:35 | AFV製作記録
1/72スケールを久々に作りました。
ダイキャスト製の車体が全く合わない、キャタピラの長さが足りない等組み立てにはずいぶん苦労しましまたが、全体のプロポーションはなかなかのものです。
このスケールだと、ディティールアップにこだわることもないのですが、牽引ワイヤーだけはステンのワイヤーに交換しました。(ギャラリー/AFV博物館)

V号戦車パンサーG型 3

2009-10-27 21:14:34 | AFV製作記録
基本塗装が完了しました。
組み立てにはずいぶん苦労しましたが、色を塗ってみるとなかなかかっこいい。
なりが小さいので、色は少し派手目にと思い、ダークイエローはフラットイエローを加えて少し黄色みを強くしました。
ブラウンは赤みの強いNATOブラウン、グリーンはBRDM-1装甲偵察車に使ったグリーンです。(ファクトリー/第1工場)

V号戦車パンサーG型 2

2009-10-23 21:15:17 | AFV製作記録
車体部分の難関さえ乗り越えてしまえば、部品数も多い訳じゃなく組み立ては楽勝と思いきや、質が悪くて非常にもろいダイキャストが、またもや行く手に立ちふさがりました。
写真には写っていませんが、車輪の取りつけ課程で車軸の約1/3が折れました。
真ちゅう線等で補修して、ようやく組み立てが完了。(ファクトリー/第1工場)

V号戦車パンサーG型 1

2009-10-22 00:19:11 | AFV製作記録
1/72のパンサーG型を作り始めました。
車体はダイキャスト製と喜んだのもつかの間、車体上下が全く合わないことが解り、愕然としました。
プラならばある程度修正がきくものの、ダイキャストではどうにもなりません。
結局車体下部のフェンダー部分(写真の丸い穴の開いた部分)を一旦車体から折り取って車体上下を接着。
後から折り取ったフェンダー部分をはめ込んでパテで修正という面倒な作業になってしまいました。
ダイキャストのボディにはサフが吹かれているのですが、底部や車体前部はひび割れており、これも修正。(ファクトリー/第1工場)

スコープドッグバーコフ分隊仕様 2

2009-10-19 23:59:40 | キャラもの製作記録
コクピット部分を組んで塗装しました。
設定では室内はほとんどグレーになってますが、戦車の内部をイメージして、室内用ホワイト(フラットホワイトにわずかにグレーを加えたものです)をベースに塗ってみました。
汎用デカールのコーションを各部に貼ると、それらしい雰囲気になります。(ファクトリー/第2工場)

BRDM-1装甲偵察車 10

2009-10-16 00:17:59 | AFV製作記録
ディオラマベースを作りました。
スチレンボードに紙粘土を盛った後、今回初めてタミヤの情景テクスチャーペイントを使ったお手軽版です。
テクスチャーペイントのダークアースをベースにブラウンを部分的にかけています。
これだけではちょっと物足りない感じですが、簡単なベースを作るには手頃なアイテムかと。
木は鉄道模型のNゲージ(1/150)用なのですが、葉の付け方を少なくすると1/35の低木に見えます。
地面に生えている草もテクスチャーペイントを使おうかと思ったのですが、これはあまり草らしく見えなかったので、パウダーを使いました。(ファクトリー/第1工場)