ブンカーの基本部分が完成しました。素材が木材なだけに多少のゆがみはあるのですが、これに引っかかってたら全く先に進めないので、余り気にしないことにしました。部品は全て木ネジで固定してありますので、最悪の場合(?)分解も可能です。これだけ大きいと、ジオラマベースと言うよりも映画のミニチュアセット作ってるような感じで、結構楽しんでます。(ファクトリー/造船所第5ドック)
完成しました。
砲塔の両サイドに重マットを装備して、なかなかの密度感です。実車では賛否両論ある銃眼も、模型としては良いアクセントになっていると思います。車体や砲塔の上面にある滑り止めは、パステル粉を混ぜた塗料で塗装して質感を表現してみました。(ギャラリー/AFV博物館)
砲塔の両サイドに重マットを装備して、なかなかの密度感です。実車では賛否両論ある銃眼も、模型としては良いアクセントになっていると思います。車体や砲塔の上面にある滑り止めは、パステル粉を混ぜた塗料で塗装して質感を表現してみました。(ギャラリー/AFV博物館)
基本塗装が完了しました。色はタミヤアクリルの陸自ODと陸自茶色です。久々に迷彩吹いたら、思うように行かず苦労しました。例の滑り止め加工は少しマイルドな感じになりましたが、何とか残っています。
フィギュアは戦車クルー2名と普通科隊員2名が付いていますが、正直あまり出来が良いとは言えません。特に普通科隊員のヘルメット、どっちが前か解らないし、でかくててっぺんが平たいので、洗面器かぶってるみたいです。修正する気力が無かったのでそのままかぶせてますが・・・(ファクトリー/現在製作中)
フィギュアは戦車クルー2名と普通科隊員2名が付いていますが、正直あまり出来が良いとは言えません。特に普通科隊員のヘルメット、どっちが前か解らないし、でかくててっぺんが平たいので、洗面器かぶってるみたいです。修正する気力が無かったのでそのままかぶせてますが・・・(ファクトリー/現在製作中)
◎大道具ばかり作ってるのもあれなんで(何なのかよくわからないのですが)、小道具の準備をぼちぼち始めました。左は手摺り用のチェーン。手芸屋さんで1メートル当たり500円弱でゲット。なかなか渋い色なので、塗装せずにそのまま使おうかと。中央は戦車クルーをUボート艦長らしきものに改造中のフィギュア。体と顔はドラゴン、帽子はトランペッターです。腰の部分をパテ埋めしてダブルのブレザーに、ズボンの裾も延長してます。写真ではわかりにくいのですが、これが無くては艦長らしくないと言うことで、顔にはヒゲも生やしました。右端はタミヤの通販で入手したアンドレアミニチュアの1/32ドイツ溶接機キット。これで1900円は高いのか安いのか・・・(ファクトリー/造船所第5ドック)