Ｓ．Ａ．Ｆ．Ｓ． ４

完成しました。
マシーネンクリーガーの顔とも言うべきキットが二十数年ぶりにリニューアルされたということで、物置の奥から引っ張り出した旧キットのフィギュアをリペイントして組み合わせてます。
本体はタミヤアクリルのスカイにダークグレーの迷彩。
チッピングはヘアスプレーチッピングを試してみました。
脚部やレーザーガンの動力パイプはスプリングに換装、かかと部分のパイプは完全に省略されてますので、リード線で追加しました。

Ｍ１０パンター偽装戦車 ２

車体上部です。
まだ偽装パーツを取りつけてませんので、パンターそのものですが。
後部中央には、あまり格好良くないトラベリングロックが付いてます。（ファクトリー／第3工場）

Ｓ．Ａ．Ｆ．Ｓ． ３

基本塗装が完了しました。
タミヤアクリルのスカイとダークグレーで、箱絵のイメージの迷彩に塗ってみました。
チッピングは、ヘアスプレーチッピングにチャレンジ。
下地のダークブラウンをラッカー系クリアでコートしておいて、チッピングが出来そうな部分にヘアスプレーを塗っておきます。
その上から通常の塗装をした後、水を含ませた綿棒で塗装をはぎ取るというまあ、一種のマスキングなのですが、少し厚めにヘアスプレーを塗っておかないと上手くはがれてきません。
ちなみに使用したヘアスプレーは花王のヘアスプレーケープです。
右側は物置の奥から出てきた二十数年前の旧ＳＡＦＳ。
とてもお見せするような代物じゃありませんが、プロポーションを比較するために並べてみました。
塗装のせいかもしれませんが、新ＳＡＦＳの方が少しスリムのような気がします。

虎のいる風景 ２３

シュビムワーゲンが完成しました。
シュビムワーゲンとフィギュアは、タミヤのシュビムワーゲン１６６型＆ドイツ戦車部隊前線偵察チームセット、オートバイは同じくタミヤの野戦憲兵ノルマンディ1944情景セットに入っているＤＫＷ ＮＺ３５０です。
タイガー Ｉと組み合わせてディオラマにするつもりで作ったのですが、これだけでも十分情景になります。（ギャラリー／ＡＦＶ博物館）

Ｓ．Ａ．Ｆ．Ｓ． ２

組み立てが完了、サフ吹きまで済ませた状態です。
物置の奥から二十数年前のオリジナルモデルを引っ張り出してきて、そのフィギュアをリペイントして使うことにしました。（ファクトリー／第1工場）

虎のいる風景 ２２

基本塗装が完了しました。
手前はドイツ野戦憲兵の情景セットに付いているDKW NZ３５０です。（ファクトリー／第3工場）

Ｍ１０パンター偽装戦車 １

ご存知グライフ作戦で使用された偽装戦車です。
まあ元はパンター中戦車ですから、足回りはそのままという感じです。
キットはトーションバーまで再現されてます。（ファクトリー／第２工場）

虎のいる風景 ２１

シュビムワーゲンの組み立てが完了しました。
フィギュアも良い感じなのですが、ミニアートのフィギュアより一回り小さい（ミニアートのが大きい気がします）ので、不自然にならないかちょっと気になるところです。（ファクトリー／第3工場）

日本軍八九式中戦車乙型

アーマーモデリング誌３号連続の付録キットです。
そのうちキットだけ発売されるだろうと高をくくってたのですが、再版予定は無いということで慌てて入手しました。
ちょうど近所の模型屋さんで、３号まとめて販売されてましたので助かりました。（ファクトリー／ストックヤード）

虎のいる風景 ２０

当初の予定では、タイガーＩとカーゴトラックで場面を構成する予定だったのですが、ベースのスペースがちょっと厳しいので、急遽シュビムワーゲンに変更。
キット自体は、組みやすいし、車体内部やエンジン周りもほどよく再現されて、とても良いキットだと思います。
セットになってるフィギュアも使えそうだし。（ファクトリー／第3工場）