ザクＩＩホワイトオーガー ４

６１式戦車の天敵、ホワイトオーガー完成しました。
展示会前になって発売されたもんで、６１式戦車とセットで出品しようとあわてて作りましたので、あまり細かいところに手が入っていません。
とりあえず下地を溶きパテで荒らして、ヒートペンでエッジ部分のダメージ表現、リベットモールドをマイナスボルトモールドに変えてます（我ながら、こんな大きなマイナスドライバーは無いと思います・・）。
塗装は、わずかにブルーやブラウンを加えたホワイトを基本に、軽くブラウン系のフィルタリングをかけました。
キットにはドライデカールとステッカーが付いているのですが、表面を荒らしてしまうとドライデカールは密着感がイマイチで、どうもなじめません。
各種コーション類はステッカーなので、これは使わずに汎用デカールを使いました。（ギャラリー／ファンタジーワールド）

ザクＩＩホワイトオーガー ３

基本塗装が完了しました。
今回はサフを使わず、溶きパテで下地を荒らした上から、ＮＡＴＯブラックで下地を吹いています。
基本色のホワイトは、フラットホワイトにわずかにブルーやブラウンを混ぜています。
胸や膝等の黒い部分はＮＡＴＯブラックです。（ファクトリー／第1工場）

強敵撃破 ノルマンディ１９４４

ＳＦＦＣ下関模型クラブ第4回展示会のテーマである「勝利」をモチーフにした作品です。
第2次大戦中の写真の大半はモノクロ写真。
そこで、立体的モノクロ写真を作ってみようと思い、塗装はブラックとホワイトのみで行いました。白黒写真に見えるでしょうか。
対戦車チームが建物の陰からヤクトパンサー側面前部にバズーカを一発食らわせたシーンです。（ギャラリー／ＡＦＶ博物館）

イギリス歩兵戦車マチルダＭｋ．ＩＩＩ／ＩＶ

タミヤのＭＭシリーズもついに３００作。
タミヤのイギリスものにはずれなしと言われてただけあって、このアイテムが300作目に選ばれたのもわかる気がします。
ポスター、当たるといいなぁ。（ファクトリー／ストックヤード）

勝利ネタ ６

フィギュアの塗装を行いました。
塗装といってもモノクロですから、簡単なようでなかなかやっかい。
サフを吹いた後、薄めたエナメルのフラットブラックを全体にかけてペトロールで拭き取り。
シタデルウォッシュのブラックやアクリルのフラットブラックで各部の濃淡をつけてから、油彩のホワイトでハイライトを入れました。（ファクトリー／第2工場）

１／７２ＵボートＶＩＩＣ ２４

セイルおよび甲板上にフィギュアを配置してようやく完成。
ここまでたどり着くのに約9ヶ月かかりました。（ギャラリー／海軍工廠）

海上自衛隊護衛艦ちょうかい、おおなみ

護衛艦2隻の同時公開、それも１隻はイージス艦ということで、展示会前の余裕の無さも忘れて見に行ってきました。
やはり実物は圧倒的迫力であるとともに、模型作りの資料が満載。
写真も山ほど撮ってきたのですが、全部を載せるわけにもいかず、その一部をサイトでご紹介してます。（ギャラリー／実物展示場）

１／７２ＵボートＶＩＩＣ ２３

セイルの内側に2㎜幅のマホガニーを貼り付けて、アンテナワイヤーを張りました。
アンテナワイヤーは魚雷搭載ウィンチに使ったものと同じ、0.5㎜のステンレスワイヤーです。
1/72スケールにはちょうど良い太さで、それ自体に適度なコシがありますので、予想外にリギングは楽でした。
ここまでくれば、完成目前。（ファクトリー／造船所第７ドック）

勝利ネタ ５

ベースが出来上がりました。
建物はミニアートのノルマンディの村の民家です。
決して作りやすいキットではないのですが、雰囲気はなかなかのモノがあります。
土台はスチレンボードにタミヤの情景テクスチャーペイントを塗って、石膏の瓦礫をばらまいてます。
塗装は下地をフラットブラックで塗って、フラットホワイトを吹きました。（ファクトリー／第2工場）

ザクＩＩホワイトオーガー ２

組み立てが完了しました。
関節の作りはとても良い感じで、特に足首部分の動きは感涙モノです。
展示会が迫ってきましたので、急いで塗装作業に入ります。（ファクトリー/第1工場）