夜の

夜の道を進む　月は出ていただろうか
車の中には季節がなく　外の寒ささえ感じない
快適な空間　ふと学生時代の自転車通学を思い出した

月

あぁ　空の上にある月は遠い
登り始めた頃は　もう少し大きかったのにね
天文学なのか心理学なのか脳科学なのかは知らないけれど　月はいいよね

花は実となる

春を越えて　初夏の香りがする頃枇杷の実は色づく
寒さに負けないホウジャク達が　残った蜜を集めようと飛び回る
今日はやけに寒い　冷たい雨上がりの白ボケた空の下で

どうにも

どうにも最近　投げやりな感じがする
年末年始の忙しさから一転　全くのオフだ
体と頭がついていかない　なんだかぐるぐるするな

いつみても

いつ見てもこんな景色
そこに新しさも　古さも何もない
ただこの景色こそが落ち着き　この景色が見られることに感謝

たまには

たまにはこんな写真でお茶を濁す
撮りたい景色も　撮りたいものもあったはずなのに
今日は　どうしてもカメラに手が伸びない日だったな

正月ボケ

最近何をやってたのかあまり思い出せない
すごく忙しかったような気もするが　そうでもなかった気もしないでもない
なんだろうか　まぁそんなもんかな

ぐだぐだ

ふと指が向いたコーヒーカップ
たまにはこうやって　ぐだぐだ話してるのもいいな
話の種は尽きないな

アロエのつぼみ

また今年もアロエがつぼみを持ち始めた
今年はしっかりと咲いてくれるだろうか　鹿に食べられないだろうか
自然との戦いは　どこへ行ってもあるようで

鏡餅

鏡餅も撮り続けていると　今年は少しさみしい
変わらないはずのものたちが　少しずつ変わっていく
時代の流れだと嘆きながらも　ずっと忘れたくない気がするんだ