真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

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2013-10-06 22:49:08 | 創価学会問題

既に「創価学会批評ブログ」「白バラ通信」といったブログで紹介されているのでご存知の方も多いかと思います。

祥蘭さんの「don't trust ///」というブログをご紹介。

祥蘭さんという管理人さんのブログ、以前からあるような気がしていたのですが、昔開設していたのを新しく再開されたということのようですね。

今回一気に読んでしまいました。この週末、明け方まで読んでしまいましたよw

女子部から婦人部に移り、それぞれでの経験を元にご家族のことなどを記事にされています。現在ご本人は完全非活のようです。

私は特に、ご家族との関係が・・・、読んでいて胸に刺さるようなものがありまして。

祥蘭さんもお父様がアンチで、お母様がバリ活で、というご両親のようで。いやもう、うちとは全然両親の性格のタイプが違うので、その学会に関する立場だけ一緒だからといって似たような環境と言うわけではないのですけどね。

何故かとてもお気持ちが分かる気がして。

私も改めて深々と考えてしまいましたよ。何故私は問題が起きるまで、創価学会のことをあれほどまで知らなかったのか。

何故私たち家族は、母親に対してああまで無関心だったのか。(←今もですが)

何となく原因は思い当たるのですが、またぽつぽつと記事にしていこうと思います。

とはいえ、はっきり言って学会だけが原因ではないので単なる家族の愚痴みたいになる予感しかしない!

祥蘭さんのブログ、とても読み応えがあります!

特に女子部の内情、最凶と言われる婦人部の現状、とても興味深かったですよ。皆さんもよろしければ、ご覧になってみてくださいね~。

話は変わり、私のブログでずっと紹介させて頂いていた「白バラ通信」での桃太郎さんが連載コメントされていた「財務ってシリーズ」が終了となりました。

こちらのブログでは、まだ紹介していない残りを引き続き記事にしていくつもりですが、ひとまず桃太郎さん、お疲れ様でした!

こちらでの転載を快くご了承下さり、感謝でいっぱいです。

また普通のコメントでも、桃太郎さんの鋭く客観的なお考えを拝見できるのを楽しみにしております。


20 コメント

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マリーナさんへ (クロ)
2013-10-20 17:18:16
マリーナさんへ

「10帰(テンキ)運動」って、学会独特の言葉ですよね。
10時過ぎても活動するのが常態化しているが故に生まれた言葉だと思いますが、その状況こそが異常です。
また、聖教新聞に書かれる一般会員向けの注意事項は、それが多発して問題化しているということを表しますから、マリーナさんの危惧されている通りなのでしょう。

「夫はバリバリ、妻はアンチ。」のブログでバリであった夫・どんさんは活動よりも家庭を選ばれ、活動をセーブしていかれます。
その結果、ご夫婦で穏やかな生活が現在は続いておられるということです。
明らかですよね、人生において何が大事であるのか。
仰るように、学会は一切責任はとってくれません。
成功体験だけは、学会信心のお陰、先生のお陰と、横取りされていきますが。
「会員のためではなく、組織のための会員になっているのです」とはその通りですね。
宗教は人間のためにある、ツール(道具)のようなものです。
こういう言い方をすると、熱心な信仰者の方からは怒られそうですが、私は宗教は人間が人間のために作り出したものだと思っています。
自分の人生を豊かにするための道具に使われてしまっていては、本末転倒だと思います。

マリーナさんはきちんと自分の過去を受け止め、今までどうであったのか、これからどうするのかを考えておられて素晴らしいと思います。
自分の価値観で生きる。
悪いことを他に責任転換できませんが、それだけに自分自身の足で人生を歩む実感があると思います。
良いことも悪いことも、全て自分の人生の糧にして、マリーナさんの人生が大きく充実したものでありますように。
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こんにちは。今日は皆さんにつられて(笑)新聞の... (マリーナ)
2013-10-14 12:15:11
こんにちは。今日は皆さんにつられて(笑)新聞の話題を…10月12日付聖教の「寸鉄」にお馴染みのフレーズが…

女子部の「10帰(テンキ)運動」を徹底。絶対無事故こそ勝利。幹部(リーダー)は細かな配慮を

御存知かと思いますが、「10帰」とは夜10時までに帰宅しましょうということです。この文言、不定期に度々掲載されます。つまり、相変わらず時間厳守されず事故も度々起きていると読めるのですが?
そもそも、女性が連日夜間に出歩くことに問題があると思います。これは女子部だから10帰なんて呑気なこと言ってますが、男子部は夜中の12時近くなど日常茶飯事。時によると午前様の帰宅とか。それも独身なら大きな問題はないかもしれません。しかし、男子部は女子部と違い結婚しても一定年齢になるまで基本男子部です。(余談ですが、女性は結婚すると即婦人部、男性は既婚でも四十手前まで男子部ってw 活動家を確保するシステムだけはよく考えられてますねw)
その結果、家庭不和。最悪は離婚だそうです。
妻子を放置状態のバリ活で連日の深夜帰宅。寝不足で職場では居眠り、昇進や収入にも響きます。一家和楽はどこへやら?たとえ会員同士の結婚でも家庭を犠牲にされては無理でしょう。学会は、「活動しないと福運は積めない」と煽りますが、バリ活が不幸を招いているような気がします。
本部に言わせれば、「そんな指導はしていない」と常に現場と本人に責任転嫁しますが実に無責任。
本部が「目標という名のノルマ」を課しているから悲劇が後を断たないのです。会員のためではなく、組織のための会員になっているのです。学会指導で度々出てくる台詞、「環境のせいにしてはいけない。人(のせい)ではない自分だ!(幹部に対して)怨嫉してはいけない」等々。実に都合のよい理屈です。私自身、学会指導に縛られ無意識の内に自分を追い込んでいたこと、視野狭窄で世間を狭く生きてきたことが悔やまれます。せめて、これからの人生は創価フィルターを捨てて自分の価値観で生きようと思います。
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希望さんへ (クロ)
2013-10-14 01:23:34
希望さんへ

お忙しい中、コメントありがとうございます。

今掲載されている、学会の選挙運動に関する問題は、かねてより創価学会のアキレス腱といわれていることです。
それが分かっていても、なかなかそれを追求できなかったのが今までの社会でした。

希望さんや、今や多くの支援者・応援者の方々のご尽力で、やっと大きく切り込もうという動きになっていると思います。
ここ最近はブログの更新がハイペースですが、ご無理されていませんでしょうか。
これからの記事もとても興味深く、読者としては嬉しいことですが、希望さんがなさるべき一番大事なことにお力が注がれますよう、ご無理はされないでくださいね。
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マリーナさんへ (クロ)
2013-10-14 01:12:00
マリーナさんへ

こんばんは!
祥蘭さんのブログでのコメント、拝見していますよ~。
祥蘭さんは元活動家ということもあり、共感できることも多くコメントも弾むのではと思います。
こちらはこちらで、ほぼ外部感覚の目線からというのが「売り」ですので、また違った意味で気軽にコメント下されば幸いです♪

確かに学会と言えどもそれぞれ違いますね。当然ですが。
中でも私のようなケースは少ないと思ってブログを始めたのですが、実際どうなのでしょうね。
ブログなどで表に出ていないだけで、実際はそんなに少数派でもないのかと思います。母親だけが活動家で夫・子供は非活&アンチ(未入会含む)って。

学会職員によるアンチブログ監視は、学会の体質を考えると当然のことでしょうね。
こちらから見れば「財務の無駄遣い」ではありますが、あちらにしてみればそのような運営資金のための財務でしょうしw
実際監視の甲斐あり、人物特定から圧力閉鎖に至ったブログも現実にありますしね。
でも費用対効果で考えると、本当に無意味なんですけどね。
まあ「白バラ通信」のような実名ブログなどをけん制する意味では、資金などいくら掛けても惜しくないという考えかもしれません。

ご自身の体験を元に、覚醒過程や脱会に対する諸問題は、学会で悩める方にとっては大変貴重な意見だと思います。
こちらこそどうぞ、よろしくお願いします^^
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カノンさんへ (クロ)
2013-10-14 00:31:23
カノンさんへ

>それにしても、創価学会に疑問を感じて苦しい思いを吐露する方が次々にいらして、創価学会もいよいよ終焉に向かい始めたのかと思いたいところです。
>でも公明票が激減とまではいかないのが不思議でたまりません

そうですね。さすが法戦の賜物といった感じでしょうか。
嫌味ではなく、実際仕事柄とか、何らかでお世話になったからとかで、お付き合いの公明票は少なくないでしょう。
また普段の活動は非活状態でも選挙だけは渋々・・・という人もいるでしょうしね。
頼まれて「ハイ分かりました~」と答えつつ実は違う党に・・・というのもよくある話ですが、真面目に言われた通りやっちゃう人もいると思います。
それは有権者の政治に対する無知・無関心が根底にあるかと思いますが、政治に対する意識もネットを中心に高まりつつあるのでは、と思いますのでジワジワ来ますよ。

Xデーをどのように迎えるかで、学会の最期は決まるでしょうね。
今現在上層部はそのことに頭を悩ませていることでしょう。
うまく池田ファミリーを神格化することができれば、まだまだ余力はありそうです。
けれどそうなると、残るのは熱心な池田教信者ということになり、また信仰対象が徹底した偶像となり下がることで、よりカルト性質に拍車がかかる気もします。
今はまだ現実的な指導も掲げていますが、それも指導者が現代に生きる人間であるからというところも大きいでしょう。
さてどうなるか、注目していきたいですね。


>祥蘭さんも仰ってるように、長く続けておられることでどれだけの方を勇気づけてこられたことかとも思います。

ありがとうございます。
いや本当に、ふと気づけばここまで来ちゃったんだなぁ~という感じなんですよ。
ブログ開始当初は、できなきゃいつでもやめたらいいやと思って踏み切ったのですがね。
そろそろこのブログの役目も終わりかな、なんて思い始めるとコメント欄に初めて訪れて下さった方がまさにカノンさんのようなコメントを下さるわけですよ。
すると今やめるってないよな~、なんてのが続いて今に至る、と。
ですので謙遜でもなんでもなく、コメント欄の皆さんに助けられて続けているブログなのですよ。
皆さんの励ましがなければとっくに更新してないでしょうね~。
ですので、本当にいつもありがとうございます!


>無駄に力強く言い切ってますが、わざわざ難解な言い回しで分かるような分からないような、結局、煙に巻くのが目的のような、そんな気がします。

これは大衆を導くイメージ操作で使われる手ですね。
あえて具体的に語らず、イメージを植えつけることを目的とするんですよ。
詳細に考えてもらっては困る。それが「思考停止」には重要な措置ですからね。
体験談の「盛り」にしてもそうですが、そうやって情報をコントロールしていると「支配する側」の人間になった気がして偉そうになる人は多いでしょうね。
聖教の記者しかり、名誉会長しかり。


>なんであんなに洗いざらい言わせて晒し者みたいなことするんでしょう。

そうですよね。幹部の演出が入っているとはいえ、普通大勢の人前で話すことじゃないだろ、というような話も結構ありますよね。
以前テレビで大きな詐欺事件となった「円天」のやり口を紹介していたのですが、創価と一緒で食いついて観てしまいましたよw
あちらも興奮した様子で体験発表する会合のようなものがあり、学会を真似たんじゃないかとすら思いました。
あれは話すほうも、聞くほうも、互いに普通の人間関係では話さないようなことを発表させる、つまり「腹を割った」状態に持っていくのが一つの理由として挙げられると思います。
組織から逃げづらい心理状態をつくるんでしょうね。

薔薇の花入りバスタブの話、思わず想像してしまったではないですか!ww
入浴のお世話係もいたことでしょう。
何といっても池田氏、「処女と一緒の風呂に入ると寿命が延びる」と周囲に豪語していたそうですから。
ほんと、想像したくない~。
返信する
祥蘭さんへ (クロ)
2013-10-14 00:01:31
祥蘭さんへ

こんばんは。
わざわざコメント下さり、ありがとうございます!

このブログをご覧になって下さっていたのですね。
何というか、アンチ創価ブログにしてはパンチがなくてお恥ずかしい。
自分の意見を語る、とは言いましても、私は学会内部に人間関係がなく、功徳体験のようなものも当然ありませんから仏罰も恐れようがないので、普通に思ったことを普通に書けるというだけなんですけどね。
それでも学会に悩む方の、何某かのお役に立てたのならばそれほど嬉しいことはありません。
アンチブロガー冥利に尽きるというものです。

私も最初はこんなに長く、このブログが続くとは思っていなかったのですがね。
気づけばいつの間にか、という感じです。
祥蘭さんのブログこそ、悩める方々には貴重な存在であると思います。
お互い大変なこともあるかと思いますが、マイペースで続けていきましょう。
返信する
ミルフィーユさんへ (クロ)
2013-10-13 23:33:54
ミルフィーユさんへ

こんばんは~☆
いつもありがとうございます。

祥蘭さんの「don't trust ///」、既にご存知の方が多くてさすがだなぁ~と思いました。
女子部でのできごとなど、私はまだまだ想像が足りなかったと思うところが多く、実態を垣間見ることができてまた一歩アンチ道も深まったかなとw


>毎回、メッセージとは別に何年も前の本幹のスピーチを最後に上映してるんですね。
>その時の名誉会長なわけですよ。

ほ~う。ランダムに見栄えのいいものを選んでいたわけではないと。
本幹に行った人は分かる、コアなファンは二度美味しいみたいな編集だったわけですね。
ファンクラブの会報かいなw

「SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)」とは、また色々やり始めましたね。
これは会館でだけ利用できるもののようですね。その時点で「見たい時に・自由に」っていう謳い文句は外れているように思いますが。
確かに資金が潤沢でなければできないサービスですね。
また、実際のところはどうなのか分かりませんが、池田氏がいよいよ表舞台から姿を消すことへの備えというか移行期間と言うか、そのような気もしないでもないですね。
ていうかね、本当に必要とされているサービスなのか誰の目にも疑問なわけじゃないですか。
バリ活さんでも「こんなサービスを待ち望んでいたよ!!」なんて人はいないでしょう。
だったら他にいくらでも使い道があるでしょう。東北の復興のためにとか、いくらでもありますよ、ほんとに。

カノンさんのお話にもありましたように、聖教新聞の針小棒大な記事は珍しくないようですね。
あの4面罵倒座談会は嫌だけど、体験談だけは元気をもらえて好きだったというお話は元活動家の方でぽつぽつ聞きます。
けれど、それすら実態は・・・ということですよね。
なんか別に私が言うこっちゃないですけど、もうあんまり純粋な学会員さんを裏切らないで欲しいですよ。
それがきっかけで覚醒するということもあるかもしれませんが、たとえMCから解放されたとしても過去を思い出したとき悲しくなっちゃうじゃないですか。
なんでこう人の心を踏みにじるようなことが平気でできるのかなぁ。
いやな宗教団体ですよね。

無事故推奨の話も、おかしな話ですよね。
事故に気をつけてそれを未然に防ぐのは当たり前です。
学会の信心こそは!いついかなる時もどのように危険なことをしていても!事故が回避できる境涯になれる!!事故の方が逃げていくんだ!!!
って言う感じが妥当なんじゃないですかね、創価的にはw
気をつけて細心の注意を払って実証したんじゃ、信心のお陰とは言えないじゃないですか。

そうそう、日蓮さんのご入滅を各地では「お会式」と言って法要(?)というか仏教行事として行われるそうですね。
私も最近知りましたw
聖教新聞で池田氏のことが載らない日はありませんが、日蓮大聖人のことはあまりにも影が薄い。
さすがに10/12の「大御本尊御図顕の日」や10/13のご入滅といった大きな節目となるような日は、せめて宗祖を思い出そうというという配慮ですかね。
あるいは、逆に全く紙面に載せないとアンチがツッコむからみたいなw
まさに、ミルフィーユさんのような方を警戒して予防線を張っているとしかww
そんな程度なのが、透けて見えるようでペライですよね。
明日の聖教には、ご入滅の法要の様子が載せられるのでしょうか。

毎日新聞社から寄贈のブロンズ像「無冠の友」、私もネットで見ましたよ~。
あれ?青年の姿ではなく、配達員の姿(婦人)をかたどった像ですよね。
毎日新聞はじめ除幕式に列席した面々が如何にも「利権がらみ」の方々なのが笑えます。
毎日新聞ではかつて経営危機に陥った際に、聖教新聞の委託やら学会広告で乗り越えたというあからさまな弱みがあるようで。
広告を載せるのは自由だが、特定の団体が「お得意様」になるあまり報道姿勢が萎縮するのではないか?と指摘されています。
まんま、指摘通りになってると思いますけれどね。


>それにしても変わったネーミングが好きですよね。

あー、これはカルトの特徴の一つですよ。
組織内でだけ通用する言葉を多用する。カルトの特徴の一つです。
ていうか、カルトの特徴の全部に創価学会が当てはまるのですけどね。
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カノンさん (ミルフィーユ)
2013-10-13 17:27:26
カノンさん

バスタブに薔薇の花びらですか?
ほんとオェ~ッですね(>_<)


それにしても変わったネーミングが好きですよね。

幸福博士、草の根タイム、創価ルネサンス、池田華陽会、ダイヤモンド会議、セレブレイト期間、白蓮DAY、創価学園「情熱の日」、師弟共戦、10(テン)帰運動……たくさんあってキリがないのでもうやめときます(笑)
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ディスカバリーホール???って創価大の中にある... (カノン)
2013-10-13 11:52:18
ディスカバリーホール???って創価大の中にあるんですか?
好きですねえ、こういう大層な横文字。
ルネサンスルネサンスうるさい時もありましたね。
ナポレオンだのハプスブルグ王朝だの・・・
ヨーロッパのお城もポンと買う程お好きだし、関西にある女性会館とかはなんちゃってロココ?な感じで、池田夫婦の趣味なんだろうなあと思ってましたが。

池田氏がギラギラとお元気だった頃、婦人部の関西幹部が言ってましたが、池田氏はバスタブを薔薇の花びらをで一杯にして『おもてなし』すると御満悦だったそうです。
これマジです。
オエェェ・・・(;o;)
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クロさん おはようございます。 (ミルフィーユ)
2013-10-13 07:27:28
クロさん おはようございます。
朝っぱらからすみません(^^ゞ


今日の聖教 見たら予想に反して例の法要についての記事がナイ!
あれ~~? おかしいなと思って、切り抜き探して見ました(しつこい私)


そしたらおととしの切り抜きがありました。

なるほど おととしは御入滅の13日にやってたんだ。

昨年だけ12日だったわけか?
じゃあ今年は今日やるのね。


そういえば各種記念日の勤行会は、原田会長ご一行は本部別館で 名誉会長と各部代表は第2別館でやってるのが定番ですよね。


でもこの御入滅の日法要に関しては 名誉会長たちの記述が毎年ないのが不思議です。


そうそう今日の3面に創大祭に贈った名誉会長のメッセージが載ってました。


文中にこんなのが

「私も先月、オープンしたばかりの『中央教育棟』を視察いたしました。 どこまでも学生を中心に、縦横無尽に学べる環境が整い……中略

ディスカバリーホールでは、椅子に座り、机を出して、私は妻と『できることならば、ここで世界中の青年たちと一緒に学びたいね』と語ったものです…」とありました。


あ~ あの無表情で奥さんが笑ってる横であさってのほうに視線向けてるアレですね(笑)

その中央教育棟の完成を祝賀して、毎日新聞社からブロンズ像が寄贈された記事も1面に。


平和を表す月桂樹の枝を空高く掲げる青年の姿をかたどったブロンズ像。

除幕式も毎日新聞社の社長が来てきのうやったそうですが 創価は特別クラスのお得意様なんだしブロンズ像のひとつや二つプレゼントするでしょうよ(笑)

返信する
 ブログ「白バラ通信パンドラの箱」に対して、 (希望)
2013-10-12 19:13:23
 ブログ「白バラ通信パンドラの箱」に対して、
格別のご理解とご支援を賜り、誠にありが
とうございます。

 まもなく、創価学会池田カルト一派の本質
を明らかにし、糾弾する陳述書をブログに掲
載する予定です。

 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
返信する
クロさん おはようございます♪ (ミルフィーユ)
2013-10-12 10:36:33
クロさん おはようございます♪


聖教新聞はツッコミどころが多いもんですから、ついコメしたくなります。

くだらないのにいつもすみません(^_^;)

今日の聖教の日付にふと目が。 そうか!今日は10月12日だったんだぁ。


「10.12」と言えば弘安2年10月12日の日蓮大聖人【大御本尊御図顕の日】として長い間創価の記念日だったわけですよ。


それがいつの頃からか 聖教に見出しさえ載らなくなって…


代わりにと言うか、弘安5年10月13日の日蓮大聖人ご入滅の日のほうに焦点あてるような載せ方に?


昨年の新聞でも「御入滅の日勤行法要」との大見出しで様子を載せてましたからね。


可笑しいのはご入滅が13日なのに12日に勤行会やってたこと。


言い訳がましく「また弘安2年10月12日の大ご本尊御図顕の日の意義を留めたものである」と一応文中に書いてはありました。


アハハ 私のような輩にツッコまれた時のために「御図顕」のことにも触れておいたとしか…(笑)


きっと今年も明日の聖教に「ご入滅の日勤行法要」の様子が載ることでしょう。


それにしても日蓮仏法を根本とした団体だと言っていながら、大御本尊を顕された大事な日をスルーしていいんですかねえ。

その大御本尊はあの今はなき正本堂にご安置されていたんでしたよね。


宗門とわかれたから大ご本尊に関しては取り上げ方が変わったのかな(個人的な感想ですが)


以前なら10月12日その当日にはドーンと大見出しで【大御本尊御図顕の日】って出たのに…

余談ですが私が非会員の旦那と付き合い始めた日が10月12日。 結婚式が5月3日。


それで当時はまわりの学会員から「凄いわねえ。さすが信心強盛なミルフィーユちゃん!」なんて言われました。

どちらも選んで決めたわけでなく偶然そうなったというのに。いやはやです(笑)




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「無事故が幸福の人生の実証である」 (カノン)
2013-10-12 01:06:57
「無事故が幸福の人生の実証である」
とかもイキって言うほどのことかい?って思いますね。
だいたい「~である!」ドン!なんて人に向かって言う人なんていません。


体験談は盛ってなんぼなんでしょうね。
体験発表の原稿とかも、幹部が赤ペン片手にどんどん盛っていきますものね。

体験発表って、するのはもちろん聞くのも、
白々しいし押し付けがましいし
「いやあなたの家のなかのそんな赤裸々なことまで全然聞きたくないし」みたいな感じで苦手でした。
なんであんなに洗いざらい言わせて晒し者みたいなことするんでしょう。
MCのひとつなんでしょうか。
何度か嫌々体験発表しましたけど
「カノンさん今度体験発表してくれる?」が
「カノンさん今度生け贄になってくれる?」に聞こえたものです。

「ご主人の死を乗り越えてあなたが体験発表する日を待っているから!!」と言われたのが引っ越しの決定打だったようなものです。


思い出したんですが、
婦人部の幹部が戸田氏だか池田氏だかの指導を引用して
「活動家でも私生活が見えない人は要注意」
「組織は常に風通し良く見晴らし良く、組織に死角ができるとそこから組織が腐ってくる」
とか言ってました。
お互い手分けして監視し合えってことですね。
確か赤軍派とかが同じやり方だったような。



返信する
カノンさん (ミルフィーユ)
2013-10-11 08:39:36
カノンさん

聖教の見出しってなんかワケわからないのありますよね。


確か以前 永遠の指導者さまが本幹で

「学会員の皆さんは活動等で多忙だから 聖教の見出しだけ読んでも凄いことだよ。 見出しには内容が凝縮されてるんだから」と言うような話をしたのが記憶にあります。


何せ写真がいっぱいだし 広告欄でない紙面上に書籍だのDVDの販売案内を載せたりして紙面を埋めるのに必死?(笑)

今回の新人事発表もいちいち顔写真まで載せて。 み~んな同じような顔を見ても…(笑)


カノンさんの知り合いの記者が言ってた
「小さい体験でもいい こちらでいくらでもドラマチックに書いてあげるから」は 実際私も見ました。


うちのブロックが聖教啓蒙頑張ったとかで、地方版に載ることに。
記者が(地元通信員)取材に来ました。 地区座の会場に来て色々ブロック長や白ゆり長から話を聞いていました。


その後 写真と記事が載りました。
読んで「えっ~~??」と目がテンに。

そもそも地区座に来ていたメンバーの集合写真なのに「○○ブロックの皆さん」だったし、ブロックの活動家が10年で2倍になったなんて有り得ない大ボラ吹いてたし。

週1回必ずブロックで集まり唱題して協議しているとか。 はあ? そんなことしてませんけど?
全く呆れましたよ。

所詮そんなもんですね。

全国版に地元の婦人部幹部の体験談が出た時も、その彼女を小さい頃から知ってるだけに話を盛って盛って書いたであろう記事に目がテンになりましたよ。


話は変わりますが きのうの幹部座談会に
正木理事長が
「…火災には十分注意したい。 特に、電気器具の正しい使用が大切です…」と。

笑っちゃいますよ。 全国女子部長や男子部長も、たこ足配線は厳禁ですだの、古くなった電気コードは使用しないようにテレビや冷蔵庫の裏のコンセントのほこりの清掃など注意喚起してるんですから。

消防署からの回し者ですか?(笑)

少し前にも全く同じような話があったからよほど注意を促さないといけない何かが…?


最後に正木理事長が お決まりの名誉会長の言葉を引用。


「池田先生は、『絶対に無事故であっていただきたい。無事故が【幸福の人生】の実証である。 絶対に火災や交通事故などを起こさないよう、細心の注意をお願いしたい』と強調されています」だそうで~す。
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普通、信仰に映像配信サービスが必要とはとても思... (カノン)
2013-10-10 23:54:08
普通、信仰に映像配信サービスが必要とはとても思えないですね。

思い浮かぶバリ活のおじいちゃんおばあちゃんの面々が、日常的に活用するのも想像出来ません。

世代交代に備えてるつもりなんでしょうか。
本気でそんなつもりなら、御目出度いにも程があります。


しかしミルフィーユさん、いつもながら読み込んでますねえ!
バリ活さんでもこんなにちゃんと読んでないと思いますよ。


私自身もバリ活時代は、次の会合で話すネタ探しのためだけに、本文はすっ飛ばして見出しと小見出しだけだーっと目を通してました。

若い時は、自分のモヤモヤの答えがどこかにあるはずだと必死に貪り読んだ時期もありましたけど・・・。
聖教新聞を読んでも全然感動出来ないのは自分の信心が足りないからだと劣等感すら感じてました。
今思えば、辛うじて普通の感性が残っていたのですね、めでたしめでたし。


昨日、同じように小見出しだけ見てみました。

一面は相変わらずの自画自賛で飛ばすとして・・・

『教育こそ青春を輝かせる芸術』
『使命に徹し無限の創造の泉を』
『美には自己中心性を打ち破る力が』

・・・これ、皆さん意味わかるんでしょうか。
無駄に力強く言い切ってますが、わざわざ難解な言い回しで分かるような分からないような、結局、煙に巻くのが目的のような、そんな気がします。


聖教の記者を知ってますけど、だんだんインテリ気取りになってきて、ほんと感じ悪かったです。

会うといつも体験談のネタはないかと聞いてました。
「小さい体験でいい。こちらでいくらでもドラマチックに書いてあげるから。」ですって。


さてさて、昨日の聖教の小見出しの続き・・・

『「変革」「未来」は子育てから』
『忘れてはならない「日常」感覚』
『優しさとは人を変える力』

あなたに言われたくないわ!のオンパレードですね。


やっていることと正反対の、一般では当たり前のことを、しれっと散りばめるのも、会員を混乱させる手なんでしょうね。

なんだか嘘ばかりつく人に限って、わざわざ「私、嘘はつきたくないから…」って言うのに似てるなあと思いました。



感想としては、御大不在の継ぎはぎ運営も限界、虚しさばかり漂う聖教新聞で御座いました。

本文は体調が悪くなるので、ミルフィーユさんのレポートのほうを今後も楽しみに読ませて頂きますね(^-^)
返信する
クロさん、こんばんは。 (マリーナ)
2013-10-10 20:14:02
クロさん、こんばんは。
祥蘭さんのブログ、少し前から読者でした。コメント受付されていないようで残念だなと思っていたら開放されたので、早速連投してしまいました(笑)
できることなら一斉メールのように、クロさんと同時コメントしたいくらいです(≧▼≦)クロさんはじめ、同じ二世といっても様々な立場の方がいらっしゃることを改めて感じます。
その方々がこうしてブログ開設して下さり、私は本当に勇気づけられています。噂によると、本部では24時間ネットチェックしているとか?(陰険よねー、財務の無駄遣いもいいとこ。そんな暇に他にやることあるでしょ!)先日の男子部の方のように閉鎖に追い込まれるということからして、いずれにしてもチェックしていることに違いはないのでしょう。でも、なんの意味があるんでしょう?バカですね。もぐら叩きと同じでなくならないでしょw
こういうブログがどんどん増えてほしいです。そして、長く続いてほしいです。学会消滅…しないまでも、とことん衰退するまでw
もぐら叩きのモグラよろしくあちこち出没してほしい!追っかけの趣味はないけれど、自身の脱会と一人でも多くの覚醒のためにコメントし続けたいと思います(^^)v 今後ともよろしくお願いします。
返信する
クロさん こんにちは♪ (ミルフィーユ)
2013-10-10 16:16:41
クロさん こんにちは♪

いやはや10月だと言うのに、夏に逆戻りのような気候には老体はついて行けずです(笑)

7日付け聖教には前日広島で開催された本幹の様子が。

写真が載ってましたが広島池田平和会館も立派な建物なんですねえ。

名誉会長のメッセージを谷川副会長が代読し、博正お坊ちゃまが副理事長として挨拶をしたようです。


代読と言えば長谷川副理事長の役目だったかと思うんですが 世代交代かな?


そのメッセージが3面に載ってますが、いつものように過去の名誉会長の写真をはめ込んであるんですよ。


やっと意味がわかりました。
毎回、メッセージとは別に何年も前の本幹のスピーチを最後に上映してるんですね。

その時の名誉会長なわけですよ。

今回は2002年9月のもの。 それにしても今回のメッセージの文章に11年前の写真をはめ込まなくてもねえ。

それを見て今現在も元気でスピーチしてると勘違いする人を狙ってたりして?(笑)


そうそう4面の幹部座談会の記事に


「全国の会館等で利用できる新しい映像配信サービス『SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)」の開始について書いてありました。


なんでも
「会館や個人会場で、本幹等の中継行事に使用しているネットワークを利用して、見たい時に、見たい番組を、自由に、視聴できるシステム」だそうです。

第1弾として全60タイトルの番組の配信が始まってるとかで、全てが今回新たに制作されたものだと。

いやはや資金がたくさんあるから何でも出来るんでしょうね。

「操作も簡単ですので、会合やセミナーなど、友好拡大や人材育成の一助として、存分に活用していただければと思います」と正木理事長。


時代と共にあれやこれや考えますねえ。 結局のところお金儲けの…モゴモゴ(笑)
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私もミルフィーユさんと同じで、最近祥蘭さんのブ... (カノン)
2013-10-08 01:15:06
私もミルフィーユさんと同じで、最近祥蘭さんのブログを読ませて頂いてました!

生々しいけれどとっても読みやすくて、きっとお人柄なんだろうなあと思います。

アンチブログは数々あれど、あまりに罵詈雑言に埋め尽くされてたりすると、年のせいか嫌気がさして読む気にならないんですよね。


それにしても、創価学会に疑問を感じて苦しい思いを吐露する方が次々にいらして、創価学会もいよいよ終焉に向かい始めたのかと思いたいところです。

でも公明票が激減とまではいかないのが不思議でたまりません。

早く創価学会の最期を見届けたいものですが、どうなんでしょう。
やはりXデーがヤマになるのでしょうか。



クロさんはいつも謙遜なさいますが、祥蘭さんのブログにしてもこちらにしても、存在意義はほんとに大きいです。
想像以上に受け皿になっていると思えてなりません。
祥蘭さんも仰ってるように、長く続けておられることでどれだけの方を勇気づけてこられたことかとも思います。
見えないところでのご苦労も並大抵ではないことと頭が下がります。

こちらでリンクされてるブログも更新が止まってらっしゃるところも多いですが、無理もないと思います。

クロさん、どうぞご無理のないように、でも出来ることなら末永く続けて下さることを心から願っています。
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こんばんは。 (祥蘭)
2013-10-07 22:49:25
こんばんは。
この度は記事でご紹介頂き、ありがとうございます。
大変恐縮です。
昨年の今時期、覚醒直後にクロさんのブログを
拝見しておりました。
当時の私は仏罰をひどく恐れていました。
そんな中で、自分の意見を堂々と語れるクロさんに
陰ながら勇気を頂きました。
更新を長く続けていらっしゃる事も、悩める方にとり
心強いと思います。
私も見習って、長く続けていきたいです。
ありがとうございました。
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クロさん こんばんは☆ (ミルフィーユ)
2013-10-07 22:46:34
クロさん こんばんは☆


実はその祥蘭さんのブログですが 私もつい最近みつけました(^^)

女子部では部長や白蓮のメンバーだったとのこと。

その当時の体験談を読みながら 「そうそうわかるわかる」と共感を覚えました。

祥蘭さんは覚醒してから1年くらいとのことですね。


クロさんにご紹介したいなぁと思ってた矢先、ちょうど記事にお知らせが出たので本当によかったです(^^)
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