以前、聖教新聞に「中国 天津市文化広播影視局から名誉会長夫妻の像」という一面記事が載ったと紹介しました。
「本日の一面…」(真実と幻想と創価学会)
この過去記事にて紹介してある画像を、もう一度気持ち悪いのをガマンしながら、無理やり笑いに変えながら、是非ともご覧になっていただきたい。
ご覧になられましたか?
ちょっと不鮮明で分かりにくいかもしれませんが、ブッキーさは嫌というほど伝わったことと思います。(あくまで個人的感想)
さて、今回この「像」が「蝋人形」であることがあるブログで紹介されました。
「実事求是 ― 創価学会の詐術を読み解く」 池田夫妻の蝋人形について
こちらのブログは他のブログでも紹介されていたのでご存知の方も多いかと思います。
とても緻密に詳細に、そして客観的に事実を述べて創価学会の虚飾の部分を指摘されています。
こちらの記事を読んでて思ったのは、「ふーん、やっぱり蝋人形だったのか~」でした。
現物は見たことないのですが、東京タワーに「蝋人形館」という展示コーナーがあるらしいです。テレビでたまにそこの蝋人形を目にしますが、そこの人形達とこの池田夫妻の像(人形)がそっくりなので、っぽいなーと思っていたのです。
そして聖教新聞ではこの像(人形)は「中国 天津市文化広播影視局から贈られた」と書かれていますが、実際は「双方協議の上、天津市文化広播影視局が製作し贈呈した」とのことです。
双方協議の上…。
つまり創価学会側が「蝋人形の製作と贈呈」に関わっていたということですが、だったら何故に?
関わってたんなら、もっと別なもんにできなかったのか…?
本気でコレがいいと思ったのか…?
本気で会員の財務をつぎ込む価値がこの蝋人形にあると考えたのか?
中国側の善意と独断と偏見だったならば、聖教記事のように有難く受け取るのも分かるが、双方協議の上って(笑)。
かなりセンスが問われるなー。
ちなみに、タイトルの「お前も蝋人形にしてやろうかぁぁ~」は、日本を代表する悪魔・デーモン閣下が信者(聖飢魔Ⅱのファン)に対して仰る煽り文句(?)です。
たまにうちのちょっと残念な弟が、にゃんこらにこう叫びながら襲い掛かっている(笑)。
大変に残念な弟です☆
ワラ人形ですか~。
夜な夜な、丑三つ時に五寸釘を打ち付けるんですね!
確か白装束に、頭には火のついた蝋燭を鉢巻で巻いて、首から鏡を下げるんですよね。
うむ、蝋燭で火傷をしないように注意ですね(笑)。
>自己愛への究極の形でしょうか。
池田氏は度々、「自己愛性人格障害」ではと言われていますね。
これはまさに自己愛が過ぎたもので、自分を特別で最も優秀だと思い込み、他人・周囲にもそれを認めさせようとするものです。
そのためには暴力的になったり、事実の捏造など手段を選ばないことも。
認められないと不安でいてもたってもいられない…。
本当に憐れなものです。
>あの建物の外観も成金趣味ですが、その中に展示されていた多くの高価な美術品がまたすごいものでした。
学会は美術品を買い漁りますよね。
ルノワール事件とか思い起こさせます。
たぶんマネーロンダリングとか裏金作りとか関係しているんでしょう。
「すべて贈り物」は如何にも胡散臭いですね。
どの本だったか忘れましたが(たぶん矢野氏か小多仁氏の著書)、池田氏は美術品収集が趣味だとも紹介されています。
自分を高尚に見せるため、と評されていましたが、写真の腕を見る限り自分の美的感覚に劣等感を抱いていても不思議ではないですね。
そういえば二代目会長までは「お金がないのが学会の自慢」とまで言っていました。
今の学会員さんでも、池田氏は質素な生活をしていると信じてやまない人がいるみたいです。
質素どころか兆を超える資産を持つと言われる創価学会。
数年前の池田氏の納税額は2億を軽く超えてます。所得は7億。
「信者が3人(2人だったか?)いれば家が建つ」と言われるだけはありますね、宗教。
続きです。
昔、東京八王子の牧口記念会館を見学したことがありました。本部幹部会に使われる会館です。あの建物の外観も成金趣味ですが、その中に展示されていた多くの高価な美術品がまたすごいものでした。ここは、ベルサイユ宮殿か・・・と思ってしまいました。すべて先生の友人からの贈り物だと説明を受けました。
しかし、今、思うに この記事で説明されているカラクリがあったのですね。さらに 勘ぐってしまうと、財務で得た、有り余ったお金を美術品に投資したのでは、と思います。あのベルサイユ会館と質素剛健な牧口氏とまったく結びつきません。
創価学会の仏敵リストに載った人への呪いの祈りが始まったのかと思ってしまいました。
以前、池田さんミイラ化計画という記事がありましたが。
自己愛への究極の形でしょうか。
凡人には、理解不可能です。
寓話で、自分が偉いんだと見せ付けるために、ほっぺたを膨らまし過ぎて、最後に爆ぜてしまう、ヒキガエルの話があったような気がしますが、愚かな自己顕示欲は限りなく、最後は哀れなものです。
まずはブログ開設、おめでとうございます!
これからちょくちょく伺わせていただきますね。
>すべての功績も賞賛も、自作自演なんて・・・
>悲しすぎますよね。
更なる悲劇は、本当の功績であり賞賛に値するものも価値を下げてしまう、ということです。
人間のすることですから色んな間違いや勘違いもあって当たり前です。
でも自らそれをするということは、「オオカミ少年」の話ではありませんが、もうバリ活さん以外は誰も池田氏の功績は信じないでしょう。
悲しすぎますよね。
それをありがたく思ってる学会員が哀れです。
いろんな物を搾取されて、永遠の指導者である池田さんが虚像なんですから。
池田さんの欲は、別な意味ですごいと思います。
もしかすると影武者にするつもりで製作したのかもしれませんよ~(笑)。
蝋人形館、テレビで見るのは限りなく「お化け屋敷」に近いなぁというのが私の感想です、ハイ。
kanさんへ
>「蝋」なのが、何とも・・・不思議と言いますか。。
蝋人形は比較的安価で製作できるということのようですからね…。
利益損得にうるさい中国側が値切ったのかもしれません。
それに日本に持ってきて、聖教新聞で学会員に知らしめる分には「蝋人形」であることを説明しなくていいのですからね。
安く上がるほうが学会側にとってもメリットがあったのかも。
それだけ学会員を軽んじている、馬鹿にしている、という学会上層部の意識の現われかもしれません。
>わざわざ人形なんて作らなくても、ありのままで輝いてる!♪
学会側は「蝋人形」というよりは一般的な「銅像」の意味合いでこの人形を作らせたのだと思いますが、それこそ一般的には何かの功績を称えてその人物の姿を刻むものです。
自分たちでその功績も賞賛も自作自演しなければならないという、イミテーションの輝きですね。
本当に自身が輝いていたら、このような愚にもつかぬ事は考えもしないでしょうからね。
毎日暑い日が続きますが、夜は少しばかり涼も感じるようになりましたね。
学生の夏休みも、もう半分以上過ぎているのだと思うと、夏も駆け足で過ぎ去っているのを感じます。
一日一日が二度と来ない大切な日々です。
季節と共に人間らしく過ごして生きたいですね。
一見整った最初の姿が醜くなり
やがて、その姿は変わり果て・・・溶けて消えます。
池田氏や創価の先を暗示してるようにも思えます。
栄枯盛衰は世の常であり、法則です。
「蝋」なのが、何とも・・・不思議と言いますか。。
創価自らが意図した素材なのか・中国の隠れた皮肉や意図があるのかわかりませんが、素材が「蝋」であることに不可思議な感じがします。
判断は全て「人」がするわけですが、その「人」の判断の背景に「人」の意識から離れた「天」の示唆・「神様」の示唆があるような・・・・ふと、そんな気がしました。
でも、我々は「蝋」ではありません。
キラキラ??とした純粋な存在です^^。
わざわざ人形なんて作らなくても、ありのままで輝いてる!♪
そんな醜い愚かな人形なんていらない!
ありのままがキラキラ??してる!(^0^)/
それがボクたちの実態だと思います。
毎日、夏が微笑んでますね。
入道雲に・飲み干したグラスに残った氷のかけらに・真昼の陽射しに・そして汗ばむ肌を撫でる夕焼けの風に、季節の息吹を感じています。
「蝋人形」は感じれない季節の「色合い」です。
自然と共存しながら、日々キラキラ??生きて
ピュアな人間らしくキラキラ??と過ごしたいものです。
あっ、ちなみに東京タワーの蝋人形館、行ったことがあります。感想は、まぁ、その、ご想像にお任せしますです、ハイ。