今週、プロ野球選手の番組を2つ見た。どちらもゆる~くて大満足!
昔(30年以上まえ)はプロ野球のオフシーズンともなると、この手の番組や歌合戦が多く、ボスちゃんそれは楽しみだったようだ。
今じゃ、この運動会だけが生き残ってる。楽天のマー君が奥さんと知り合った番組だよね?たしか。
今年は綺麗どころでは女優でタレントの岡田結実が出ていた。あの朝ドラ「カムカムエアリバディ」で雉真家の勇ちゃんをものにした意地悪なお手伝いさんだ。
ホームラン王のタイトルを獲得し、先輩の青木選手にスーツをプレゼントされたというくだりで…
「スーツのAOKI」。
そういえば、「ジャンクスポーツ」に出演していたヤクルト田口投手が、古巣の巨人・元木ヘッドから「おまえ(ヤクルトに行って)明るくなった?」と聞かれ。
田口投手は「足かせが外れた」「翼が生えました」などと冗談めかしてコメントしていた。
やっぱ巨人はそうなのか~ まあ多少はあるかもね。
ただ、ヤクルトもそうそういいことばかりではない。
田口投手は契約更改の際、こんな不満↓をぶちまけていた。

2つとは− 日曜夜の「ジャンクスポーツ」と特番「超プロ野球ULTRA」。
前者はおなじみ、浜ちゃんの司会。
前者はおなじみ、浜ちゃんの司会。
運動会形式の後者はメイン司会が爆笑問題で陣内・出川・赤星etcとにぎやかな布陣でトークコーナーもあった。
昔(30年以上まえ)はプロ野球のオフシーズンともなると、この手の番組や歌合戦が多く、ボスちゃんそれは楽しみだったようだ。
今じゃ、この運動会だけが生き残ってる。楽天のマー君が奥さんと知り合った番組だよね?たしか。
今年は綺麗どころでは女優でタレントの岡田結実が出ていた。あの朝ドラ「カムカムエアリバディ」で雉真家の勇ちゃんをものにした意地悪なお手伝いさんだ。
ここでも誰かスター選手を狙っているんじゃ?とボクは心配になる。(「ますだおかだ」の父は熱血オリ党ですがね)
「ULTRA」は正直、運動会メニューよりもトークやクイズのほうがおもしろかった。
(ラストの種目、陸上の桐生選手&小池選手とガチで争う「50m走」はおもしろかったけど)
トークコーナーは「ジャンクスポーツ」とごっちゃになってしまっているが。
どちらにも出演していたヤクルトの若き大砲・村上選手が予想以上にトークがうまいので驚いた。まだ21歳だぜ~
「ULTRA」は正直、運動会メニューよりもトークやクイズのほうがおもしろかった。
(ラストの種目、陸上の桐生選手&小池選手とガチで争う「50m走」はおもしろかったけど)
トークコーナーは「ジャンクスポーツ」とごっちゃになってしまっているが。
どちらにも出演していたヤクルトの若き大砲・村上選手が予想以上にトークがうまいので驚いた。まだ21歳だぜ~

ホームラン王のタイトルを獲得し、先輩の青木選手にスーツをプレゼントされたというくだりで…

「スーツのAOKI」。
さすがにこれは台本にあったんちゃうかー?
どれだけ笑いをとって、「理想の女性のタイプは?→ 美人がいいっす」な〜んて質問をされても。
どれだけ笑いをとって、「理想の女性のタイプは?→ 美人がいいっす」な〜んて質問をされても。
村上には一見ヘラヘラ笑っていても、心底ヘラヘラはしていない。筋が一本通ってるというか、ブレないから安心して見ていられる。
高卒4年目の21歳にして、この落ち着き。
(彼は試合中の表情や態度もすばらしい)
高卒4年目の21歳にして、この落ち着き。
(彼は試合中の表情や態度もすばらしい)
2年連続、全試合で4番をはっただけのことはある。結果、ホームラン王のタイトルを獲り、チームを日本一に導いた。そんな自信が彼をひとまわり大きくしている。
実は村上選手、入団時のドラフトでは「清宮幸太郎の外れ1位」だった。
(それを言うなら、ヤクルト山田選手は「斎藤佑樹の外れ1位…も外して、3人目の1位」)
まさに運命のドラフト。何が功を奏するかわからない世界だ。
最近知ったのはー 村上が新人時代にヘッドコーチだった宮本慎也氏が「村上は将来、JAPANの4番になるべき器」と期待し、徹底したスパルタ教育を行っていたこと。髪型から練習態度など細部に至るまで、それは口うるさく指導したようだ。
日本一になり、少々マスコミにチヤホヤされても決してブレないのは、宮本氏のおかげかも。
このあたりの逸話は今夜のBS1「千鳥のスポーツ伝」で紹介されるのではなかろうか。
***
村上選手がヤクルト入団以降、将来の4番候補として大事に育成されてきたことは、高津監督が二軍監督時代に書いた『二軍監督の仕事』(企画構成:生島淳)にも書かれている。
また本書では、
「僕にとって、ヤクルトの選手とコーチの間の風通しの良さがありがたかった」という話がよく出てくる。そういうチームの雰囲気は我々にもどことなく伝わるものだ。
実は村上選手、入団時のドラフトでは「清宮幸太郎の外れ1位」だった。
(それを言うなら、ヤクルト山田選手は「斎藤佑樹の外れ1位…も外して、3人目の1位」)
まさに運命のドラフト。何が功を奏するかわからない世界だ。
最近知ったのはー 村上が新人時代にヘッドコーチだった宮本慎也氏が「村上は将来、JAPANの4番になるべき器」と期待し、徹底したスパルタ教育を行っていたこと。髪型から練習態度など細部に至るまで、それは口うるさく指導したようだ。
日本一になり、少々マスコミにチヤホヤされても決してブレないのは、宮本氏のおかげかも。
このあたりの逸話は今夜のBS1「千鳥のスポーツ伝」で紹介されるのではなかろうか。
***
村上選手がヤクルト入団以降、将来の4番候補として大事に育成されてきたことは、高津監督が二軍監督時代に書いた『二軍監督の仕事』(企画構成:生島淳)にも書かれている。
また本書では、
「僕にとって、ヤクルトの選手とコーチの間の風通しの良さがありがたかった」という話がよく出てくる。そういうチームの雰囲気は我々にもどことなく伝わるものだ。
そういえば、「ジャンクスポーツ」に出演していたヤクルト田口投手が、古巣の巨人・元木ヘッドから「おまえ(ヤクルトに行って)明るくなった?」と聞かれ。
田口投手は「足かせが外れた」「翼が生えました」などと冗談めかしてコメントしていた。
やっぱ巨人はそうなのか~ まあ多少はあるかもね。
ただ、ヤクルトもそうそういいことばかりではない。
田口投手は契約更改の際、こんな不満↓をぶちまけていた。

巨人の食事メニューは素晴らしかったらしい。さらに遠征先にも必ず栄養士さんが同行。一方、ヤクルトは寮にしかいらっしゃらないとか…。やはりお金持ち球団は環境面で恵まれてますな〜(°▽°)
村上くん、すごくええよね。
宮本氏との関係、「お前はほかの奴らと同じでいいのか?」というふうに村上くんの自尊心をくすぐり、宮本氏がうま~く指導したらしいよね。
本人がすばらしい&指導者にも恵まれて、順風満帆だにゃ。余計なお世話だと思うが、彼はどういう人と結ばれるのか?がちょい気になります♪
あの勝負は「1位小池、2位桐生、3位ヤクルト塩見」選手・・・と陸上選手がなんとか面目を保ちました。ご両人とも「50mは走りにくい」とおっしゃってましたが、さすがです。
村上くんは「女子アナなんか、どうですか?」と聞かれて「興味あります」てなこと言ってたよ。スーツをくれたAOKI先輩も奥さまは女子アナ(テレ東)だし、ヤクルトは昔っからフジとの結びつきも強いし、いい人がいればいいんだけど。板野友美を妻に持つ同僚もいるし、理想は相当高いでしょうね(^_-)-☆