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あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

中性脂肪、下がる⤵ / 膝の痛みも消えた!

2025-04-10 | 健康第一

ヒノキ花粉が猛威を奮っている。♬ヒノキ、ボンバイエ、ヒノキ、ボンバイエ!

終盤らしいから、あと少しのがまん。それにしても朝がつらい。鼻水が止まらない。鼻をかむ時はぜいたくにもエリエールの「贅沢保湿」を使っている。♬ヒノキ、ボンバイエ、ヒノキ...


きょうツルハドラッグ5%割引きやし、
買い足そかの〜

鼻の入口にはサンホワイト(ワセリン)を塗り、目も痒いからステロイド入り眼軟膏を塗っている。♬ヒノキ、ボンバイエ~

アレグラはスギ花粉には効くが、ヒノキ花粉にはあまり効かないのだろうか。ヒノキは粒子が細かいから体に侵入しやすいらしい。また早朝は夕食後に飲んだ薬の効用が切れるので、症状が爆発するのやもしれぬ。♬ヒノキ、ボンバイエ!

そうこうしているうちにヒノキの季節も終わる。30年ほど前に比べると、いい薬があるだけマシってもんだ。ありがたや、ありがたや。花粉症のみなさん、ともにがんばりまっしょー。みずからを鼓舞するようにもう一丁、♬ヒノキ、ボンバイエ、ヒノキ、ボンバイエ、ヒノキ・・・(>うるさいんじゃあ)

このひと月、通院が続いたので、そのご報告&トピックスをば。

1)中性脂肪、下がる

2月末の健保組合の健診結果が返ってきた。この結果いかんによっては「中性脂肪を下げる薬」を飲まされそうだったので、ドキドキしながら結果を開封すると、


なんと、78だった。

これ昨夏の数字:456(基準値は30-149)

「456→78」

果物類、果物&野菜ジュースを控えただけで、この下がり方! バンザーイである。コレステロールを抑えるスタチンを処方する内科にこの結果を持参。どや顔をしそうになったが、そこは抑えまちた(-_-;)

2)歩くと痛い膝が「おけたに整骨院」のおかげで治った!

昨年後半から、歩くと左膝が痛くて困っていた。しかし咳ぜんそくなど他の不具合に比べると、なんてことないと放ってあった。どうせ整形外科に行ったところで待たされたあげく、「レントゲン撮って、はい終わり」であろう。接骨鍼灸院に行くのもなぁ~(痛いことされそっ)。

そこで頼ったのがYouTube。「おけたに整骨院」に行ってみた^^;。

【膝の痛みの治し方】膝痛を解消するマッサージの詳細解説

弊ジムショのYouTubeタイムは夜(入浴前)なのだが、このマッサージを真剣にやっているとかなり時間を食う。そのうちにYouTubeを見ないで、自己流の太ももマッサに移行していった。

しかしおけたに整骨院のおけたに先生も悪くない。この動画で彼が「イチ、二ッ、イチ、二ッ」「(マッサージの)強さは・・・イタ気持ちいいくらいです」と何度か繰り返すのを聞くたび、クスっと笑える。

自己流の太ももマッサージを初めてから、歩くと痛かった左膝の痛みは消えた。代わりに、寝ている時、たまに右膝が痛くなったり・・・ああ、どのみち老化であっちこっち痛いから、しゃーないね。

3)皮膚科で聞いた、巻き爪への対処法

長年、足の親指の巻き爪に苦しんでいる。いや苦しむというほどではないが、厄介だ。

くるんと巻いてしまう親指の爪。風呂でふやかしたところで真っすぐにはならない。爪の切り方のコツも以前皮膚科で教えてもらって実行しているが。やはり伸びてくると靴下に穴をあけてしまうので短めに切ってしまう、そこからくるんと巻いて指にくい込む。最近は巻き爪専門のサロンもあるようだが。へたにワイヤーとかで治療されるのも恐いので、ひたすら自己流でしのぐ。具体的には絆創膏を爪の下に挟み込み(クッションの役割)、直接指に刺さらないようにしていた。

先月、皮膚科に行ったついでに「そうだ」と靴下を脱いで巻き爪を見せた。「爪の切り方、ちゃんとしてらっしゃいますね」と褒められた。で、その女医さんによると、爪に挟むのは絆創膏ではクッション性に乏しいので、湿らせたコットンがいいという。すぐにピンセットでコットンをちょちょいと湿らせ、指に挿入してくれた。「なるほど~」。しかし家で実際にやってみると、百戦錬磨の女医さんのようにピンセットをうまく扱えないことに気づく。コットンも湿らす程度が→どぼどぼ(濡れすぎ)に。ちょうどいい加減というのが難しいのだ。この日は爪がくい込んで傷ついた時のためのゲンタシン軟膏(化膿止め)をもらえたのはよかった。

ほかにも、歯科(半年に一度の定期検診)、乳腺外科(マンモが痛かった)、ホルモン剤を処方してくれる婦人科(久しぶりの内診がめちゃ恐怖だった😢)へ。

やだやだ、どうしてこうも通院というのは疲れるのだろう。これでも3ヶ月に一度と言われてるところを、サボって半年に一度にして医者に呆れられている。内科だけはスタチン(コレステロール抑える薬)をもらいに毎月。これは何度頼んでも、まとめて2ヶ月分とかくれないので困ったもんだ。

*余談*

大阪大学の澤教授らがiPS細胞から開発した「心筋細胞シート」ってすごい。これを心臓に乗せただけで弱った心臓が活性化し、血管もできる?とか。よくわかんないけど、ただただ驚嘆。

 

 

 

 

 

 

 

 

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胃腸風邪に苦しむ (& 石破内閣のここがイヤやねん)

2025-01-27 | 健康第一

きょうはすこぶる気分がいい。朝はネボーして、少し落ちこんでいたけれど。昼からは思い立ってボスちゃん、リタッチ(専門の美容院)にも行けた。まだ食欲は万全ではないけれど、おとといからお風呂で鼻唄も出るようになった。元気な証拠だ。

ちょうど一週間前の夜中、胸がムカムカして寝つけなくなった。「夕飯のあとでプリンもたぺたし、食べ過ぎかな?」なんて楽観的に構えてたら。ついにはトイレに行きたくなり、(去年のめまい以降)いつも枕元に置いてある洗面器風のボールを手にトイレへ。そこでドバっと激しくやっちまったのだ。こんなに激しいオウトは何十年ぶりだろう? 3回くらい吐いて、胃がからっぽになった。

そこから1日半、臥せっていた。水しかとれない。が、水を飲むのも面倒だ。口の中が気持ち悪いから、うがいしてからでないと飲めないしね。昔、子宮筋腫で入院した時は手術の夜、ICUに寝かされてた時、看護婦さんが水を飲む前に(寝ながら)くちゅくちゅうがいさせてくれてたな。今回も誰かお世話してくれる人がいれば...と思ったものだ。

今回はたぶん”胃腸風邪”だろう。それにしても12月の風邪(→咳ぜんそく)、お正月の風邪(→咳ぜんそく→扁桃炎)、が治った矢先の胃腸風邪。やめてくれよ、ほんとに。

真剣に「小学校に行くの、辞めようか?」と考えている。咳のホッサと今回のオウトで、命の危険を感じてしまったのだ。

でも一ついいことが。胃腸風邪以来、(それどころではないので)咳ぜんそくの吸入薬をやめたら、がらがら声が治ったのだ。だからお風呂で鼻唄も出たというわけ。そして今のところ咳の発作も出ない(よし!)。

ただ、いまだ食欲は本調子には程遠く。体重は食欲の秋から3㎏減った。厄年でもあるし、少し暖かくなった頃に”お祓い”に行こうと思う。

*おまけ*

きのうの大相撲千秋楽は金八先生に見守られながらの巴戦(ともえせん)でした。


王鵬、ざんねん! 金峰山も。(これは本割のショット)

この相撲で王鵬が勝ち、豊昇龍に運が向いてきて、まさか横綱まで手繰り寄せるとは。(ちょっと甘いんちゃう?今年は海外公演もあるし、横綱急いでつくらんと?てか)老婆説:「品のない横綱やなぁ!」

表彰式に


石破さん登場。

ご多忙ななか、よくぞ来られました。

そして本日の国会。
石破さん、きらいじゃないんですけど。ただ石破内閣の何にがっかりしたって・・・やっぱりあの閣僚ですわな。なんで”セクシー・ナイト”をわざわざ閣僚に入れるかなぁ? そのセンス、理解に苦しむボスちゃん世代は多いとおもわれます。
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かわゆい「ムコスタ」(耳鼻咽喉科へ)

2025-01-11 | 健康第一

正月にひいた風邪がそろそろ治るどころか、ここにきて喉の腫れがイヤ~な感じになってきて(&頭痛を伴う)。「こりゃ、いつもの内科では埒があかんぞ。連休の前に耳鼻科で診てもらっておこう」と勇気を出して、行列必至の耳鼻咽喉科へきのう行ってきた。

そこはいつも朝8時前とかに横を通ると、すでに親子連れが順番待ちで並んでいるほどの人気医院。いつ中を覗いても人であふれかえっている印象が。待つのはゴメンだ・・・でも、ここは行かねばならぬ、待つのを覚悟で。グーグルマップの口コミが、少し迷っていたボクの背中を押した。ex「とても的確な診断をしてくださる先生です。風邪症状で伺いましたが、診断が的確で、薬を飲むと治りが早くなります...云々」

午前11時に耳鼻科へ。さいわい、座る席は少し空いていた。でもかなり待ち... 結局順番は12時半くらいに回ってきた。カルテを見ながら「おひさしぶりですね」と先生。3年ほど前に一度耳の違和感で行ったっけな。

喉を「あーん」と開けるが、これが昔から超苦手なボクである。いつも言われるのが「そんなに頭、上にあげないで」「もっと下向いて、そこで エぇーと出して」

先生曰く、扁桃腺がしっかり赤く腫れているとのこと。「一週間分、薬出しておきます。吸入して帰ってください」。席を移動し、口に噴霧器のような薬をあてて、しばし待った。(←これ、いつも手ごたえがない。効いてるんだか、、)

お隣の(初めて訪れる)調剤薬局へ。

3つ窓口があり、しばらくすると中央の薬剤師に呼ばれる。ちょっとニヤけた優男風の薬剤師で、最初は「どうかな?」と思ったが。実はとても親切で、今飲んでいる薬との兼ね合いとか、「このフスコデ(配合錠)は咳が出ていなければ飲まなくてもいいです」とか、実にきめ細やかに説明してくれた。薬局によっては愛想もくそもない薬剤師がいるが、この優男兄ちゃんは的確な仕事ぶりと感じのよさで、弱ったボクに安らぎを与えてくれた。薬剤師にもスマイルが必要!

今回あらたに増えたお薬は抗生剤の「トスフロキサシントシル」とやら。先月、内科で処方された痰切りの薬「カルボシステイン」は今回も継続。抗生剤はきついから、きっとお腹にくる(壊す)だろうな~ 嫌だけどしょうがない。

ボクがいつも風邪薬などとともに飲んでいる胃の薬は「ムコスタ」(レパニピドとも)。


この薬はお腹の弱いボクにとって、お守りのような存在。最近は粒をピュッと出すたび、かわいいな~と思う。なぜなら、

ムコスタ、とじかに書いてあるから。

この存在感!

お守りといえば

ボスちゃんに「こども元気おまもり」を買うてもらいまちた。えへへ。

*余談*

西宮神社の「福男えらび」が全国ニュースとなって久しい。どうしてこれほど大々的に取り上げられるのか不思議でならない。新年はニュースネタが不足しているのか。テレビ的に映える、というのも大きいのだろう。で、今年の福男は意外にも宝塚の高校生だった。


フツーの高校生のようで、ディーンフジオカっぽい(大吉さんにも似てる)とおもたら。既にきっちりネットでまとめ記事とかがアップされていた。なんだかな~(←書いてる君もたいがいやで)
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胃&大腸カメラ検査の翌朝、めまいに襲われる

2024-09-21 | 健康第一

きのうはある”罰ゲーム”(のようなもの)を受けてきた。最近知り合いが次々にガンになっているので、「そろそろやっとかんとな~」と数年ぶりに勇気を出し、胃と大腸の内視鏡検査を受けたのだ。できれば夏休みにしたかったのだが、予約しに行くのが遅れ(2ヶ月以上先まで埋まってます~とな)、今になった。久しぶりだと、前回の苦しみもすっかり忘れ(検査後、しばらくお腹の不調が続いたことは記憶にある)、当日までしごく楽観的であった。が、いざ下剤を作りはじめると... とたんに検査への恐怖心が沸き始めた。しかも、


前回とは違う下剤。初めて聞く名前じゃ... どんな味やろ? てっきり、進化して飲みやすくなっていると期待したのに、

マズっ! 前の(マグコロールやったかな)より、ずっとマズい。飲み口が塩からくて嫌な味。

しかし、耐えねばならぬ・・・。

朝9:30頃から飲み始め、トイレを行ったり来たりしていたら、あっというまに正午すぎ。病院へはバスで2駅。もし途中でもよおしたら、どないしょー!?(さいわい、もらしませんでちた)

***

検査は13:30開始。この内科は昼休みを利用して、院長が大腸内視鏡検査を実施している。午前は診療をしながら胃カメラ検査。午後の診療は3:30くらいには始まるみたいだし、「先生、よく働くな~」と感心してしまう。そんなことを検査後に看護婦さんに話したら、

看護婦さん:「先生、お若いですしね」

たしかにまだ若い院長だ。40くらいか。でも妻(皮膚科)と開業し、患者がひっきりなしに訪れる内科を切り盛りしている。たしか日曜も診療していたはず? すばらしーですな。

それはさておき。麻酔下での、胃と大腸のカメラ検査は無事終わった。当然、なんの記憶もない。

だが、検査室でベッドに寝転ぶまえの、胃カメラ(口からを希望した)の準備である口に含むどろっとした薬がとても気持ち悪かった(激マズ)。どろりが2種類あって、その後、注射器で入れるタイプもあったんで計3種。その後、ベッドに寝転び、左手に麻酔を打たれる。この内科では採血と同じ箇所(肘の表側、肘窩というのかな)へ注射するのでちょっと安心。昔行っていた内科ではその先=前腕部にしていたから、看護婦さんによっては静脈を見つけにくいこともあったので。

検査後はベッドに寝かされていたが、目が覚めても頭がふらふらするのでしばらく寝ていた。でもなるべく早く帰りたい。この後、院長の診療(結果説明)があるし、帰りに近くのコープに寄って、少し買い物もしたいし...。

なんとか歩けるようになった頃。起きて、更衣室で着替えて、待合室へ。ほどなく院長からの説明が。

胃はポリープはあるけど大丈夫でしょう。大腸に軽い炎症が見られたのでそこの組織を少し取って、念のため組織検査に回すとのこと。ほんの1分もしないうちに診察室を出た。

ちょっと高めの検査費用をカードで支払い、近くのコープに寄り、予定通りバスで4時前に帰宅。5時にはコープで買った食料をママ家へ持参することもできた。

と、ここまではよかった。口にどろりの味がひつこく残るも、「罰ゲームは無事終了」と思っていたら。そうは問屋がおろさなかった。

今朝3時頃・・・ふと目が覚めたとたん、目の前がくらくら、グルグル、めまいが始まった。トイレに行きたくて目が覚めたんじゃ? しかしこれでは起きることもできない。しかも大量の汗。エアコンつけてるのに!? そのまま寝るしかない。

7時頃、何度も目覚まし時計を止めた。

8時すぎ、目が覚めたが、まだめまいは治っていない。とたんに不安におそわれる。とにかくトイレに行かないと、それに水分とらなきゃ。這うようにトイレに行き、洗面所で(マウスピース外してから)口をゆすぎ、台所へ行き、ポットの白湯を飲んだ。再びベッドへ。

9時前、(ベッドから)きのう検査を受けた内科へ電話。さいわい、すぐ繋がる。名前を確認され、めまいのことを話すと、「もしよかったら来院して、めまいを治す点滴を受けていただいても...」と言われる。結局、行かず。その後、ベッドで横になり、眠る。

起きたら昼の12時すぎ。めまいは治っていた。ホッ。でも寝すぎのせいか、軽い頭痛がする。首も痛い。(さすがにママ家には行けなかった)

と罰ゲームがこのへんで終わってほしいと願う、検査2日めの夜。(今宵、寝るのがちょっと怖い)

*おまけ*

今日は一つ、いいこともあった。昼に起きて、テレビをつけて「何も見るもんないな~」とふとEテレに替えたら、ちょっといい番組をやっていた。

「こころの時代」、『夜と霧』の著者・ヴィクトール・フランクルの特集。”ロゴセラピー”という言葉を初めて知った。過去の放送回はYouTubeにあった↓

【シリーズ ヴィクトール・フランクル】もうだめだと絶望しそうになっても “それでも” 生きる意味はある『夜と霧』著者・精神科医の人生と思想 | こころの時代 | NHK それにしても、めまいの原因は何ぞや? 脱水症状、それとも腸内に異物を入れたせい? 普段から妙な頭痛、耳の調子もイマイチだったし... と年取ると色々ありまんな~。

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中性脂肪が高すぎる→ 果物はNGなのか(T . T)

2024-09-16 | 健康第一



これが悪いんやろか... 弊ジムショ、ジュースの買い置き。

3年ほど前からボスちゃんの悪玉コレステロール値が異常に高くなり、毎朝「ピタバスタチン(以下、スタチン)」を一粒服用している。これが小粒のわりには、ヒューーっとみごとに数値が下がってくれるので。ずる賢いボスちゃんはたまに飲まない日もあるみたい(朝、卵料理をたぺなかった時とか)。薬に関してはわりとルーズなボスちゃん。ようは医者に行くのが面倒なので温存しているのだろう。

結局8月はかかりつけ内科に行かなかった。まだ「スタチン」あるし。でも7月末に行った時に採血をしたので、その結果を知りたかった。この夏は両手親指の先っちょがズキズキ痛み始め、そのうちに中指にも移行し、「これはまさかリューマチではないよな?」。採血の際、ついでにリューマチの検査もしてもらったのだ。中高年に多い”ヘバーデン”なんとかだと関節にきそうだし、リューマチにしても症状は関節から出始めそうなので、何じゃこりゃ? とにかくその結果も知りたかったので、先週かかりつけ内科に行ってきた。

検査結果の紙を渡しながら、ジャイアン(似の)医師は「とんでもない数字です」と言った。さいわい、リューマチはセーフっぽかったが。

問題はこちら↓


前回(4月採血時)も高いと言われていた中性脂肪の値がさらにアップ。

うーーーん、まずい。でも心当たりがあった。大好物の果物と、昨年あたりから学校によく持参して飲んでいる紙パックの野菜&フルーツジュースだ。アーモンド効果は必ず”砂糖不使用”を買っていたし、他のジュースも砂糖入りは避けていたのだが。多くの野菜ジュースにはしっかり”果糖”が入っている。これがいけないのだろう。

「果物は食べなくていいです」

ジャイアン医師はそう断言した。

「えーーーっ!」(こころの声)

果物はボスちゃんの食生活において、いちばんのお楽しみなんだけど(泣)。

さらにジャイアン医師は「薬、飲み忘れてますね」。ボスちゃんがスタチンを飲んでいない日があることも見抜いていた。そしてひと月後、もう一度検査して同じように高ければ→ 中性脂肪を下げる薬を始めましょう、と。

すごすごと帰るしかなかった。その後3日ほど、果物を極力ガマンしたが、今日になって「まあええやん」と朝キウイ1/2個たぺたのにもかかわらず、さっきおやつにサンつがる🍎1/2個をたぺた。

ネットで調べると果物は一日200gまでにしたほうがいいらしい。バナナなら1本、それで終了。リンゴは1/2個。そんなの、ありえない!

《参考 》



やっぱり、これじゃ少ないわ~ 

そういえばボスちゃんはお江戸にいた頃(40代)にも中性脂肪でひっかかり、船堀駅前のくま先生に「この調子だと50以降、脳梗塞のおそれが...」と中性脂肪の薬を飲まされていたっけ。それと腰の問題もあって、関西に戻ってすぐにカーブスに通っていたんだっけ・・・(もう昔すぎて、わけわからん。というか杭州に行く前のことは記憶が薄れておるのだ)。

中性脂肪が心配〜と言いながら。この連休、こんな贅沢かつ キケンなものを食してしまった。


ボスちゃん OL時代からの行きつけ、梅田・竹葉亭の「せいろ蒸し」。これでまた数値がぐっと上がったか? もうどうでもええわ(やけっぱち)。

 

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