あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

KANラブソング集『GOOD NIGHT』『Autumn Song』

2023-11-30 | DJ(おもに中文歌)

廃部とかパワハラ調査とか、スポーツ界にも暗いニュースが多いなぁ… 気が滅入っちゃうよ。気を取り直して、と。

音楽を聴こう、KANを聴こう(^-^) 

まずは最近ずっと聴いている、


KAN10作目のアルバム「MAN」から一曲。

明日から12月ってことで(早いですな~)、11月=秋のうちにこの歌を聴いていただきましょう。

Autumn Song/KAN


お次は・・・今からおやすみされる方にぴったりの、おやすみソング。

1stアルバムに収録されている『GOOD NIGHT』の弾き語りバージョン。

GOOD NIGHT / KAN

こんなバージョンをYouTubeにアップしてくれた方に、御礼もうしあげます。晚安 zzz... 

あ、今「報道ステーション」で関学の鳥内元監督がええこと言うてます( ;  ; )

 

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夜ドラ「ミワさんなりすます」に ♪MY夢中って?(ゆう5時相撲部、平尾誠二ドラマ)

2023-11-28 | テレビ

九州場所おわる

ちょうどタイミングが合えば、夕方ママ家で見られる「能町みね子のゆう5時相撲部」(NHK)のコーナー。きのうはもう終わってるかな~?と思ったら、国会中継が伸びた(?)せいもあり、6時前に見ることができた。しかし能町さんは風邪でお休み… ざ、ざんねん!

一年納めの九州場所は大関・霧島の優勝で幕を閉じた。順当といえば順当か。霧島が記念撮影で小さな女の子を抱っこしているのをみて、驚いた。ありゃ、この人まだ独身かとおもたら、とっくに結婚してて(お相手は同郷モンゴルの方らしい)お子までいたとは! でも貴景勝が前々回優勝した時、息子ちゃんがそばにいたときほどは驚かなかったけどね。お子ちゃまといえば、今場所ケガ明けで幕下から出直した若隆景は子だくさんでかなり前から4人くらい?お子がいたはず。その若隆景。ある日、早い時間にテレビつけたら、たまたま若隆景の相撲をやっていて。幕下もバカにできないね~ 結構レベルの高い相撲をしていた、彼も全勝とはいかず。この調子でいくと幕内復帰はいつになるやら・・・ふー。

今場所はたまたま見た日(最後の30分が中心)はいずれもあっけない相撲が多くてつまらなかった(個人的には若元春のふがいない相撲→負け越しには大いにがっかり)。千秋楽の終盤の相撲も実にあっけなかった。北の富士さんがお元気だったら、きっと解説や連載コラムで厳しいコメントを発信しておられただろうよ。どこでご覧になっていたんだろう?(北の富士さん、貴方が「将来の大器」と熱望する熱海富士は順調に強くなってますよ。いつかお座敷遊び?につれて行くとおっしゃっていたじゃないですか! 早くお元気になられて実現させてください😢)

PS. サッカーJリーグは、ヴィッセル神戸が初優勝。優勝決定直後、歓喜の輪の中に楽天の三木谷さんが入ると、彼の頭だけ選手たちの3倍くらい大きいんでビックリ@@。カシコイヒトハ アタマデッカチ?

なんと「ゆう5時相撲部」がYouTubeにありまちた ↓

[ニュースLIVE!ゆう5時] 豪ノ山 | 九州場所注目力士 | 三役ねらう | 能町みね子のゆう5時相撲部 | 小田切千×片山千恵子 | NHK

豪ノ山は強くなったね~ 師匠・豪栄道を超えるかも! それにしても能町さんの力士に対する眼力はすごいや。

***

夜ドラにハマる

朝ドラ「ブギウギ」もおもしろいが、どちらかといえば夜ドラ「ミワさんなりすます」にハマっている。なかでも堤真一が出るシーンに。

映画オタクで特に国際的な映画スター・八海崇(やつみたかし=堤真一)の熱烈なファンである久保田ミワ(松本穂香)は、ひょんなことから”美和さくら”になりすまし、八海崇邸の家政婦となる。最初は「なりすましの家政婦」という素性がバレないか? こちらも主人公とともにハラハラ、ドキドキ。憧れの八海様と接触する場面では、ともに緊張したりも。そう、このドラマは地味な映画オタクの主人公に”感情移入”できるのだ。朝ドラ「ブギウギ」ではこうはいかない。しかし八海様がこれほど素敵な男性ときているのに独身というのは解せない。まあそこはドラマだ(漫画原作らしい)。毎回、ドラマの終盤のいいところでハナレグミの「MY夢中」がとろーんと流れる。これがまたいい、夢中の世界へいざなってくれる感じで。

***

最後に、アップしそびれていた2週間ほど前に放送されたラグビーの”平尾誠二ドラマ”のことに触れておこう。

(これ、ドラマの翌日に記したもの ↓)

昨夜、「友情 平尾誠二と山中伸弥 最後の一年」というドラマが放送された。平尾誠二のあとに、平尾なし。「ミスターラグビー」こと平尾誠二。ラグビーがこれだけ盛り上がっても、ああいう華やかな選手は出てこないもんだなぁ~ とつくづく思う。

「このドラマ、録画予約したよ」てな話を、熱心なラグビーファンである同期のKちゃんとチャットしていたら。彼がこんなことを言い出した。

「正直な話、平尾さん死去の時は『この人が死んじゃうなら、オレなんかどうなったって...』って思ったよ」

それくらいラグビーファンにとって、また日本ラグビー界にとって特別な人なのだ。また、

「今の日本ラグビーには確実に平尾イズムが息づいている」とも。

ドラマは原作を読んでいたので筋書きはわかっていたけれど。平尾を演じていたモックン(本木雅弘)が思いのほかよかった。心配した京都弁ゼリフも頑張って、ほぼ違和感なし。ガンが進行して痩せていく姿も身をもって演じていた。

突然、ある病床のシーンで母親役・倍賞美津子が登場。一瞬、違和感を感じたが(一般人にしては派手な老婆だしね)、倍賞さん、さすがの演技だった。

妻役・石田ゆり子はあんなもんかな? 癒し系かしらんけど、ちょいと物足りなかった。でも妻の運転で、夜にたびたび神戸製鋼の練習を見に行くシーンはよかった。

実在の人物が登場するから、それだけでおもしろいノンフィクションドラマ。元阪神の”横田慎太郎ドラマ”と同じく、最後の悲しい結末は知りつつ、見てしまうんだな~。話自体がドラマチックだから、大きく失敗することもないと言えよう。

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CMで話題「薄焼いわし」の感想

2023-11-25 | 日記



きょうはKANちゃうで~

先日、通販生活で「マキタのターボ」(ママ家用)を買ったついでに、ずっと気になっていた “カタクチイワシ“でつくった「薄焼いわし」を買ってみた。

マキタのターボ、ことスティック型掃除機は「こんな重いもん、タダでもいらん!」と不評を買っております(あんなに軽いのに)。

薄焼いわしも「いらん」とすぐに突っ返されまして...いま弊ジムショにあります。


阪神&オリの

優勝パレードが行われたおととい。

われらはおとなしくテレビ観覧(関西では民放3局で生中継)。

島田くんもゴキゲンだったのでひと安心♪

それにしてもみなさん、トイレの心配は なかと~?特に中高年のコーチの方々。


御堂筋の横の筋まであふれかえる人・人・人!

とにかく、いいお天気でなにより。


ママ家からみた夕日。

この日の夕食後、おもいだしたように


薄焼いわしをとりいだし、红枣(中国の干しなつめ)とともに、つまんだ。

薄焼いわしは思ったより、味がない。塩気もない。イメージとしては以前スーパーで買った「いりこスナック(食べる煮干し)」にそっくり。これでは老婆も食べつけんわな。(ただでさえ味覚が麻痺してて濃い味しか好まんのに)

でもボクは「カルシウム補給」と思ってたぺた。1mmもない薄さなので、たぺやすいことはたぺやすい。無味乾燥とはこのことか(^_^;)

舌が傷ついたのか、あとでちくちく痛かった。これは薄焼いわしのせいか、むしゃぶりついてたぺた红枣のせいかわからない。今度は単独でたぺてみよう。


こんな注意書きも。たしかに老婆にはキケンかもね。

*おまけショット*

きょう勝てば優勝、


ヴィッセル神戸の試合が始まった。

一度くらい見に行きたかったな、オーサコー!

 

 

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KANラブソング集 『めずらしい人生』

2023-11-23 | DJ(おもに中文歌)

KAN初期(1987-1992)のベスト盤、その名も


「めずらしい人生」。

1曲目はこのアルバムタイトルと同じ新作『めずらしい人生』。

♪レレレレ~ドシラ シドシラ...で始まるこの曲のライブ動画がみつかった。

KAN 「めずらしい人生」

久しぶりにこのベスト盤をCDラックから取り出してみたところ… 歌詞カードのほかにフォトブックがついていて、

こんな写真や↓


初めてのピアノ発表会?

こんな写真も↓


♪はじめて舞台に立った5才のぼくは さるかにの猿で... の証拠写真だ。

ちゃーんと写真が残っている。いいご家庭に育ったのがよくわかる。

*おまけ*

初期のファンなら知っているー KANが俳優の金山一彦と仲良しだったことを。(当時はKANもチャラい人なんかな〜と心配したりも)

ふと気になって昨夜金山氏のTwitterをみてみたら・・・やっぱり!数日前に、こう触れてあった。

「僕の大好きな友人が亡くなった。彼のイニシャルはK.K 僕もK.K。30年以上のお付き合い。お見送りできたので良かったけどやっぱり良くない。お見送りなんかしたくなかった。一緒に好きなカフェでクレープ食べたかった。最近さあーって話したかった。「では股」で終わる過去のメールを読み直してみる。」

(ToT)

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当たり役! 水川あさみが今週で退場とは さみしかるかる~(朝ドラばなし)

2023-11-21 | テレビ

今朝の朝ドラ「ブギウギ」の水川あさみ(母ツヤ)には泣かされましたなぁ。特に①出征を目前に控え、頭を丸坊主にしてきた息子・六郎とのやりとり。また、②出征前日には六郎が甘えてツヤの横に寝そべってきたときのやりとりも... もう、たまらんかったよ。

ボスちゃんは母ツヤをみずからの祖母とダブらせたようだ。戦時中、ぼろ雑巾になるまで働いたあげく、病にふせった母方の祖母(S20.8.15 死去)。幼い子を4人遺し、きっとこんな感じだったのでは?と。物がない時代、助かる病気も助からなかっただろうな。

今回の水川あさみは、ボクが知るかぎり、これまで見たどの役よりも”はまり役”だと思う。記憶に新しいところではー 大河ドラマ「」の時も、映画「ミッドナイト・スワン」(草彅剛主演)の時も、鼻っ柱の強い女性の役。はっきり言うと”感じの悪い”女の役が多かった。しかし今回はネイティブの大阪弁を活かし、サバサバしながらも情に厚い役。夫役がギバちゃん(柳葉敏郎)というのもいい。高橋克典ではダメなのだ。今日のギバちゃん、六郎に声を荒げる場面もせつない気持ちが痛いほどわかり、とてもよかった。(ギバちゃん、秋田の人なのに大阪弁がんばってる~)

おそらく今週でツヤさん=水川あさみは退場する。とってもさみしい。

 

 

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