あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

念願のCD ゲット

2016-12-31 | DJ(おもに中文歌)
今週の月曜、杭州ではじめて
♬CDを売ってるお店をハッケン。
種類は少なかったけとね。(ケリーセンターという新しいモールのなか)

じゃーん。
目のちっちゃな 李荣浩(りーろんはお)くんのCDをようやく手に入れることができました。
一曲もハズレのない すんばらしいアルバム!
そして やっぱ、CDで聴くのはいいね。

もう一枚、
台湾のバンド、苏打绿(ソーダグリーン)のアルバムもゲット。
大学の老師オススメの『小情歌』(小さな恋の歌)という曲が気に入ったよ。
みんなも紅白に飽きたら 聴いてみてね。
それでは よいお年を!
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重慶へ (ラスト おまけ)

2016-12-30 | 旅行
空港へ向かう途中、タクシーの運転手さんに頼んで
人民大会堂に寄ってもらいました。
いつも朝の全国ニュースの天気予報では、重慶のときに この建物が映ります。
ボクがモノレールじゃなくってロープウェイにこだわらなければ ゆっくり来れたかもね。

さて国内線での ひそかなお楽しみは
機内誌や 地元の新聞をチェックすること。もちろん、難しくてほとんど読めないけれど。漢字の羅列でなんとなくわかる部分もあって おもちろいのら。

たとえば、
芸能情報の記事。中国ではこれまで活躍していた韓国人スターが減ってきて、タイ人が台頭してきたとかなんとか。(たぶん)

こちらは新聞の下 はんぶんに
お見合い広告。

商界成功男とか、優しく綺麗な女とか、責任男とか… 会ってみたいもんたね。
自分でよく言うよな〜 (^-^)

孤独男 68歳とか… (> もうええて)

だらだらとお届けしました重慶の旅。
最後は ホテルで撮ったこのショットで
お別れをば〜

我 愛 ちょんちん ❣️
(お菓子の家? じゃないよ)
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重慶へ (その7)

2016-12-29 | 旅行
さよなら ちょんちん(重慶)、
さよなら だいすきなモノレール じゃなくって ロープウェイ。

さよなら ひろ〜い ベッド。。。

***

午後 早めの便で帰るので
最後は街を ぶらり〜

またもや 運び屋さんをみかけました。

解放碑の前で記念撮影する人たち。

見ようによってはここ、ニューヨークのタイムズスクエアみたい?
とおもてたら。

このビル、左のところに
"ニューヨーク・ニューヨーク"って
中国語で書いてあるや。

でも やっぱ中国たね、、。

お土産に 重慶名物の米花糖(おこし)を食品売場で買いました。
自分では見つけられなかったので、
このおばさんに聞いて、案内してもらいました。とっても親切だたよ。

どこに行っても 周杰伦↑は人気者たね。左は人気の若手イケメン李易峰。
右は? わかりましぇーん。


最後の食事、ランチは 初日飛行機で出会ったお姉さんオススメの麺屋へ。

まだ11時過ぎなのに この賑わい。

なんとも 辛そうな 調味料。

左はいわゆる混ぜ麺(ジャージャー麺)、右は汁麺。
ボクたちは混ぜ麺をチョイス。
ボクにはちょいとからかったけど、おいちかったよ。お豆が入ってるのはフシギたね。

ホテルでチェックアウトして、
七夕かざりみたいなツリーの前でパチリ、して帰りました。

(次回は おまけたよ〜)


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またまた電灯が…(& 安倍経済学)

2016-12-28 | 日記
今度は突然トイレの電灯がつかなくなり
「またかよ!」
とボクはキレましてね。

もう、こんな家 ヤダぁ~ グレてやる!

修理のおじさんを呼んで、天井をこじ開けてもらったら。
今回はただ 蛍光灯が切れただけでした。

さっそく蛍光灯を買いに テクテクテク。

しかし 以前買ったことのある近所の超市(スーパー)の2階に行ったら。
なんと蛍光灯や電球のコーナーがすっかりなくなっていて、大ショック。

コンニャロ〜! 心がすさみます〜

やむをえず、
まったく逆方向の五金屋さんへ。

五金屋のおにいさんは ボクの持参した古いのをひと目見ただけで、さっと同じパナソニックの蛍光灯を手渡してくれました。

帰宅。
修理のおじさんは
「自分でつけられなかったら、連絡くれ」と言ってくれてましたが、

なんとか自分で装着できました。ほっ。

*おまけ*

ある日の中央テレビのニュースより。
日本政府のことを記者さんが伝えてるんたけと、
"安倍経済学"?
どうやらアベノミクスのことを中国語でこう表現するようです。おもちろ〜。

記者のおねえたま、目をあけたショットもおまけにつけときます。
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重慶へ (その6)

2016-12-27 | 旅行
うふふ の ふ。
人呼んで
"弾丸ちょんちん(重慶)ツアー"、
もう帰る日 たよ。

にちようび。あさの重慶、坂の町。

運び屋さん? が 天秤棒をおいて道ばたに座っていたよ。
今から お仕事開始かな? 加油!


みんな 笑うかもしれんけど…
ボクはもう一度 帰るまえに乗っておきたいモノレール、じゃなくって
索道=ロープウェイの乗り場へ。

記念撮影もいいけど、

ボクたち お先に行かせてもらうね。

ふと振り返ると、
タンフール(サンザシの飴掛け)を売るおにいさんが。

にちようびのモノレール、じゃなくって 索道のりばは

さすがに少し並んでました。

チケットを記念にパチリ。
そして、いざ乗車だい!

さらに(霧で )もやってますな。

マンション群を見下ろして〜

川に入りました。

ここからは 言葉はいらないね。
びゅーん、

びゅーん。

びゅーん。

びゅーん。(もうええて)

この景色、なぜかちょっぴり切なくなるね~

おねえさん、耳元で囁かないで〜ボク、もう帰らなきゃいけないんだ。
(ジイシキカジョー)

早くも向こう岸が見えてきた。

・・・・・。

・・・・・。

向こう岸の駅に、

とーちゃこ。

みんな そそくさと降車。



さてお次は、復路に乗りまーす。

並んで待ちます。

派手めな おにいさんと待ちます。

定員は61名、なーんて

このいかついアニキは知っているのか?

あっという間に
はじめの出発地点に とーちゃこ。

降りてからパチリ。

見送りつつ パチリ。

なんてイカしたモノレール、
いやロープウェイなんだろう。

名残惜しいけど

お別れしました。

ばいばい。

再见 〜 👋

駅の通路に、
子どもの書いたポスターが貼ってありました。
やるなー。イカしたモノレール、じゃなくってロープウェイ たね。


(つづく)


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